「崔嵬の地霊使いアウス」需要UP｜クシャトリラ・フェンリル奪取要員として注目集める

 

クシャトリラ・フェンリル奪取要員としてリンクアウスの需要が上がっているぞ！

――――との情報提供を頂きましたので、早速調査してきました。

管理人自身も実際に使う頻度が増えてきて、何となくそんな気はしてましたが、やっぱり採用率上がってるんですねぇ……（クシャトリラ・フェンリルってやっぱり凄いや）。

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「崔嵬の地霊使いアウス」プチ高騰中

リンク・効果モンスター
リンク２/地属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー：左下/右下】
地属性モンスターを含むモンスター２体
このカード名はルール上「憑依装着」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：相手の墓地の地属性モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
(2)：リンク召喚したこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
デッキから守備力１５００以下の地属性モンスター１体を手札に加える。
《崔嵬の地霊使いアウス》は、2019年10月12日発売『IGNITION ASSAULT｜イグニッション・アサルト』にスーパーレアで収録された1枚。3年近く再録が無いので徐々に希少になってきました。

クシャトリラ・フェンリルは地属性！

効果モンスター
星７/地属性/サイキック族/攻2400/守2400
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2)：自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」モンスター１体を手札に加える。
(3)：このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。

今をときめく《クシャトリラ・フェンリル》は地属性のモンスター！

―――なので、《崔嵬の地霊使いアウス》の①効果で相手の墓地から拝借できる！ってのが今回のプチ高騰・需要アップ最大の理由となっています。

《クシャトリラ・フェンリル》は、テーマ・デッキを問わず出張しまくっているので、マジで見ない日が無いレベルですからね。自分自身がフェンリルを使う事も含め、採用し得感はありますね。

アウスとフェンリルでセレーネアクセスも視野

《崔嵬の地霊使いアウス》＋《クシャトリラ・フェンリル》の流れで《神聖魔皇后セレーネ》を展開すれば《アクセスコード・トーカー》も展開する事が可能。

リンク・効果モンスター
リンク３/光属性/魔法使い族/攻1850
【リンクマーカー：左下/下/右下】
魔法使い族モンスターを含むモンスター２体以上
(1)：このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。
お互いのフィールド・墓地の魔法カードの数だけこのカードに魔力カウンターを置く。
(2)：フィールドに「エンディミオン」カードが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
(3)：１ターンに１度、自分・相手のメインフェイズに、
自分フィールドの魔力カウンターを３つ取り除いて発動できる。
自分の手札・墓地から魔法使い族モンスター１体を選び、
このカードのリンク先となる自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

自分が「クシャトリラ」モンスターをデッキに採用していれば、展開過程でフェンリルのサーチ効果も利用できるので正に一石二鳥ッ！これはお得過ぎるぜぇ！

買取状況（Twitter参考）

きゃすと（管理人）
きゃすと（管理人）

スーパーレアは300円前後、シクは2000～2500円前後で買取募集が出ている模様。やはりこの手のカードは環境によって大きく前後しますね。

蟲惑魔ストラクも控えているので、今後更に需要が上がりそう

きゃすと（管理人）
きゃすと（管理人）

今後もまだまだフェンリルを巡る攻防は続くでしょうし、更に『蟲惑魔』ストラクの発売が控えていることを考えるなら、その需要はまだまだ上がりそうです。1枚も持ってないって人は今の内に1枚確保しておくことをオススメします。

 

コメント

  1. 匿名 より:
    2022年10月27日 1:33 PM

    フェンリル初動でキトカロス呼ぶのに必要だからそういう需要もあると思います たぶん

    返信
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