あの高騰劇から1か月、まさかまさかの《ホワイト・ダストン》再注目!?
―――という事で、約1か月前に【デモンスミス】とのシナジー等で色々バズった《ホワイト・ダストン》に再び注目が集まっているとの情報をキャッチしました。
前回は色々あってすぐに落ち着いてしまいましたが、今回は【デモンスミス】に加えて【原石】のシナジーもありますからね。今度は負けない!負けないよな?ホワイトダストン!
ホワイト・ダストン再び!デモンスミス&原石の二段構え!
通常モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 0/守1000
ちっちゃな悪魔、ダストンズの白いヤツ。
自身でも驚きの白さである事をホコリに思っているらしい。
光属性・悪魔族という【デモンスミス】と相性ばっちりなステータス!
前回は、以下の理由で注目を集めていました
- 光属性の悪魔族で【デモンスミス】
- 通常モンスターで《ドラコネット》
- リンク1のついでに《パラレルエクシード》
- レベル2以下なので《サイバース・ガジェット》で蘇生可 等など
これだけでも実際結構やれる奴って感じですが、今回はそこに【原石】とのシナジーまで追加!
原石シナジーで唯一性を更に強化!
(1):2000LPを払い、通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。
相手ターン終了時まで、自分の宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターは戦闘では破壊されない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
さらに宣言した通常モンスター1体を自分のデッキから守備表示で特殊召喚できる。
(2):相手がモンスターを召喚した場合、墓地のこのカードを除外し、
自分のフィールド・墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターより低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を除外する。
《原石の鳴獰》をはじめとする「原石」カードで通常モンスターを展開。デメリットも《原石の皇脈》の③効果を使用しない限り発生しない為、かなり気軽に展開札として運用する事ができます。
先日《六武衆の侍従》や《ドラゴン・エッガー》について紹介しましたが、ここにも【原石】の影響が色濃く出てきてるようですね。
注目を集めていると言えば、コチラの《ピティ》も外せない1枚です。
星4/光属性/悪魔族/攻 0/守 0
契約者に幸運をもたらすとされる、ガラス瓶に宿るカワイイ奴。
その蓋は絶対に開けてはならない。
どんな事が起ころうと絶対に・・・。
属性・種族等は《ホワイト・ダストン》と同じですが、コチラはラベル4なので《魔を刻むデモンスミス》と並ぶことで《カオス・アンヘル-混沌の双翼》の展開に繋がる強みがあります。
《ドラコネット》等を使わないのであれば、《ピティ》の方が実際強そうではありますね。
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今度こそリベンジなるか
1か月前のリベンジをここで果たす!
実際、【ダストンGS】は滅茶苦茶良いデッキでしたもんね。
【原石】という更なる後押しがあれば全然チャンスはありそう!
ただ、《ピティ》という強いライバルの存在が気がかりではありますなぁ。
コメント
両方使えばいいのでわ()
メタル化原石デモンスミスは初動が太くて楽しそう