【バリアン七皇デッキ再び】新ルールで息を吹き返した七皇の剣（ザ・セブンス・ワン）！サンダー・ハンド対応モンスター多くてワロタ！

雑談

2020.04.24

新ルールになって初めて【バリアン七皇デッキ】を使ったので、その感想記事です。

古くからこのブログを読んでくださっている方ならピンとくるかもしれませんが、あのEX黒一色（オーバーハンドレッド・ナンバーズ）のデッキです。

特別アップデートされた箇所がある訳ではありませんが、やはりリンクを介さずにエクシーズを横に並べられる様になったのはでかい！

《サンダー・ハンド》等、新規採用したカードに対する感想などもあわせてお楽しみください。

新ルールで息を吹き返したバリアンデッキ！
やっぱり好きなんだなぁ…

新ルールで息を吹き返したバリアンデッキ！

私がドローしたのは《RUM-七皇の剣（ザ・セブンス・ワン）》ッ！

………くッ（EXモンスターゾーンが埋まってしまっていたため発動できず…）。

七皇好きにとって、これほどの苦痛はありません（白目）。

しかし、そんな悲しみの日々は終わった！

今ならばリンクモンスターを介さずともエクシーズモンスターを横に並べられるのだ！

レベル４の精鋭たちを集めました

セプスログッドスタッフ（光天使軸）って基本は崩れていませんが、今回は新パーツとして「未界域」を採用してみました。

また、「未界域」採用の兼ね合いで「Em（エンタメイジ）」も同時に新採用となりました。

メインパーツに若干の変更点はありますが、自ターンにランク4を立て、相手ターンに《RUM-クイック・カオス》でランクアップする基本戦術は変わりません（やっぱりこれが好き）。

なお、「未界域」の使い心地は言うまでもなく良かったです（安定のパワカ）。

サンダーハンド対応モンスター多すぎワロタ！

《サンダー・ハンド》
効果モンスター
星４/光属性/雷族/攻1600/守1600
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①：このカードが手札・墓地に存在し、元々の攻撃力または守備力が１６００の自分フィールドの表側表示モンスターが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚し、相手フィールドのカード１枚を選んで破壊する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

攻撃力または守備力が1600のモンスターが重要になるカードですが、狙った訳でもないのに対応モンスター多すぎて笑いました。

ハンド2種は当然なので割愛しますが、《瞬足なカババリキテリウム》,《召喚僧サモンプリースト》,《Emトリック・クラウン》,《トリオンの蟲惑魔》の計4体が偶然にも《サンダー・ハンド》対応ステータスを持っていました（笑）。

これだけ噛み合っているとなると、元から狙って設計しているのではないか？と思っちゃうレベルです。

今回使ってみて一番感動したのはたぶんここですねｗ

希望の記憶は良いカードですねぇ

ドロソ枠には新たに《希望の記憶》を採用してみました。

《希望の記憶/Memories of Hope》
通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①：自分フィールドの「Ｎｏ.」Ｘモンスターの種類の数だけ、自分はデッキからドローする。

まぁ、このデッキの展開力だと2体並べられれば御の字（3体素材が多いので）って所ではありますが、先攻で回した後に2枚補充できるのはありがたいです。

《ソウル・チャージ》があったら相当強いカードだっただろうなぁ…（遠い目）。

相変わらず《ワンダー・エクシーズ》大好きです

相手ターンに出して強いエクシーズモンスターがいる訳でもないのに、相変わらず《ワンダー・エクシーズ》は採用しています。

…やっぱり、相手ターンにエクシーズ召喚のカタルシスはやめられねぇ…（中毒）。

あと、お試しで《グローリアス・ナンバーズ》も採用してみました。

《グローリアス・ナンバーズ/Glorious Numbers》
通常魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①：自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地の「Ｎｏ.」Ｘモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。その後、自分はデッキから１枚ドローする。
②：墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「Ｎｏ.」Ｘモンスター１体を対象として発動できる。手札１枚をそのモンスターの下に重ねてＸ素材とする。

蘇生した上でドローできるのは強力ですが、やはり発動条件（自分フィールドにモンスターが存在しない場合）がネックになり易そうです。

ま、昨日やった感じだと毎回さらちで返ってきてたので腐る事は無かったですけど（白目）。