「トライエッジ・マスター」がマナドゥム需要で高騰中!カオス・アンヘルに繋がるのが偉い

《トライエッジ・マスター》が爆裂高騰中!

―――って情報提供を頂いたので、早速調べてきたんですが、どうやら新テーマ【マナドゥム】の展開ルートに噛むって事で需要が爆上がりしちゃったようですね。

……というか、そもそも「《トライエッジ・マスター》って誰!?」って人も沢山いらっしゃると思うので、先ずは《トライエッジ・マスター》さんの紹介からはじめたいと思います。

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「トライエッジ・マスター」って誰!?

シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/戦士族/攻2100/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
このカードのS召喚に使用したS素材モンスター一組のレベルの組み合わせによって以下の効果を適用する。
3体以上を素材とした場合には以下の効果を全て適用する。
●レベル1とレベル5:このカード以外のフィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●レベル2とレベル4:自分はデッキから1枚ドローする。
●レベル3とレベル3:このカードをチューナーとして扱う。

収録:【PROMOTION PACK 2023】

シンクロ素材の組み合わせによって効果が変動し、3体以上を素材にすると全て適用するという性質を持つ汎用レベル6シンクロ。今回はドローと、自身が光属性である事が重要みたいですね。

【マナドゥム】における《トライエッジ・マスター》の役割

効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1500/守2100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの、「マナドゥム」モンスターまたは攻撃力1500/守備力2100のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「マナドゥム・リウムハート」以外の「マナドゥム」カード1枚を手札に加える。

【マナドゥム】では、4(非チューナー)+2を起点としてシンクロを刻んで行く為、ドロー効果持ちのレベル6シンクロが結構重要な役割を担っています。

シンクロ・効果モンスター
星6/風属性/戦士族/攻2000/守1300
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/水属性/ドラゴン族/攻2400/守 500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):S召喚したこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

ザックリ言うなら、【電脳堺】における《スターダスト・チャージ・ウォリアー》や《瑚之龍|コーラル・ドラゴン》ポジとして、《トライエッジ・マスター》が使われていると言った感じです。

……まぁ、ドロー目的だけならこの2体を使い分けるだけで十分なんですが、今回はそれに加えて光属性である事がかなり重視されています。

――――――そう、やっぱり《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》なんだね!

シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻3500/守2800
チューナー+チューナー以外の光・闇属性モンスター1体以上
このカードをS召喚する場合、自分フィールドの光・闇属性モンスター1体をチューナーとして扱う事ができる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
(2):このカードは、このカードのS素材としたモンスターの元々の属性によって以下の効果を得る。
●光:自分フィールドのSモンスターは相手が発動したモンスターの効果を受けない。
●闇:自分のモンスターは戦闘では破壊されない。

―――てな感じで《トライエッジ・マスター》さんの需要が爆上がりしてる訳ですが、需要に対して数が少ない(ジャンフェスプロモ)為、お値段も凄い事になっちゃってる訳です。

現在の買取状況

https://twitter.com/akihabara_labo/status/1615593592231456771?s=20&t=LPi0mhpDGjut7HTmB8o_Eg
https://twitter.com/ds_nipponbashi/status/1615525668040675334?s=20&t=LPi0mhpDGjut7HTmB8o_Eg

使いたいけど流石に高ぇぇ!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

納得の高騰理由ではありますが、流石に高ぇ!

でもなぁ、この手のカードは中々再録されないしなぁ”(-“”-)”

うーん、とりあえずスタチャで妥協するかぁ……。

 

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    マナドゥムの展開ルートを詳細に把握していないのですが、トライエッジの相方が光4非チューナーなのであればコーラルドラゴンで充分なような……アンヘルはチューナーに縛り無いですし

    • 匿名 より:

      コーラルドラゴンはチューナーなのでマナドゥムの展開パターンでちょくちょく出てくる星2チューナーとちょっとかみ合わせが悪い場面もありますね、もちろん4非チューナーもいますし、必要な場面もあるでしょうから両方採用でもいいでしょう
      比べるならチャージウォーリアーの方で、そっちは風属性だからカオスアンヘルになれない分トライエッジより劣る場面もあるってことでしょうかね

      • 匿名 より:

        あとプライムハートの素材指定に光縛りがあるので
        星6+マナドゥムチューナー×2でプライムハートを出せないという点にチャージは明確なデメリットがありますね

    • cast より:

      チューナー過多になっちゃうので非チューナーが重視される感じですね

  2. 匿名 より:

    カオス・アンヘルになれる需要っぽいけどアンヘル出すのって返しの時じゃないの?返しならメタファイズホルスとか経由するほうが多いと思うんやが、エクストラの枠マナドゥームってかつかつなんか

  3. 匿名 より:

    そもそもマナドゥムにそこまで需要があるようには思えんね…
    クシャトリラの時の雷仙神的な話題先行で使われないor死蔵される予感しかない

  4. いげん より:

    ドローが貴重とはいえメタファイズホルスで充分妥協できそうではあるなぁ

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