【PHNI】ファントム・ナイトメア|強くてオススメ汎用カード5選!賜炎の咎姫は流石に強そう

『PHANTOM NIGHTMARE(ファントム・ナイトメア)』強くてオススメ注目カード5選!

2023年10月28日発売『PHANTOM NIGHTMARE(ファントム・ナイトメア)』より、強くてオススメの注目汎用カードを5枚厳選してご紹介!

今回はテーマ色強めのボックスって印象ですが、汎用性の高いカードも割とありますゾ!!

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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『PHANTOM NIGHTMARE(ファントム・ナイトメア)』強くてオススメ汎用カード5選!

『PHANTOM NIGHTMARE(ファントム・ナイトメア)』収録カードの中から汎用カード5枚ご紹介。

EM:Pグレニャード

EM:Pグレニャード
効果モンスター
星2/闇属性/サイバース族/攻 800/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドまたは自分か相手の墓地にLモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドのリンク2モンスターが、墓地へ送られた場合または表側で除外された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。
サーチが滅茶苦茶し易い!展開に絡めるだけでアドアドしいぜ
《クリッター》や《黒き森のウィッチ》を召喚して《転生炎獣アルミラージ》等のリンク1にするだけでサーチしながらssまで繋がる凄い奴。これだけでも十分便利ですが、《IP:マスカレーナ》や《SP:リトルナイト》と併用すれば更に強そうな1枚。

エニグマスター・パックビット

エニグマスター・パックビット
シンクロ・効果モンスター
星8/水属性/サイバース族/攻2900/守2500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがS召喚した場合または墓地へ送られた場合、
自分の墓地か相手フィールド(表側表示)のモンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札を1枚選んで捨て、対象のモンスターを永続罠カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
(2):このカードが永続罠カード扱いの場合、自分・相手ターンに発動できる。
自分の魔法&罠ゾーンの表側表示のモンスターカード1枚を特殊召喚する。
サイバース族であることが実は大きな強み!?
特殊な挙動をする汎用レベル8シンクロと言った印象ですが、実はサイバース族であることが非常に重要で、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》で墓地に送る事で1妨害が成立!①効果は墓地に直接送っても機能する為、《天底の使徒》や《ドラグマ・パニッシュメント》の弾としても優秀です。

賜炎の咎姫

賜炎の咎姫
リンク・効果モンスター
リンク3/炎属性/悪魔族/攻2700
【リンクマーカー:左/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は炎属性モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。自分の墓地から炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードが墓地に存在する状態で、相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合、自分フィールドの炎属性モンスター1体と相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードを特殊召喚する。
炎属性デッキは勿論、魔術師での活躍も期待される注目の1枚
炎属性を幅広く強化する最強リンク3モンスター爆誕。【レスキューエース】【炎王】等は勿論、次期強化が確定している【インフェルノイド】でも活躍が期待されている1枚です。また、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》が炎属性モンスターである事を利用した【魔術師】での運用も話題になっている為、そちらでも大暴れしてくれそうです。

王墓の石壁、ホルスの黒炎神

フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはフィールドゾーンに存在する限り、カード名を「王の棺」として扱う。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「ホルス」モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
(3):自分が「ホルスの黒炎神」の効果を発動した場合に発動できる。
自分は1枚ドローする。

効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ホルス」モンスター及び「王の棺」が存在する場合、
手札のこのカードを相手に見せ、自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。
フィールドのカード1枚を墓地へ送る。
(2):「ホルスの黒炎神」以外の自分フィールドの表側表示の、
「ホルス」モンスターか「王の棺」が相手の効果でフィールドから離れた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送る事ができる。
テラフォ含めると《王の棺》実質10枚体制!
《王の栄光イムセティ》へのアクセス札兼第二の《王の棺》。ホルスの出張性の高さを考慮するのであれば、コチラの二枚も汎用と言わざるを得ないでしょう。《テラ・フォーミング》を含めると《王の棺》実質10枚体制なのやば過ぎる!

嗤う黒山羊|ルンペル・トイフェル

嗤う黒山羊|ルンペル・トイフェル
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターを墓地以外から特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外し、モンスターカード名を1つ宣言して発動できる。
このターン、お互いに宣言されたモンスターと元々のカード名が同じモンスターのフィールドで発動する効果を発動できない。
特定のモンスターに依存するデッキにぶっ刺さる一撃
ピュアリィ、レスキューエース等、特定のモンスターに依存するテーマ相手にぶっ指す系カード。使い手側にある程度の知識を要求するカードではありますが、《次元障壁》よりも更に尖ったピンポイントメタ札としての活躍が期待されている1枚です。
特に【ラビュリンス】との相性は抜群で、家具のコストに使用して後攻0ターン目から②効果を使う等の離れ技も可能だったりします。

他にも良質なカードが多いです!

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

他にも《突然回帰》,《幽世離レ》,《蛇眼の炎鱗》等、キラリと光る逸品揃いです。《賜炎の咎姫》以外は初動お安めなので、気になるカードは今のうちに集めておくと良さそうです!

コメント

  1. 匿名 より:

    攻撃反応とはいえ幻蝋館の使者もかなり汎用性あると思う
    というか使われると相当困る自信がある

  2. 匿名 より:

    モコモッコがスケルエンジェルとマシュマロンの良いとこどりでいざ場に置かれるとうざそう。
    HAM(獣x2融合)から呼べる幻想魔族リバースなのが実質キマイラ強化になってるから、深淵の暗殺者(悪魔リバース)と併用も意外とアリかな?

  3. 匿名 より:

    汎用面でいうと、手札誘発として採用されそうと思ってるのが神速ブーンかな
    一回使えば、後に墓地からでも使えるので、汎用性は高いかと
    でも上記のコメントで出てる幻蝋館の使者はなかなか強い防御札ですね
    現代遊戯王って、防御札の採用自体は稀で、大体展開を止めるための誘発が優先されるけど
    それでも貫通して押し倒せるのが環境テーマよな
    でもこういうカードも合わせて採用すれば、もしかしてバトルフェイズで生き残って
    次のターンで逆転できる!流行るかは別として、採用することで面白いデュエルが見れるのは確かだな

  4. 匿名 より:

    幻蝋館の使者は、バトルフェイズ中の除去札か無効札がない場合絶望的な盤面もひっくり返しうるのがとてもよい
    幻想魔族だからキマイラデッキに入れておくとサーチできる防御札として優秀
    妨害に盤面の炎属性が必要不可欠な賜炎の咎姫を入れている場合、更地にされてもバトル終了時の無効からそのままメイン2展開の牽制までできるから弱点補完としても非常に良い

  5. 匿名 より:

    咎姫は焔聖騎士新規って言ってもいいくらい相性いい
    オジエで墓地送った紫炎の大将軍蘇生できる

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