昨日のYU-GI-OH.JPの更新で新規【M・HERO】の情報が公開されましたが、皆さんはご覧になられたでしょうか?(まだ見てない人は下記のリンクでチェック)。
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新!
Vジャンプ7月特大号掲載記事:第3回 『TACTICAL-TRY PACK -黒魔導・HERO・御巫-』の収録カードを公開!②#遊戯王 #OCGhttps://t.co/hgNlhefeDn pic.twitter.com/kZ7bYZ0zxr— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) May 9, 2025
その中で公開された《M・HEROファーネス》と《M・HEROアトミック》の2枚がとあるアメコミヒーローに似ていると話題になっている事をご存じでしょうか?
そう、みんな大好き「アイアンマン」にかなり似てるんですね!

でも、【M・HERO】と言えば『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』等の日本の特撮がモチーフだったはずなのに、ここに来てアメコミになるのちょっと不思議じゃないですか?
―――という事で、管理人的に思い当たる事がいくつかあったので、今回はこの路線変更の思惑についていくつかの推論を立ててみました。あくまで管理人の予想なので、「そういうのもあるのか~~」って軽いノリで読んでくれると助かります。
新規マスクドヒーローがアメコミ調である理由
その①:高橋和希先生のSECRET REVERSEを意識している
高橋和希先生と言えばアメコミ好きとして有名ですが、そんな先生が実際にコラボして手がけた漫画『SECRET REVERSE』へのリスペクトなんじゃないかなぁーと。
実際、数多に存在するアメコミヒーローの中から「アイアンマン」を選んだ理由として、これが一番しっくり来たんですよね(当然マスクをしている事は前提ですが)。
『SECRET REVERSE』は書籍化されている作品としては和希先生最後の漫画作品ですし、ここに想いをのせるのは全然不思議じゃないな~と思った次第です。
―――となると、「スパイダーマン」をモチーフにした「M・HEROスパイダー」とか「M・HEROアイアン・スパイダー」とか、もしかしたら出るかもしれませんね(ワクワク)。
その②:アニメの十代の逆をM・HEROでもやっている説
「E・HERO」も最初はアメコミ調で、途中から「ウルトラマン」(ネオス)って変遷を辿ってるので、翌々考えてみたらアニメの十代も似た様な事をやっているんですよね。
まぁ、その逆バージョンをやってるって考えると、これも全然不思議では無い気がします。
そもそも、マスクのヒーローなんて世界中に存在しますからね。別に仮面ライダーやスーパー戦隊に固執する必要なんて全くないなーって今更ながら思いました(笑)。
それはそれとしてファーネスは神!

とりあえず言いたいことは言えたので満足しました。
それはそれとしてファーネスは神!早く使ってみたいぜぇ…。
コメント
アメコミが日本で流行るキッカケの一つになったのはアイアンマンだからアメリカのヒーローでもあるが日本のヒーローでもあるという扱い説
更に言えばマヴカプで日本の子供達(=今の大人達)に浸透していったから切っても切れない関係性だったんですよね