本日発売(2/21)『Vジャンプ4月特大号』の感想記事です。
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《神聖なる魔術師》となっております。
漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。
Vジャンプ2023年4月特大号感想
付録カード「神聖なる魔術師(セインクレッド・マジシャン)」について
星5/光属性/魔法使い族/攻 600/守 800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
その後、デッキから「聖なる魔術師」または「神聖なる魔術師」1体を裏側守備表示で特殊召喚できる。
オリジナルが持っていた魔法カード回収効果はそのままに、後続リクルートを追加したレベル5の聖なる魔術師。状況次第でリクルート先を使い分ける事になると思うので、一応2枚は持っておきたいかも?って事で管理人は2枚確保しました。
OCGストーリーズ:第11話「人間と機械」
反旗を翻すアザレア&カメリア。最初からこの下剋上を狙っての亡命だったと考えると、これはかなり辛い展開ですね。こうなってくると、レイ&ロゼvsアザレア&カメリアによる人間同士のタッグバトルになりそうですが果たして!?
遊戯王OCGストラクチャーズ【第45話:カイトの正体】
ここまで引っ張りに引っ張ったカイトの正体が遂に判明。その正体は、演劇部のなりきりデュエリスト「百面相太」君。これ程までの遊戯王愛を持っておきながら、デュエル部には入っていなかったってのが驚きでなりませんが、黒田君とのデュエルをきっかけに4人目の部員として入部してくれることが決定しました。次はどんなキャラクターになりきってデュエルしてくれるんでしょうねぇw
あと、その裏で行われている十九vs天童の試合も胸熱。天童君のデッキは安定のガチで【スプライト】でしたが、十九の新デッキは一体何なんでしょうか?
何となくですが、【超重武者】とか使いそうな気がします。
ドラゴンボールスーパー【其之九十:Dr.ヘド】
遂にお縄に付いたDr.ヘドですが、スーパーヒーロー編は次号からが本格始動って事なので、これは獄中から色々大暴れしてくれそうです。あと、映画でもそうでしたが、やっぱり純粋なヒーローオタクで、根は悪い奴じゃないですよね。今回もヒーローの直筆サインを取り戻す事が目的だったみたいだしなぁw
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第28話:決着へ】
前回のアバンストラッシュの体得に続き、今回はグランドクルス!この奥義体得ラッシュはファン的にはたまらないものがありますね。アバンが眠っていた間にもちゃんと修行を怠っていなかったレイラとロカの想いも熱かったです。
犬マユゲでいこう【No.349:好きなジャンルです。】
管理人もトルネコきっかけでローグ系が好きになった口なので、今回の内容は分かりみが滅茶苦茶強かったです。石塚先生が描いたトルネコとももんじゃ可愛いなぁ
ゲーム小話:WOLONG(ウォーロング)
仁王の精神的続編(?)っぽい最新作が3月3日に発売予定。今回の背景は三国志になるみたいなので、三国志版の死にゲーって感じになりそうです。つーか、先週「ワイルドハーツ」が出たばっかりなのに、コーエー頑張り過ぎでしょ!
このタイトルはXBOXのゲームパスにも対応している様なので、加入している人はそっちで遊ぶこともできます。管理人も発売日までに「ワイルドハーツ」を落ち着かせておきたいなぁ……(まだ途中)。
来月号は「血肉の代償」が付録です
伝説の禁止カード《血の代償》のリメイクカード!
イラストもかなり禍々しいですし、Vジャンプの付録カードで罠が付いてくるってのが相当レアで、これはなんか強そうなオーラを感じます。要チェックです。
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コメント
創作上の人物とされてたカイト本人とはきっちり線引きしてたから、本人はないかなと思ってたら新しい部員だったとはね
いつか明かされそうだけど、今回は百面相太としての素顔を一切見せなかったの徹底していて好感が持てる
アタッシェケースの中身的に前回の付録が権現坂ver.の百面相太が使役したのかななんて空想が広がりました。直近パック的にも体系的にたしかに十九が超重武者使いそうですね。
ストリーズは、あえていうと両生殖能力を有する個体でもない限り、男性個体かそれに類するもの(有精卵で/が保管されていたことが気になるが)が無いとどちらにせよ・・・(仮にあっても限界数だとかなんとかで種の存続には多難ではある)
今回のOCGの袋とじは、昔の袋とじで見られたオリジナル口上ではないけど、なんか一文ついているのは気のせい?口上が無くなってからカード説明だけになって久しくて、最近や前回の袋とじはどうだったかな。
ストリーズはなんとなくそんな感じしたけどやっぱりかって内容でしたな
長くやると某衝撃の真実並みに長い期間になりそうだから区切りとしてはいいのかね
ただ反逆を企てたとして誰の入れ知恵なのかが気になるところですな
ロゼの事を考えると単独でここまで考えを巡らせるほど自我を確立出来たとは思えないんだよな
あんまり考えたく無いけどね…