昨日アップした【御巫(みかんこ)】の記事が中々に好評だったので、調子に乗って【ピュアリィ】の背景ストーリーについて考える記事も作成しちゃいました!
YU-GI-OH.JP曰く、受けた愛情によって成長するモンスターとの事ですが、それって要するに、プレイヤーである我々の愛情次第って事ですよね?
2022年8月20日、我々はかけがえのない小さな友達と出会う…(かもしれない)?
ピュアリィの背景ストーリーについて考える
勇者の様な一人称視点で描かれている?
▲ピュアリィと初めて出会った場所。よく見るとひょっこり顔を覗かせるピュアリィを確認できる
―――といった具合に、出会いからの流れが魔法カードで把握できる作りになっているんですが、全てのイラストが一人称視点になっていて、そこにプレイヤーである我々が綺麗に当てはまる仕様になっています。まぁ要するに、「勇者みたいな感じなのかなぁ~?」って勝手に思ってる次第です。
まぁ、たまたま都合が良いからそう解釈してるだけなんですけど、その方が個人的に愛着湧きそうなので、とりあえず続報があるまではそういう事にしておきます(笑)。
それはそれとして、あの見事な料理の中で、唯一”卵焼き”だけ失敗している理由が気になっているのは管理人だけでしょうか?あと、ピュアリィが食べちゃマズイものとか無いんでしょうか?
ピュアリィープ!?は進化シーン?
▲エピュアリィからエクスピュアリィに進化するシーンなので、一度は進化を体験しているはず。その状況で『!?』って事は……。
《ピュアリィ―プ!?》は要するに進化シーンって事なんでしょうけど、なんで『!?』がついてるのかなぁ~って最初は思ってたんですけど、これ、Bキャンセルのニュアンスを含んでいるのかも?
まぁ間違いなく、ポケモンの進化(特にイーブイ)を意識したテーマだと思うので、Bボタンによるキャンセルがあっても不思議ではないかも……( *´艸`)???
想い出によって進化先が変化するって面白い!
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 100/守 100
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚めくる。
その中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を相手に見せ、
そのカード名が記されたXモンスター1体を、
自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、
見せたカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
まぁ、ポケモンのブイズのパクリって言われたらそれまでなんですが、それを遊戯王カードにうまく落とし込めてるのが本当に凄いと思うんですよね。
▲ピュアリィ(種)⇒エピュアリィ(2進化)⇒エクスピュアリィ(3進化)って感じ。過程で技・特性・ステータス等に差がでそう(育成ゲー脳)
ノアールは愛情不足の進化形態なんでしょうか?
―――となると、気になるのがこのモンスターの立ち位置ですよね?
多分ですけど、愛情たっぷり状態の最終進化形態が《エクスピュアリィ・ハピネス》だと思うんで、やっぱり《エクスピュアリィ・ノアール》は愛情不足って事なんですかね???
まぁ、表情もどことなくアンニュイな感じだしなぁ……”(-“”-)”
そういえば、炎と風のエピュアリィが出てないので、ノアールに派生するのはそっち側なのかもしれませんね(そう考えるとまだまだ伸び代がありそう…)。
コメント
失敗してる「卵焼き」だからこれは「ダークマター」なのでは?
ノアールの召喚条件もX素材≒思い出の必要数は一緒なので、愛情不足とは言い難いのでは?
エーフィとブラッキーのような昼夜の違いとか、そういう違い
確かに、黒=愛情不足ってのは早計過ぎますからねぇ
思い出を埋める追加カードの登場に期待です
ノアールは飼い主のケモナー邪念を読み取って進化した淫獣
プレイヤーと出会わず野良のままだった場合がノワールだったり?
暗黒進化でも間違った進化ではなかったはずだから・・・
〇〇メモリー系のカードは枠の角を塗り潰されて写真をアルバムに差す時の構図になってるので「飼い主さんの撮った写真」ですねコレ
写真を物理で残す機会が減っているようなので分かり辛いかもですが
あーなるほど これ写真なのか……
確かに、それはメモリーだわ…
育成ゲーム的な感じなのでしょうかね。愛情をかけた分だけ進化先が変わるみたいに。