【トーナメントパックから今後の新規を予想する】暗黒界とブラックフェザーの強化くる！？

『トーナメントパック2018 Vol.2』の収録カードが判明しました。

いつもは成り行きでスルーしてしまう事が多いのですが、今回は気になる収録がやたら多かったので記事にしていました。やっぱり《楔カウンター》の収録が気になります…。

©高橋和希　スタジオ・ダイス／集英社・テレビ東京・NAS　©Konami Digital Entertainment

トーナメントパック2018vol.2 収録カード

近々の発売と関連のある・予想できるカード

《ドラグニティナイト－ガジャルグ》《サイバー・ネットワーク》の二枚はどこからどう見ても「サイバー」「ドラグニティ」強化との兼ね合いですが、それが意外にもなんとなく予想できるカードチラホラとありますね。推測も多分に混ざりますが、収録カードから関連するものを色々とピックアップしてみました。

《風林火山》は何だ！？

個人的には「空牙団」か「エレメント・セイバー」絡みの収録だと思っていますが、《エリュシオン》とか《ドリアード》とか、可能性は色々と存在していてそれっぽい答えが見えてきません。

長い間再録されていなかったカードですし、それら全部含めて再録してみたよ枠っぽいオーラをひしひしと感じます。

「再録してみたよ！大事にしてね（威圧）」

《暗黒界の取引》…強化くる！？

汎用カードなので安易に「暗黒界」強化に結び付ける事は出来ませんが、「暗黒界」はコナミの寵愛を受けたテーマですし、いつ何時強化の知らせが来てもおかしくありません。

「コレクターズパック」でワンチャン新規…あるだろうか！？

そうなって来るとアニメ関連になるでしょうし、カラレス様の可能性も微レ存。

《蛮族の饗宴》は「剛鬼」って事で良いのか？

最近は減りましたが、一時期「剛鬼」デッキに採用されていたのは事実。その名残で収録されたのか、はたまた全然違う理由で収録されたのか…（謎）。

レベル5・戦士族モンスターの汎用蘇生札ですし、何となくって可能性も無きにしも非ず。

《アーマード・ウィング》関連の「BF」強化が！？

楔カウンターが収録されるという事は、《BF-アーマード・ウィング》絡みの「BF」強化の可能性って話に繋がる訳で、もし本当にそうなのであれば、《アーマード・ウィング》好きとしては喜ばしい事です。

強化の方向性としては、置いた楔カウンターに即効性のある別の用途を用意するとかが分かりやすいですかね？もしかすると、チビ《アーマード・ウィング》とか新たに登場しちゃうのかも…（妄想力）

とりあえずサイバーとドラグニティの強化が楽しみです

体験会のポスターには見慣れないモンスターが数体載っていますし、「サイバー」と「ドラグニティ」の強化はまだまだ隠れていると考えるのが自然でしょうね。

ここでガッツリと2テーマが強化されて盛り上がる流れを作り出せば、その後を追うように既存テーマプッシュの流れも恐らく来るッ！！

とりあえず近々発売である『サイバネティック・ホライズン』の収録ラインナップに注目です。

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