アニメ遊戯王セブンス第66話「決戦!魔神帝国」の感想記事です。
長らく謎だったザ☆ルークメンの謎が遂に明らかになりましたね!
まさか、幼少期のルークが描いた漫画をベースとして生まれた電子生命体で、しかも、その生まれたきっかけが、通信中のFAXに対してタイガーが空手チョップを浴びせた事だったとは……。
かなり斜め上の真実でしたが、これはこれでセブンスらしい理由でしたねぇw
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第66話「決戦!魔神帝国」感想
【あらすじ】
ラッシュデュエルを懸けたゴーハ社長6兄弟との闘いも、ついに最終戦を迎える!遊我は、ユウオウの背後に姿を現したザ☆ルークメンにデュエルを挑む。遊我とのデュエルを前にして、パーフェクトモードへと変身したザ☆ルークメンを打ち倒すために、遊我のとった驚くべき作戦とは!?
ザ☆ルークメンのルーツが明らかに!
1.幼少期のルークが描いたマンガ『ザ☆ルークメン』こそが「ザ☆ルークメン」のルーツ⇒分かる
2.面白半分で新人漫画賞にFAXで応募するタイガー、上手くいかずに空手チョップ!その時不思議な事が起こってザ☆ルークメン誕生⇒分からない
管理人はてっきり宇宙人の類だと思っていたんですが、まさかまさかの電子生命体!しかもルークの漫画、タイガーによるFAXチョップによって生まれ出た奇跡の存在だったとは……(分かるか!)。
まぁでも、これならザ☆ルークメンの行動にも納得がいきますね。
漫画に描かれただけの情報しか持たないザ☆ルークメンにとって、ルークへの依存・悪(悪と呼ばれる者)を絶つ行為こそが全て。ただ、その判断が未熟過ぎて、何が正義で何が悪かを見極められていない。うーん、生まれた理由は置いておくとして、キャラクターとしては納得の行く存在ですね。
ザ☆ルークメンの目的に付き合ってあげるのは確かに遊我らしい
そんなザ☆ルークメンの存在と目的に気付き、対等な存在として付き合ってあげるのは確かに遊我らしいですね。まぁ、ザ☆ルークメンの為というよりは、自分自身が楽しむ為ってのが一番の理由でしょうけど、それが自然とできることこそが遊我らしさって感じ!
ザ☆ルークメンは、このデュエルの中で自分という存在を見極め、正義とは何か?悪とは何か?を知るきっかけになりそうですね。
満足して消えるって可能性もあるけど、良いキャラクターなので出来ればルークとの共生関係で落ち着けばいいなぁー(幻影ルークとザ☆ルークメンを内に秘める存在……スゲェキャラだ……)。
次週「宇宙戦士ザ☆ルークメン」
ゴーハ星人の卑劣(ひれつ)な手段によって闘うことになってしまった、ザ☆ルークメンとザ☆ユーガメン。なぜ正義と正義がぶつからねばならない?葛藤(かっとう)に苦しみながらも全力で闘う2人の宇宙戦士。次の瞬間、夜空にきらめく流星が正義のデュエリストたちに奇跡をもたらす!
ゴーハ社長六兄妹編も来週で遂に終了!
ザ☆ルークメンとザ☆ユーガメン、二つの正義がぶつかりし時、夜空にきらめく流星が正義のデュエリストたちに奇跡をもたらすらしいですが、これってカイゾーなのでは?
今回の話によると、宇宙にはまだまだ《フュージョン》が漂っているようなので、これは宇宙の彼方に飛んで行ったカイゾーの出番でしょう!来週はユーガメンのフュージョン召喚が見れそうです。
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俺のターン!ドロー!今宇宙から拾った魔法カード、フュージョン発動!