本日発売（7/21）『Vジャンプ9月特大号』の感想記事です。
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《若い忍者（グリーン・ニンジャ）》となっております。
漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。
Vジャンプ2022/9月特大号感想
付録カード「若い忍者（グリーンニンジャ）」について
| 効果モンスター 星２/風属性/戦士族/攻 600/守 600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドにモンスターが表側表示で特殊召喚された場合、そのモンスター１体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを裏側守備表示にする。 (2)：このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合、フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を表側攻撃表示または裏側守備表示にする。 |
絶賛忍者研究中なのもあり、このカードが来るのをめちゃくちゃ待ち望んでいました。ちょっと効果を勘違いしてましたが、それでも有能です。
ドラゴンボール超 【其之八十六話：全力戦】
サブタイトル通りの全力の戦い、まさに総力戦といった内容でした。悟空とベジータが時間を稼ぎ、その間にグラノラが気をためる。最後の最後に発現した悟空の力は気になりますが、これにてとりあえずガスとの因縁は断ち切れたのかな？でもなぁ、このパターンはガスが死に物狂いで攻撃を仕掛けに来るパターンな気もする。でも、とりあえず終わりは見えてきたって感じがしますね。
悟空のオーラ体はガスの技を見よう見まねで使ってみて、そこに身勝手が重なった的な感じかな？
OCGストーリーズ：第4話「誤作動」
つかの間の休息によって少し笑顔を取り戻したレイでしたが、次の出撃で遂にロゼとの出会いを果たしそうです。レイとロゼ、この二人の出会いが”閃刀姫”ストーリーにおける大きなターニングポイントであることは間違いないでしょうから、物語もいよいよ佳境といった所でしょうか？
追伸：最後のロゼの１カットがめちゃくちゃ格好良かったです( ｀ー´)ノ
遊戯王OCGストラクチャーズ【第38話：親睦デュエル？】
ゴブ店長降格！しかも新店長はアゲハ嬢！まぁ、降格したけどゴブさん自身が満足ならOKです。
…と、とりあえず栞莉ちゃんとサテライトショップにやってきた尚磨でしたが、やっぱり予想通りの月子ちゃん激オコモードじゃないですかやだー( ﾟДﾟ)
まぁ、3年で10人も付き合ってる相手が変わる姉の弟となると、月子ちゃんが焦る理由もわかるけど（笑）。ブルートエンフォーサーに似てて苗字が青戸は笑うわ……。
とりあえず月子ちゃんのデッキは【ナチュル】っぽいか？
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第22話：未来のために（前編）】
ロカとアバンによる『豪破一刀』勝負、良かったですね。「凍れる時間の秘宝」を使った作戦も遂に現実味を帯びてきたし、本作もそろそろクライマックスに差し掛かってる感じがしてきました。パーティ解散はレイラの身を按じてのことでしょうね。まだ気づいてないのはロカらしいというべきかｗ
蒼天のソウラ【第百十四話：若龍たちの道】
最後の最後にめちゃくちゃ重要な煽り文が？完結まであと3話ってマジ！？まぁ、ここまで大長編だったし、確かにキリの良いタイミングではあるけど、正直な話、もっと読んでいたい！うおー、マジでどうなるんだ？別主人公で新シリーズが始まったりする？もっとドラクエ10の世界の物語を読んでいたいぜ！あ、ちなの告白はめちゃくちゃ男前でしたね！いや、いい女というべきか！
犬マユゲでいこう【No.342：そう、犯人はアナタです！たぶん！】
うおー！今月のテーマタイトルは『春ゆきてレトロチカ』じゃないですか！
これめちゃくちゃ面白かったので超オススメです！ネタバレ厳禁なタイトルなので多くは語れませんが、見事な伏線回収と実写ADVならではのトリックが見事な作品でした！
実は管理人もレビュー記事を書いているので、そっちもよろしくお願いします（便乗）。
ゲーム小話：STRAY
今月は噂の猫ゲー『STRAY』に注目。SNS等で既に話題沸騰中の本作ですが、猫派としてはちょっと見逃せないタイトルって感じがしますね。どこかで時間を見つけてプレイしたいですが、ちょっと今は立て込んでてプレイできなさそう…。とりあえずウィッシュリスト入り！
来月号は「魔竜将ディアボリカ」が付録です
来月号の付録カードは《魔竜将ディアボリカ》ってカードが付録みたいですね。
レベル8・闇属性・手札や墓地で真価を発揮する悪魔族モンスター……。これはどう見ても【暗黒界】を意識した収録って感じがしますね（笑）。
名前だけ見ると、墓地から除外して同名カードをデッキから特殊召喚しそうですけど、それは流石に強すぎるかなぁ…？
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コメント
もし間違えていれば、恐縮ですが、若い忍者のことですが、管理人さんがいうように、《戎の忍者－冥禪》からのアクションで若い忍者を特殊召喚することで、相手のモンスターを裏側守備表示に変更することはできないかと思います。
１の効果は自分フィールドのモンスターを裏守備にしつつ、特殊召喚するので、相手モンスターを裏守備にできません。
ただ、２の効果でならできますので、別の忍法罠とかで、特殊召喚した若い忍者をリリースすれば、落葉舞で相手モンスターをリリースできます。
（もし、この２の効果のことをおっしゃっていたのでしたら、差し出がましいことをいたしました）
いえ、普通に効果を誤認してました。これは確かにできませんね……。
まぁ、それでも有能なので嬉しいです。
リクルートした若い忍者と融合体忍者でスプライトエルフかなんか出せば出来るでしょうね