本日発売(6/21)『Vジャンプ8月特大号』の感想記事です。
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《水月のアデュラリア》となっております。
Vジャンプ2022/8月特大号感想
付録カード《水月のアデュラリア》について
効果モンスター 星5/水属性/魔法使い族/攻1000/守1000 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の魔法&罠ゾーンに表側表示でカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードの攻撃力・守備力は、フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数×600アップする。 (3):自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のカード2枚を墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。 |
宝玉獣とのシナジーを意識した収録のようですが、それ以外のデッキでも色々使えそうな効果になってますね。コスト問題をクリアできるなら、③効果は普通に強そうですよねぇ。
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第21話:逆転の秘宝】
空裂斬の精度を高める為に極寒の地で鍛錬を続けるアバン一行。確かに、氷岩魔人なら心以外は氷だし、邪悪を断つ剣の修行にはうってつけですね(関心)。レイラに関しては、ロカもやる事はちゃんとやってるなぁーって感じで微笑ましいですが、このタイミングでの離脱は戦力的にはかなりの痛手。アバンの秘策と、手助けしてくれる人の案がどんなものかは不明ですが、とにかく残された時間はかなり少なそうです。それはそれとして、キラーマシンvsロカ!ここは良い所見せてほしいぜ!
OCGストーリーズ:第3話「喪失」
ソルフェリーナを一刀両断!閃刀となったレイの力は、敵の幹部を一撃で屠る程のものでした。…が、あと一歩の所でシエラを攫われてしまい、喪失感に苛まれたまま2年の時が経ってしまった模様。その間も目まぐるしい戦果を挙げ続けていたようですが、その過程で、レイは笑えなくなってしまったようです(悲)。バックアップを失った事で記憶をなくしてしまったパイロンも悲しいし、やはり【閃刀姫ストーリー】は想像通り重いな!しかも最後のあれってロゼでしょ!あがー。
遊戯王OCGストラクチャーズ【第37話:構築理念】
尚磨(P.U.N.K.)vs本仮屋(閃刀姫)によるデュエルも、遂にクライマックス!
EXデッキに空きがあろうとなかろうと、テーマのストーリーを紡げないカードは一切採用しない本仮屋さんの構築理念!管理人もどちからかというと尚磨派のスタイル(テーマを越えた共闘)ですが、周りに左右されない一本筋の通った信念はカッコイイなぁ……って思いますね!
しかも、アクセス込みなら実質尚磨に勝っていたという事実。本仮屋さん、恐ろしい子…。
ドラゴンボール超 【其之八十五話:それぞれの答え】
今回出てきた黒髪の身勝手の極意(?)は一体何なんでしょうか?穏やかじゃない心のままに身勝手になるって事は、要するにこれも我儘なのでは?でも、バリアを貼ったり対象物を浮遊させたり、今までの悟空には無かった技巧的な動きもあって、それでいて身勝手以前の悟空が持っていたパワフルさもある印象を受けました。これこそが悟空自身の身勝手の極意って事なのかな?結局の所、天使の力を人間が扱いきるには、自分のスタイルに変化させる必要があるっぽいもんなぁ……。
蒼天のソウラ【第百十三話:交わり、解き放たれる】
敵も味方も入り乱れてのレイドバトル勃発。メドローアを喰らっても即再生するなど、BIG若様の強さ半端ねぇ!合体した狛犬との共闘も滅茶苦茶熱かったし、でかでか1P使った〈暴れ龍〉も滅茶苦茶格好良かったです。何とか若様奪還に成功しましたが、ここからどう進むんだろう?個人的には若様のパーティー加入を期待したいけど、ここは間をとってシュナ君の加入とかもありそうかも?どちらにせよ、ソウラ自体はまだまだ続きそうな雰囲気なので、これからも楽しませてもらえそうです。
犬マユゲでいこう【No.341:you can fly 的な?】
今月は『Sky 星を紡ぐ子どもたち』がメインですか。このゲーム自体は未プレイなんですが、同じスタジオが開発した『フラワリー』や『風の旅ビト』はかなり面白かったので、きっと『Sky』も良作なんだろうなーってのが伝わってきました。色んなプラットフォームでプレイする事が出来るゲームみたいなので、気になる人はプレイしてみましょう!管理人も後でチェックしてみます。
ゲーム小話:ライブアライブ
SFC時代の超名作RPG『ライブアライブ』が28年もの時を経て蘇る!「あの世で俺にわび続けろオルステッドーーーーッ!」等、数々の名台詞・展開を生み出した作品だけあって、断片的に知っている人も多いのではないでしょうか?今回は待望のボイスが追加されるとの事なので、あの名台詞を臨場感たっぷりで楽しめると思うと楽しみでしょうがありません。というか、オルステッドの声が中村悠一さんなのイイよね。あと、全ての時代に杉田さんは出てるらしいです(笑)。
来月号は「若い忍者」が付録です
来月号の付録カードは《若い忍者》が付属するとの事!
表示形式に関連した効果を持つ新たな「忍者」モンスターらしいですが、蚊忍者やHANZOの再録とやっぱり関係があるんですかね?レベル2だから分身の術から出し易そうではあります。
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コメント
純構築に関する拘りは、現実だと言い争いの種になったりしますが、あれくらいサラッと「正解はない」で済ませられると平和でいいですね。
PUNKセリオンズはメリアスがエクストラなし、リリーボレアにメインなしかぁと思いました…
リリーボレアにではなく、リリーボレアがですね
遊戯の話題では無いですが、ライブアライブで杉田さん全部の時代に出るってワタナベ役…!?
宝玉獣とのシナジー・・・。
宝玉獣は今度リンクとかくるといいな(願望)。
一瞬あのクソゲー レフトアライブかと思った、でもよく見たらクソゲーメーカーのスクエニじゃないか、こ。。これはクソゲーかぁ!?まぁ過去作のリメイク?流石に転ぶことはないだろう。。よな??!
ん、アバンの助っ人は原作でハッキリとあのお方だって判明してるんじゃ?
それはそうと、デッキ構築に正解はない、まことその通りなんですが、デュエル中にやりたいことをやって満足しているようでは独りよがりだって遊星さんが昔言ってたような…
フリーデュエルでも相手と事前の申し合わせ無しにこれをやると侮辱、冒涜、舐めプと受け取られかねないのが難しいですよね
次号の付録、忍者ですね! 最近集めていたので、楽しみです。
今はディスコードもあるし、フリー(ファン・ロマン)と、ガチで棲み分けもできているので、そこまでトラブルになることはないと思うよ。「デッキ構築に正解はない」で問題ないんじゃない。