【アークファイブアニメ127話感想】明かされるレイの正体とリバイバル・ゼロの目的…

先週のラストでは覇王化への共鳴で吼えていた遊矢くんですが、ちょっと一発爆発したらスッとしたご様子で零児＆遊勝チームとシレッと合流を果たす。（ユートとカイトは檻粉砕の折に負傷…）

ついに念願の親子再会を果たした遊矢と遊勝だったが、そこでプロフェッサーの口から語られた言葉は余りにも衝撃的な内容であった…。

「榊遊矢は榊遊勝の息子であって息子ではない！」

視聴者：「あっ、何となく分かってました。続けて続けて～」

とりあえず今週もネタ明かし回の続きです！
デュエルは少しだけお休みなんじゃぁ～（ユーリ＆ユーゴ待機中）

呆気なくドクトル退散の巻

「遊矢に仕込んだ虫がどこに消えたか気になるし、いっちょ私にやらしてくれや！」とプロフェッサーに進言したドクトルでしたが、「ご苦労さん！もう用済みだし、キミでは榊遊矢には敵わないからちょっとカードになっていてくれっ！」って感じでプロフェッサーの手により高速カード化！

ドクトルがカードになった事で柚子シリーズの洗脳も一気に解除
ドクトル…結局ええ所なしで終了ぅ…

そして、次々に語られていく真実たち

覇王龍ズァークに対抗するべく自然界の力を取り込んだ4つのカードを作り上げた零王（プロフェッサー化前）。しかし、その4枚のカードは、娘「レイ」によって盗まれてしまう…。

父親の体を気遣うあまり、自ら人柱となる事（4枚のカードを持ってズァークへと立ち向かう）を選択したレイ…。
4枚のカードを使用して何とかズァークの封じ込めに成功はしたものの、その力は使用者であるレイをも巻き込む結果となってしまった。

そして、その時の反動で生まれたのがスタンダード・融合・シンクロ・エクシーズの4つの次元と柚子・遊矢シリーズだったのです。要するに柚子シリーズはレイを4つに分けた存在で、遊矢シリーズは覇王龍ズァークを4つに分けた存在って事らしいです。

気づいた時にはスタンダード次元でした…

ズァーク封印に巻き込まれてしまった零王さんでしたが、スタンダード次元に飛ばされてしまったものの何とか無事だったようで、そこで初期型のソリッドビジョンシステムを改良⇒現在のリアルソリッドビジョンシステムを完成させる＆日美香さんと結婚して零児さんの父親になるetc

それは良いとして…そのデュエルディスク…
勝手に改良したら黙ってない人が良そうな形状してるんだが…（笑）

まぁ、そんなこんなでレイが4つに分裂して再誕しちゃった事とか遊矢シリーズがズァークの生まれ変わりである事とかを知っちゃった零王さん。

とりあえず人間をカード化し、その生命力エネルギーで次元とレイを再生させる【リバイバル・ゼロ】なるマッドな研究に着手。訳の分からない研究に没頭しまくって現在の家族を蔑ろに（日美香さん欲求不満で爆発）、ショタ零児も困惑でてんやわんや…

最終的にはこんな感じになった訳ですわ～（端折り）

父：「息子よ手を貸せ！」 零児：「断る！」

「力を完全に取り戻していない今こそがズァークを倒す最大のチャンス！」

零王：「息子よ手を貸せ！」
零児：「丁重にお断りします～」

という事で来週はプロフェッサーvs遊矢＆零児さんのデュエルになる模様。遊勝さんが何やら仕掛けようとしていた様子ですが、どうなる事やら…。

あと、零羅くんもそろそろ動きそうな雰囲気…
待て、来週！！（黒咲さんは相変わらず寝たまんまっぽい）