【20thシークレット】赤字のオーバーハンドレッド・ナンバーズが特別な理由

20thのオーバーハンドレッド・ナンバーズって良いよね…（唐突）

「20thのオバハン!」「赤文字のオバハン!!」って当ブログでも結構書いちゃう事がありますが、それを特別視する理由について説明した事ってよくよく考えてみると無かった気がします。

最近始めた人やアニメ未視聴の人からすると「???」って感じだと思うので、今更ながら改めて赤文字のオーバーハンドレッド・ナンバーズについて解説してみました。

赤文字のオーバーハンドレッド・ナンバーズは特別…これは確かなのだ。

赤字のオーバーハンドレッド・ナンバーズとは？

赤文字のオーバーハンドレッド・ナンバーズは何故特別なのか？

本来、アストラルの記憶である『ナンバーズ』は100までしかありませんが、例外として100を超える『オーバーハンドレッド・ナンバーズ』が存在します。

この『オーバーハンドレッド・ナンバーズ』は、ドン・サウザンド封印のカギである『遺跡のナンバーズ』を所持する賢者達（生前のバリアン七皇）にかけられた「呪い」であり、七皇達をバリアン世界に引き入れる為にドン・サウザンドが用意したナンバーズです。

作中（アニメ）では文字部分が赤字で表記されており、それが20thシークレットの仕様と酷似している事から、ゼアルファン（バリアンファン）からは本物という扱いで重宝されているのです。

たったこれだけの理由ではありますが、黒地に赤文字は映えるし、それがアニメの仕様と同一なら昂る気持ちも分かるでしょ？

現状、20thが存在するのはタキオンのみ

現在存在する赤文字オーバーハンドレッド・ナンバーズは、『20thシークレットレア SPECIAL PACK』に収録された《No.107 銀河眼の時空竜（ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン）》のみ。

…もう痺れる位カッコイイんだなぁ…ッこれがッ!!

20thシークレットファイナルチャンレンジパックでダークナイトが登場

ここに1月11日から開催される新キャンペーンである『20thシークレットファイナルチャンレンジパック』にて、《CNo.101 S・H・Dark Knight（サイレント・オナーズ・ダーク・ナイト）》が追加されます。

バリアンファンとしては是非とも死守したい所ですが、同時にタキオンのライバル枠である《No.62 銀河眼の光子竜皇》も収録されるのが悩ましい所です。

まぁ、赤文字でのオーバーハンドレッド・ナンバーズが収録されるだけでも嬉しいので、ここは財布ポイントに犠牲になってもらうしかありません（笑）。

カオス・ナンバーズを含めるとあと12枚…

カオス・ナンバーズを含めると、コンプリートには残り12枚の赤文字オーバーハンドレッド・ナンバーズが必要になります。

20thシークレット収録も今回でラストっぽいですし、赤文字でのコンプの夢は難しそうですね…。

まぁ、仕様違い（20thシクではない赤文字）で集められる可能性はあるかもしれないし、心を強く持とうと思います。…とりあえず20thシークレットのダークナイトをゲットしなきゃですしね。

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