今日は【ライゼオル】の影響で最近活躍している2体のモンスターについて…
出来る事なら本家テーマで活躍して注目を浴びるところを見たかったけど、それはそれとして大好きなカード達が環境で注目されるのは悪い気分ではないな……（独り言）。
しかもシャイニングに関しては見せる以外の活躍も時々あるからね。良い時代になったもんです。
時空の七皇（セブンスタキオン）によって輝きを放つオーバーハンドレッドナンバーズたち
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：ＥＸデッキの「Ｎｏ.１０１」～「Ｎｏ.１０７」のいずれかの「Ｎｏ.」Ｘモンスター１体を相手に見せて発動できる。
種族か属性が見せたモンスターと同じで、
そのモンスターのランクと同じ数値のレベルを持つモンスター１体をデッキから手札に加える。
その後、自分の手札を１枚選んでデッキの一番上に戻す。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分はＸモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
凄いカードである事は最初から分かっていましたが、まさかここまで使われるカードになるとは…。
まぁ、こういう便利カードが出たら相性の良いテーマが後追いで続々登場しまくるのは遊戯王アルアルの一つではあるんですけど、ここまで使われると《篝火》の再来って気になりますね。
【余談】サーチ先記事に【ライゼオル】関連を追記しておいたので、そっちも良かったらどうぞ。
それにしても、シャイニングに続いてセスタスも採用されるようになるとはねぇ……（驚）。
炎属性のライゼオルをサーチするなら流星のセスタス！
ランク４/炎属性/戦士族/攻2500/守1600
レベル４モンスター×３
(1)：自分の「ＢＫ」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う自分・相手のバトルステップに、
このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる（同一チェーン上では１度まで）。
ターン終了時までその相手モンスターの効果は表側表示の間だけ無効化され、
その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、
その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
見せるだけなので効果について語る必要が無いのが少し寂しいですが、意外と属性や種族の被りが多いオーバーハンドレットNoにおいて、炎属性・戦士族という圧倒的な唯一性を持った存在です。
今回はレベル4・炎属性である事が重要視されていますが、その内レベル4の戦士族モンスターをサーチする為に使う日が絶対に来ると思うんだよなぁ（多分）。
何ならレベル4・5に特化した戦士族エクシーズテーマ出ればカエストスにもお呼びがかかりそう…。
天盃龍メタにもなり得るシャイニング！
ランク４/光属性/魔法使い族/攻2700/守1200
レベル４モンスター×３
(1)：１ターンに１度、自分メインフェイズに発動できる。
相手のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。
(2)：自分・相手のバトルフェイズに相手がモンスターの効果を発動した時、
このカードのＸ素材を１つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし、相手に８００ダメージを与える。
セスタスは流石に見せる専用でしたけど、こっちに関してはワンチャン場に出す可能性もあるって聞いて笑っちゃいました。偶然とは言え②効果が【天盃龍】メタになるの面白過ぎるでしょ（笑）。
こうなると流石にヘイローじゃなくてシャイニング優先になっちゃうよねぇ（ドルベ無念）。
―――まぁ、ヘイローは光天使の強化で輝くから……（）
時空の七皇は今後も輝きを増して行く事でしょう…
やっぱりどう考えてもサーチ範囲が広すぎる！
冷静に考えてやば過ぎカードなので、活躍次第では規制も覚悟しておいた方が良いかもしれませんね。いや、本当に凄いカードを出したもんだなぁ…。
コメント
BKは再録あってよかったですねほんと