【粛声,R-ACEミラー対策等】超融合が今熱い!ガルーラ&ドロゴンの最強コンビtuee!

今《超融合》が熱い!

――――いや、《超融合》自体は365日いつでも強いと思っているんですが、最近は「特に強いなー」と感じる事が多いので、改めて現状の《超融合》の立ち位置について考えてみる事にしました!

《共命の翼ガルーラ》の来日は勿論デカいんですけど、環境的な追い風もかなり多い印象!

【粛声対策】や【R-ACEミラー】への影響は計り知れない位大きい気がするなぁ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
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超融合が今熱い!

速攻魔法(準制限カード)
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。自分・相手フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

収録:【PHANTOM DARKNESS 初出】

自分・相手フィールドを素材に融合出来てしまう夢のカード!
状況次第では相手フィールドのモンスターだけを使って融合が出来てしまうという凶悪さを持ちながら、まさかまさかのチェーン切りを標準搭載というヤバ性能。最近は融合の素材指定がガバガバなモンスターが増加傾向にあるので、このカードも相対的にヤバさを増しています。

共命の翼ガルーラの来日で吸える範囲が拡大!

共命の翼ガルーラ
融合・効果モンスター
星6/闇属性/鳥獣族/攻1500/守2400
同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは倍になる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分は1枚ドローする。

《超融合》の強さを更にワンランク上のものに押し上げた理由の一つがコチラ!

《沼地のドロゴン》(同じ属性で種族が異なるモンスター×2)の存在だけでも大概だったのに、そこに更に『同じ種族・属性でカード名が異なるモンスター×2』って選択肢まで追加された事実!

勿論、刺さり辛いデッキはありますが、それ抜きにしても相当広範囲なのは間違いありません。

―――まぁ、この指定だとミラーマッチが地獄になるのは避けられないですからねぇ……。

粛声、R-ACEミラーで大活躍!

最近の環境だと、特に【粛声対策】と【R-ACEミラー対策】としての注目度が高い模様。

【粛声】は『同じ属性で種族が異なるモンスター』が場に残るので《沼地のドロゴン》が刺さり、【R-ACEミラー】は型次第でどちらも良い感じに刺さるみたいですね。

どちらも特定のモンスターの盤面参照が要求されるテーマであり、盤面を退かす旨味がかなり高いという共通点がある為、環境的にもマッチしている《超融合》に目が付けられたみたいです。

デッキのシェア的にミラーも多いだろうし、これは最早必然って感じもしますなぁ……。

やっぱ超融合って凄いや……

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

ドロゴンが出た時も相当な衝撃だったのに、そこから更に強くなるんだもんなぁ……(遠い目)。でもまぁ、発動する分には滅茶苦茶気持ちの良いカードですし、互いに撃つなら平等とは言えるかも(錯乱)?

 

コメント

  1. 匿名 より:

    R-ACEはデッキじゃなかった頃から言われてるけど対象耐性に弱いからドロゴンとかピュアリィストリート置かれるだけで沈黙する危険性があるのだ 最近だと超融合ケアで最終盤面でこちらだけでドロゴンを出せないように工夫してるな

  2. 匿名 より:

    EX2種採用だけで大抵の相手モンスター融合できるんだから今の超融合はほんとすごいよな
    そんな環境は炎属性全盛期と思いきや粛声もしっかり台頭し明確な弱点もある…なんか思ったより平和寄りな環境になってる?

  3. 匿名 より:

    粛声にドローフェイズ超融合打っても即座に墓地の祈りとローの効果で帰ってくる気が…

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