本日発売（11/21）『Vジャンプ1月特大号』の感想記事です。
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《神羊樹バロメット》となっております。
漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。
Vジャンプ2023/1月特大号感想
付録カード「神羊樹バロメット」について
ランク４/地属性/植物族/攻1900/守2000
レベル４モンスター×２体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードのＸ素材を１つ取り除き、自分の墓地の通常罠カード１枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分はデッキから１枚ドローする。
(2)：通常罠カードが発動した場合に発動できる。自分フィールドのＸ素材を１つ取り除き、手札からレベル４モンスター１体を特殊召喚する。
通常罠カードのリカバリやレベル4モンスターの展開をサポートできる1枚。汎用カードとは言い難いですが、うまく噛み合えばオンリーワンな動きをしてくれる面白いカードだと思います。とりあえず1枚は持っておきたいですね！
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第25話：凍てついた両雄】
あっさりめではありましたが、クロコダインの活躍が見られて大満足！
ヒュンケルとの会話など、ファンサービス的な演出も多くて良かったですね！
ミストバーンも良い感じに暗躍してるし、この漫画本当に出し方がうまいなぁ……。
OCGストーリーズ：第8話「クローン」
「ロゼ」クローンの名前が「アザレア」と「カメリア」であることが判明！
「カメリア」は、「シエラ」と思わしき者の警告によってスペクトラからの脱出を選んだみたいで、「シエラ」の慈愛の深さを感じるエピソードになりましたね。
そんな「シエラ」の信号をキャッチしてじっとしてられる訳もなく、レイはまんまとスペクトラの罠にハマってしまう……と”(-“”-)”
まぁ、「ロゼ」も完全にスペクトラ側って感じではなくなってきてるし、これは大きく物語が動きそうな予感がするぜ！
遊戯王OCGストラクチャーズ【第42話：リチュアVS御巫】
リチュア側に名称ターン1が付いていない事に対する部長の反応がとても良かったですね。
ジールギガスのドローによってキル手段を探しに行き、それに失敗した栞莉ちゃんと、ここ一番のドロー力で逆転する附並部長の対比がとても印象的なエピソードでした。
栞莉ちゃんが最後にドローしたカードがプシュケローネだったのも、自分のポリシーを突き通した結果であり、演出に一役買っていて良かったです(*’▽’)
犬マユゲでいこう【No.346：タッチしたんだ。】
石塚先生のオススメタッチ操作ゲーム（switch）を5本も紹介してくれる大盤振る舞い回。
――――こ、この漫画が普通にゲームの紹介をしている……だと？（割とよくある）
タッチ操作にフォーカスしてゲームを紹介するってありそうでなかった視点だと思うので、これは滅茶苦茶良いですね(*’▽’)
どれも遊んだことが無かったんですが、『もじぴったん』は過去作が面白かったのとタッチ操作と相性が確かに良さそうなので、後でDLしてみたいと思います( ｀ー´)ノ
ゲーム小話：ハテナの塔
今日ご紹介するのは、集英社ゲームズが2023年1月19日に発売を予定している新作タイトル「ハテナの塔」をご紹介。
誌面の情報だとイマイチ把握できなかったので、YOUTUBEで公開されているPVをチェックしてみたんですが、「Slay the Spire」みたいなゲームって事で良さそうですね。リアルタイムに進行するバトルの影響で、ガード行動にタイミングが要求される点なども面白そうです。雰囲気も良いし、これは気になりますね。
来月号は「閃刀姫－アザレア」が付録です
来月号は『閃刀姫－アザレア』が付録カードとして登場。
効果内容等はまだ一切不明ですが、3人目の『閃刀姫』ってのはやっぱり気になります。
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