新テーマ【蕾禍】の影響で【溟界】関連カードの需要UP!ヌル、ナイアがお高くなってます

新テーマ【蕾禍】の影響で【溟界】関連カードの需要がアップしている!

――――との情報提供がありましたので、そこら辺についてチョチョイと調べて参りました。

爬虫類族・植物族・昆虫族で括ったテーマが出たとなると、当然”ヌルナイア蛇睡蓮”の需要は上がらざるを得ないですよね?もうこれだけでも結構な強ギミックなのに、ここに更に混ざるの怖過ぎ!

発売ながらも既に結構研究も進んでいる様で、これは期待の新テーマって感じですね。

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新テーマ【蕾禍】の影響で【溟界】関連カードの需要UP

新テーマ【蕾禍】の影響で注目を集めている【溟界】関連カードは以下の通り

■《溟界の滓-ヌル》
■《溟界の滓-ナイア》
■《溟界の蛇睡蓮》
■《黎溟界闢》
効果モンスター
星4/光属性/爬虫類族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分フィールドに、モンスターが存在しない場合、
または「溟界」モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。
この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
自分は爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。
効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
デッキから爬虫類族・光属性モンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「溟界」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

特に《溟界の滓-ヌル》と《溟界の滓-ナイア》の2枚はレアリティの影響もあり、初登場時のカード相場に迫る勢いで値段が変動しています。

注目を集めている理由としては、やはり【蕾禍】に伴う植物族・爬虫類族・昆虫族しか特殊召喚出来なくなる縛りと、それら種族に対するシナジーの濃さげ影響しているようです。

【溟界】自体は展開に伴う縛りはそこまで重くないんですが、【レプティレス】等を混ぜる事により種族性を高める事は容易で、それでいて元々かなり展開力の高いテーマってのがポイント。

既にヌルを絡めた結構エグめの展開ルートがいくつか開発されているのも関係ありそうですね。

これに加えて、植物(ロンファ,ジャスミン(リンク),聖天樹ギミック)が使えたり、昆虫(共振虫等)が使えたりするわけでしょ……?このテーマ、既に結構弾けてる可能性ありますね。

買取情報(エックス情報)

https://twitter.com/NextPro0001/status/1747887932168683641

植物・爬虫類・昆虫って3種族とも実は結構やり手

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

この3種族って、一見地味に見えるけど実はそうじゃない3種族代表だと思うんですよね。3種族共に結構やり手のテーマを保有しつつ、それでいて種族シナジー・サポートも滅茶苦茶色濃いので、ぶっ壊そうと思えば簡単にぶっ壊せそう!
ただ、汎用EXが使えない分、制圧面はちょっと抑制されてるって感じかな?

遊戯王OCGデュエルモンスターズ LEGACY OF DESTRUCTION
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)

コメント

  1. 匿名 より:

    ビルド産殆ど再録されないから
    需要上がると手出しずらいな
    ターミナルの時みたいにビルド産テーマの
    新規と再録だけのパック出してくれんかな

    • 匿名 より:

      それはセレ5のことですかね、一応そういうコンセプトの商品は過去にあったのです
      でも年に一度しか出さないような頻度じゃ、いつまで待つのやら

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