『ザ・ヴァリュアブル・ブック21』に収録されるカード、《コード・トーカー・インヴァート》と《転生炎獣コヨーテ》の効果が判明しましたね!
どちらも「コード・ト―カー」「転生炎獣(サラマングレイト)」ユーザー必携の一枚になりそうなカードです。発売日(3月20日)までにしっかりと予習しておきましょう。
コード・トーカー・インヴァート
リンク・効果モンスター リンク2/光属性/サイバース族/攻1300 サイバース族モンスター2体 【リンクマーカー:左/右】 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 |
《サイバネット・コーデック》への影響が大きい!
リンク2光属性の「コード・ト―カー」モンスターという事で、《コード・ト―カー》の様に《サイバネット・コーデック》とのシナジー重視の使われ方をすると思われます。
《レディ・デバッガー》《サイバース・コンバーター》のサーチが容易になるのはかなり良い強化になりそうです。
展開効果ってのも良いですよ!
正直、リンク2の「コード・ト―カー」モンスターってだけで有能ですが、そこに展開効果があるって滅茶苦茶有能でしょ!
サイバース族には特殊召喚で誘発する効果持ちも大量にいますし、これはかなり大きいと思われます。
転生炎獣コヨーテ
リンクモンスターが蘇生できない事に要注意!
墓地の「サラマングレイト」リンクモンスターを蘇生して転生リンク召喚って動きが出来たら素敵でしたが、守備表示特殊召喚なのでリンクモンスターは対象外です。
エクストラデッキのモンスターだと《ミラージュ・スタリオ》が一応特殊召喚可能ですが、あちらも素材やエクシーズ召喚したというフラグが無い限りタダのバニラなのであんまり意味は無さそうですね。
エンドフェイズだけど蘇生or回収の選択はかなり優秀
エンドフェイズと言えども、蘇生or回収の二択はかなり優秀!
……しかし、現在の「転生炎獣」ならば十分事足りているという事で採用を採用を見送られる可能性すらありそうなのが怖い…(マジで強くなったよねぇ)。
個人的な見立てだとピン採用されて大活躍って所だと思います。
どっちも優秀ですねぇ
メインに入るモンスターカードが収録されるって久々な気がするッ…(レオニダス以来でした)。
とりあえず「コード・トーカー」「転生炎獣」ユーザーはマストな書籍になりそうです。…購入冊数が難しいなぁ…。
コメント
他の属性のチビトーカーください(貪欲
ゆっくりだけど確実に出してくるから待とう
スターターに軟体か出してくれるのが理想
ちゃっかり炎の守備200
まだ多くないからわざわざ爆発入れるほどではないですが、後々どうなるかわからないですね
コードトーカーは既にエクストラがかつかつなので、そろそろ元祖デコードは外すことになるかなぁ
コードトーカーデッキに使うので、《コード・トーカー・インヴァート》がほしいですね。
ただ、エクストラデッキに1枚あれば良いので、本は1冊購入で充分ですね。
外すのは、エンコードかデコードでしょうが、来月にデコード・トーカー・エクステンドも来るので、わからないですね。
でも、《パワーコード・トーカー》が一番使っていない気もします…。
大体、《トランスコード・トーカー》と《エクスコード・トーカー》が優先になることが多いので…。
パワーコードはコーデックでサーチできるフレイムバッファローが優秀ですよ
正直シーアーカイバーを捨てて二枚ドローすれば展開と手札補充の二重のメリットがありますからね、あとはインヴァートみたいな展開系あれば結構強くなりますよ
さよなら、エンコード
サイバースのEXデッキに余裕はないんだ
1枚でリンク2になれる奴+コーデック(マイニング、マイクロでめ可)でアストラム込みのEXリンクまで行けますね!!!
FWDいなくてもがんばるぞー!