アニメ「遊戯王SEVENS(セブンス)」第23話の感想記事です。
セツリの門名物仲見世通りでゆるーく始まったかと思いきや、最終的にトンデモナイものを見せられ、衝撃の内に放送が終了したという事実(実にうまい)。
先週の感想で、珍しく遊我が焦ってますねぇ…と書きましたが、そりゃ焦るわw
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第23話「セツリの先にあるもの」感想
【あらすじ】
ヘイブンの入り口、セツリの門までたどり着く遊我たち。門の中の参道には様々なセツリをあつかう商店が立ち並んでいた。商店を抜けた先には、目的地であるヘイブンが…。重い扉が開き、待っていたネイルとの最終決闘。その時、巨大な光とともに想像を絶するモンスターが召喚される!!
セツリの門って雷門だったのかよw
セツリの門って雷門だったのかよ……(笑)
しかも仲見世通りまで地下にこしらえるとかどれだけ凝ってるの?
セツリの門までたどり着いた人には、セツリについて知る権利があるとの事でしたが、結局要領を得ない内容ばかりでしたね。とりあえずよく分からないって事が良く分かったけども……。
トップオブヘキサゴン壊滅
この混乱に乗じてネイルの失脚を狙うトップオブヘキサゴンたち。ネイル自身のセリフで小学生相手に…ってのがありましたが、ホントその通りですね(笑)。
結局全員返り討ちにあってしまい、事実上トップオブヘキサゴンは壊滅状態に!!
ミミさんは元々狡いやり方が気に食わないので外れていたようですが、ゴーハ社の運営に支障をきたす可能性は十分に考えられますね……(大丈夫かよこの会社……)。
セツリのその先、マキシマム召喚とは!?
ネイルが使用したモンスターがサイバース族だったのも軽く驚きでしたが、それ以上に新召喚方法『マキシマム召喚』には驚かされました。
説明が無かったので想像の域を出ませんが、特定の条件を持つモンスター3体を横に並べて本領を発揮する合体的な新召喚方法っぽいですね。
マキシマムモードを満たす条件が今の所不明ですが、今回出て来た天帝龍樹ユグドラゴの場合は、ユグドラゴL、ユグドラゴR、ユグドラゴ本体からなる3体分の効果を1体に集約していました(レベル8以下を1体破壊・攻撃表示を強制・罠で破壊されない・攻撃力4000!)。
滅茶苦茶面白そうですが、カードになるのはまだまだ先っぽいです……(ワクワク)
遊我、まさかの敗北!
サラッと新召喚方法をぶち込んでくるのマジでうまいなー(;^ω^)
初敗北って訳ではないですが、自分の考えたルールで相手が知らない召喚法を使ってきたってのは遊我君的にダメージありそうですねぇ……。
まぁでも、ラッシュデュエルの理念(窮屈からの脱却)からすれば、型にはまらない召喚方法があっても全くおかしくはないですからねぇ。……日々進化し続けるデュエル…凄いな…。
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コメント
ゴッドリンク
最初子供向けだなと思って見てなかったけどセブンス面白いっすね
まあラッシュデュエルはやろうとは思えんけど
ルチアーノ「カードが合体した⁉」
ホセ「攻撃力4000⁉」
プラシド「インチキ効果もいい加減にしろ!」
召喚するエクゾディアみたいな感じなのかしら?
連続手札交換からのキーカード揃えてワンショットキル!これは滾る!
せっかく耐性あるなら罠使って欲しかったけどそれは次の登場でいいか。
LとRがレベル4以下な所をみると、特定のカードが揃った時に手札からの特殊召喚+合体かな?
うん。ゴッドリンク。
子ども心をくすぐるいいモンスターだったなあ
弱体化しないでもいけそうな絶妙な調整を感じた
ラッシュデュエルのルールにもうまい具合に噛み合ってるのはよく考えられてると思う
ドロー枚数が多いから、特定カードを3枚揃えるのはできなくはないし、かといってそれだけに固執するとドロー自体が少なくなるから不利になる要素もあるし
ラッシュのルールに噛み合ったメリットとデメリットが両方存在する良システムだと思いますわ