本日発売(5/21)『Vジャンプ7月特大号』の感想記事
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《機雷化するクリボー》となっております。
Vジャンプ2024年7月特大号感想
付録カード:機雷化するクリボーについて
星1/闇属性/悪魔族/攻 300/守 200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドに「クリボー」モンスターカードが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時に発動できる。
自分フィールドのこのカードを以下の効果を持つ装備魔法カード扱いでその相手モンスターに装備する。
●装備モンスターの効果は無効化される。
「クリボー」デッキではほぼ必須級の強さでしょうし、それ以外のデッキでも《リンクリボー》の存在から汎用性が担保されてるって感じの仕上がりです。レベル1デッキとかでも使えそうなので気になる人は複数枚持ってても良さそうです。
おまけ:その他のカード付録について
■キャロット(ワンピースカードゲーム)
『二つの伝説』で強化される《特徴:ミンク族》を意識した1枚。リーダー「キャロット」自体がリーダー効果やキャラの展開・攻撃により相手のキャラを凍結していくコンセプトなので、低コストブロッカーの必要性に少し疑問があります。2000券でもないし環境的に低コストブロッカーはとられやすいので採用優先度は低そうです。ただ、スーロン化したキャロットはカッコイイですね。
■ブロリー:BR(ドラゴンボールスーパーカードゲーム)
7コスターンのアクションとしてはそこまで悪くないのか?リーダーブロリーでは貴重なドローソースになりそうですが、それなら6コス悟飯でライフを癒しながら対窮した方が強い気もします。ただまぁ、40000のスタッツを展開しながら2ドローして次のターン8コスブロリー行くよ!って言われるのはちょっと嫌ですね。環境的に親子かめはめ波優先かなーとは思います。
遊戯王OCGストラクチャーズ【第60話:かまってちゃん】
新キャラクター「鎌手千谷子」登場!
名前通りの構ってちゃんらしく、正にデュエサーの姫と言った立ち振る舞い!
応援用のうちわも自作してるらしいけど、流石に「チャッチャコ倒そうぜ!」はダサすぎる(笑)。
対する百面君は遊矢コスプレで気合十分!覇王龍の魂で起死回生を狙え!
OCGストーリーズ:マギストス編第5話「ヴァフラム」
ヴァフラムと対峙する為に、スプーンに対して魔力の返還を懇願するゾロアでしたが、力の封印はスプーンと完全に癒着しており、返還には命を伴う事が判明。
そして、スプーン不在でスプーンと同じ魔法を使うゾロア……。
……あ、これ、もうやっちまったパターンか?裏切りのゾロア、次号どうなる?
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第42話:運命の出会い】
アバンとヒュンケルの出会い、デルムリン島の変化、ザボエラ親子とハドラーの関係等、原作ファンへのファンサービス多めの回でしたね。
想像以上にハドラー自由に行動してたんだなぁ(笑)。
犬マユゲでいこう【No.364「推したいです。」】
推しって事が年々当たり前になってきている昨今、今こそ『推し』という言葉の真の意味を再認識するいい機会かも?
―――と、管理人にとっての推しキャラについて考え見たんですが、DBなら管理人も石塚先生と同じくベジータ推しですね。
推し色は朱色とかかなぁ。
レナティス
フリューのゲームって個人的にはヒット率低めなんですが、こうやって常に挑戦し続けている姿勢自体はかなりリスペクトしてるんですよね。今回はFFチックなアクションRPGで、『龍が如く』みたいに企業タイアップに気合が入ってる感じ。
『龍が如く』は作風的に現実とリンクする企業タイアップは大きな意味を持っていると思っているんですが、本作はそこんところどう機能してくるんでしょうね?
まだ情報が少ないので期待しつつ静観したいと思います。
来月号は「精霊コロゾ」が付録です
来月号の付録カードは《精霊コロゾ》が付録!
マギストス新規が遂に来ましたね。これは待ち望んでいた人が沢山いそうです。
付録カードなのである程度汎用性もあるだろうけど、そこは墓地効果で何とかすると予想するぜ!
コメント
購入できましたが、シリアルコードに誤りがあります、で応募できないです。