【アニメ遊戯王SEVENS】第6話「御麺！ラーメンデュエル！」感想：馬井食堂閉店まで5時間

アニメ「遊戯王SEVENS（セブンス）」第6話の感想記事です。

ラストラーメンとか目からナルトとか、何ともカオスなエピソードでしたね（笑）。

久々の放送（再放送を除く）でしたが、相川らずハイテンポで楽しいノリで安心しました。

1話完結でコンパクトに収まってるのは見やすくて土曜の朝にマッチしてるわ～

©スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・KONAMI

第7話「御麺！ラーメンデュエル！」感

【あらすじ】

7小新聞に書かれていた「馬井食堂」閉店の見出し。

行きつけの食堂が閉店の危機と聞きつけ、すぐさま調査を開始するガクト,遊我,ロミンの3人。

「馬井食堂」に行ってみると、そこには変わり果てた店主の姿が…！？

調査の結果、近隣にできたAIレストランの影響で、商店街のお店は次々に閉店に追いやられていることが分かった。

そんな時、店の評判を聞きつけて「グルメデュエリスト麺三郎」が現れる。

無慈悲にも注文されてしまうラストラーメン（文字通り最後のラーメン）を賭け、遊我と麺三郎のデュエルの火蓋がきって落とされた！

閉店まで5時間でワロタ

閉店まであと5時間で、閉店確率が99.99%って字面が既に面白い（笑）。

絶体絶命の危機なのに逆に燃えちゃう遊我も面白いし、もう全体的に笑いに振り切ったエピソードでしたね。

遊我の「面白い！」に対する鋭いツッコミも秀逸でした。

AIレストランの恐怖！閉店に追いやられる商店街

人相でお客さんを選ぶハイテクレストラン！

実際、遊我,ガクト,ロミンの3人はスパイに来ていた訳ですし、AIの精度はすさまじいって事になりますね。

でも、カイゾーをそれっぽくカイゾーするだけで突破できてしまったので、やっぱりザルなのかもしれない（笑）。

カイゾー自体はお店の中で女の子と沢山記念撮影できたみたいで、満足そうでした。

終始ギャグテイストではありましたが、内容はシャッター街って事で話自体は重いという…（笑）。

麺三郎は隣町の小学生だったんですねぇ～

てっきりラーメン屋の息子かと思ってたら、単純にラーメン＆デュエル大好きな隣町の小学生だったんですねぇ～

結局、ラーメンとデュエルを融合した新ルールの詳細は不明でしたが、好きなもの×好きなものがハイパワーである事は理解できます。

ゴッグブートデッキ良い感じでしたね

サポートカードが滅茶苦茶豊富でかなり良い感じに回ってましたねぇ～

特に《火麺ズンドウの術》は弱体化性能も高くて結構良さそうでした。ただ、レベル7以上のモンスターの効果発動がトリガーなので、タダ強って訳では無さそうですね。

今回出たカード達が現実でもカード化されればデッキとして良い感じに形になりそうではあります。

ズンドウで茹でられて打点を下げるセブンスロードのインパクトよｗ

眼からナルトが落ちた気分ｗ

今週は店主のリアクションがとにかく印象的でした。

空のズンドウをかき混ぜたり、ナルトを目に張り付けた上に最終的に目から落ちたり、ほぼラーメンゾンビだったり（笑）。

…いやはや、土曜日の朝から凄いものを見せられましたわｗ

謎の転校生は何者？

謎の転校生の正体については、公式サイトにばっちりと書かれていました。

来週までのお楽しみにしたい人もいると思うので、ここではあえて伏せておきますね（笑）。