今回の改訂で絶対に避けられない話題、【ドラグーンの禁止】について。
どんな書き方をしても荒れそうな内容なので、正直「どうしようか?」と悩んだんですが、流石にこの話題から目を背けるのは不自然過ぎるので突撃します。
ちょっとした事で荒れる内容なので、コメント欄はいつも以上にふんわりでお願いします。
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ禁止に対する感想
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
融合・効果モンスター
星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
(1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、
その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。
(3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。
LEGENDARY GOLD BOXレジェンダリー・ゴールド・ボックス
悲しいけど禁止になる理由はよく分かる
何度も言ってますが、個人的にはこのカードは大好きで愛用していたので、禁止になった事自体は悲しいってのが管理人のスタンスです。
でも、このカードが強すぎる(理不尽に感じる程の強さ)のは紛れもない事実なので、禁止になった事に対する不満はありません。
まぁ強いて言うなら、一度位はブラマジとレッドアイズだけの切り札になって欲しかったかなぁ…。
対処法が増えたから!は言い訳にならない?
《禁じられた一滴》や《三戦の才》等の対処カードがでたし、そこまで怖がる必要はなくない?
ドラグーンの話題で頻繁に出てくるフレーズだと思うんですが、これって実際どうなんでしょうか?
確かに、《禁じられた一滴》や《三戦の才》が入っている環境で遊ぶ分にはもっともな意見なのですが、幅広く全体を見た場合、やはり対策カードを刷ったからOKとはならない気もします。
対策しないといけない程の強カードがいとも簡単に出てくる(下手するとこれ一枚で詰むデッキも環境によってはあり得る)ってのはやはり不健全なのかも?
……というのも、管理人はどんなことされてもルールと礼節を守っていればOKってスタンスの人間なので、凶悪なコンボや理不尽なカードは関心の方が勝っちゃうんですよね……。
なので、ここら辺の感覚は、周りの人の意見や話を参考にする部分がどうしても大きくなっちゃうので、ちょっと意見がふわふわしてしまいがちです。
今回も禁止改訂の感想などを周囲に聞いた後に、「まぁ、確かに……そうなのかも?」って思った口なので(笑)。
まぁ、構築・開発段階でドラグーンを意識し過ぎるのは今後の歪みを生むきっかけにもなりそうですし、そういう意味でも早めの規制が必要だったのかもしれませんね。
とりあえずドラグーンになっちゃうのは確かによくない
アナコンダ⇒ドラグーンの一方通行が面白みに欠けるってのは確かに納得。
逆に、アナコンダを出したのにドラグーンを出さないと、「え?マジ?それでいいの?」ってなる空気も理解できるので、やはりこの流れもまた不健全なのかも?
アナコンダとドラグーンのどちらがダメって話題は、正直キリが無いのでしませんが、それも踏まえた上で今後の規制やエラッタ方針を考える材料にはなりそうですよね。
ドラグーンが禁止された上でアナコンダがまだまだ悪戯っ子なら、その時はまた動きがあるでしょうしね。
どこをどうすればこのカードは許されるのか?
どこをどうすればこのカードは許されていたのか?
この手の話題は結構面白いので、みんなで考えてみませんか?
「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター〇ブラマジとレッドアイズの融合体なら妥当。完全名前指定でも良いとは思う。
このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。〇他の効果を削ったり弱体化するならこのままでも許される。特に制圧効果との組み合わせは凶悪過ぎるのでどちらかを緩めるべき。
自分メインフェイズに発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。〇効果回数は墓地蘇生時に使えないリミットにもなるので、ここはバーン効果が怪しいと考えます。
1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。〇メルカバー方式でコストに指定を設ける位でも良さそう。あと、ついでに打点を上げるのはおまけとしてはやり過ぎ感。
レダメみたいにエラッタされるのだろうか?
色々調節してもダメそうだったら、レダメみたいにエラッタされて帰ってくる的な展開もあり得るかも?ぶっちゃけ、効果1個位抜いてもまだ全然強いはずなので、その道も全然アリだと思います。
何度も言いますが、私はこのカードが大好きでした。
なので、また一緒に戦いたい。その日まで、ストレージで大切に保管していきます。
コメント
耐性と無効効果どちらかがあやしいと踏み込んでみる
破壊+バーン効果が素材の通常モンスターの数まで使えるのは余計だし、制圧発動後の1000アップも余計です
バーンを攻撃力参照ではなく
1000ダメージ固定とか
無効にする際のコストを
手札から魔法使いを捨てるとかだけでも大分違ったかな
融合素材をフィールドから限定にする
色々盛りすぎ
流石にエラッタ無しでは二度と帰ってくることは無いだろう
真紅眼融合で出す事が出来ないという裁定ならどうでしょうかね
キャラ派生カードなのに、
昔の融合カードのほとんどを化石にする程の強さはやめて欲しかった。
このターン融合モンスターしかエクストラデッキから出せない位で丁度いい。
どうやっても許されない(断言)
まぁ冗談はさておき、ぶっちゃけブラマジやレッドアイズで
使うのも憚られるカードというのは完全な失敗作かと
融合体を出す際に「ドラグーン以外=舐めプ」になってたのは良くない
神判現役時代の魔導と同じですね
アナコンダも共犯。ドラグーンはアナコンダさえいなければ規制後に生き残れた
同じ時期に出たことに悪意を感じる。
ブラックマジシャン禁止にすれば万事解決
対策札のおかげで先行ドラグーンは対処しやすかったと思いますが、対処札を吐かせた後に召喚する動きがきつかったですね(所詮フリー環境の話ですけど・・・)
簡単に呼び出せる生き物にクイックエフェクトで相手の動きに干渉できる効果と対象耐性、破壊耐性を与えてはいけない(戒め)。やるなら(3)の効果はレッドワイバーン君を、耐性は今度出るアムドLv10サンダー君を見習っていただきたい。
ブラック・パラディンから時代は流れたとは言え、素材がむしろ緩くなったにも関わらず異常な強化でしたから・・・。
相当弄くり回さないと無理かな・・・という印象。
現実的な所では、とりあえず素材指定「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」から入り、二番目の効果をターン1手札コスト追加バーンなし(素材の制限は解除)、三番目1000UP排除・・・でしょうか。
加えて一番目の耐性をどちらか、いっそ丸々消しても違和感はないですね。三番目だけでも結構固いのに。
あくまでレッドアイズとブラック・マジシャン融合パターンの一つ、時代の近いカードで言えば、「超魔導騎士-ブラック・キャバルリー」あたりのポジションでもよかったような気もします。
原作ファンとしてはあの二体の融合体というだけでも胸熱ですが、原作再現のファンデッキに絶対に入れられない性能というのが・・・。
一プレイヤーとしては、ルール上問題ないならどんなカードでもという意見には賛同しますが、ゆえに、そのゲームそのものを見限るほどの切っ掛けになる、こんなパワーカードは刷るべきではなかったとさえ思います。
古いカード同士の融合モンスターなんだから、「融合」の効果でのみ特殊召喚なら、手札フィールドに持ってくる理由できるし、ゴミ混ぜるとか環境プレイヤーに言われないロマンカードになったでしょう
プレイヤーの大半がどれだけ幼稚なのか炙り出せるからいいカードだよ
確かになw
アンチがわらわら湧いてるしw
挙げ句失敗作だの刷るべきではなかっただの好き勝手言い放題w
カードだけでなくアニメでも気に入らないことがあるとスタッフまで中傷するぐらい遊戯王民は民度低いし。
そもそもアンチが湧くと分かっていたなら記事を立てるべきではなかったね。禁止発表のとき管理人自身も中傷されてたし。
この記事に関しては、アンチはそれほどいないように感じます。みなさん、効果を消せばいいのでは、など色々な意見も出ていますよ(思ったよりも炎上していないと思う)。
やっぱりドラグーンの問題はどこからでも出てくるってとこに尽きますかね
なので
『このモンスターの効果は手札のレッドアイズモンスター又はブラックマジシャンモンスターを相手に見せる事で発動できる』
こういうのどうですか?
ドラグーンは出張しなければファンデッキの切り札で済んだ。真紅眼融合禁止でアナコンダドラグーン非対応なものを作り直せば解決。その際に時代に合わないSS縛りも解除してあげればレッドアイズ使いも満足。こういうことをまるで思いつかないのが今の開発元。
性能的に禁止になるのは当然ですし問題ないんですけど、
そのせいでゴールドボックスでの真紅眼強化が無かったことにされたので、KONAMIさんには早急に新しいカードを刷って頂きたいですね。
真紅眼デッキを使っている身からするとようやく出た純粋な妨害できる融合体(黒刃竜は対象に取るのしか妨害できないし、装備してなきゃ使えないし)で、発表された時は狂喜乱舞な感じだったのに、こんなことになってしまって···。
シンプルにブラマジか真紅眼の専用構築くらいでしか出しにくい縛りにすればよかっただけでは?
ドラゴンリンクもといアガーペインと同じです、「ドラゴン使ってるのにアガーペイン使わないの舐めプ?」「結局ドラゴンリンクじゃんアガーペインが強いだけ」「なんか頑張って色々やってるけどそれアガーペインでいいじゃん簡単じゃん」こうなってしまうのが一番駄目だと思います
単純に「ドラグーンは簡単なのにやりすぎた」これに尽きると思います
今回の禁止はエラッタによる調整のための一時的な禁止だと思ってます
まず素材指定で真紅眼オンリーじゃなくドラゴン族の効果モンスターって無駄な汎用性を持たせようとして日和ってるのがまずダメ。
あとは破壊バーン効果使ったらそのターンは攻撃不可くらいのデメリットは付けるべきですし、打点アップの効果もいらない。
これくらい効果を盛るなら融合でしか特殊召喚出来ないくらいのデメリットはあって然るべきだった。
素材指定をフィールド、手札限定の「闇魔法使い+闇ドラゴン」みたいにふんわりしたものにした上で、
①≪ブラマジ≫を素材にしていると、万能カウンター獲得。(パンプアップなし)同名ターン1回制限付き。
②≪真紅眼の黒竜≫を素材にすると、破壊+バーンを獲得。同名ターン1回制限付き。
③両名を素材にすると、効果で破壊されなくなる。
辺りなら元のパワーをある程度残しつつ、出張性能だけガタ落ちさせる事が出来たのではと思っています。
素材部分は勿論「手札、フィールドの≪ブラマジ≫+≪真紅眼の黒竜≫ このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない」
でもいいと思うのですが、どちらが良いのかは判断できかねるところです。
禁止前提で創られてた時点でねぇ
アニメのスターヴヴェノムみたいにフィールド上の素材で融合した場合にのみ効果を得るとかなら良かったかもね。
対象取らない破壊バーンの癖に実質ノーコストだし何故か最大2回撃てる(同じドラグーンでテーマのボス格のD-ENDは対象取るはバトルフェイズ不可なのに)
発動なんでも無効なのにメルカバーみたいに同種を捨てる必要無いし何故か付いてる永久パンプアップ(メルカバーは除外だから単純比較できないがやはりおかしい)
マスPと違って効果モンスターなんでもいいから2体並べば出てくるのがおかしい(素材ゆるゆる&融合召喚限定でもないのに)
EXカードだからマスPと違ってサーチ不要
何故か付いてる対象耐性破壊耐性
マスPよりスペック高いのに許される訳がなかった
耐性か無効効果かどちらか片方だけだったら・・・
123、どれか一つないだけでも良いカードなのに…
バーンダメージ残すのは無理そうだけどレッドアイズ目線だと少しは面影欲しいかな、ターン1で相手のモンスター破壊して破壊したモンスターの元々の半分ダメージとか、無効効果はブラックマジシャン側として捉えると納得いくから打点アップ捨てて無効効果だけ欲しい、この時点で耐性はいらないぐらい強いとは思う
とりあえずバーンは絶対に消えてほしいのと、耐性or無効のどちらか無くしてもらえればいいかな・・・
出張もしてるので、出すターンは「融合モンスター以外EXデッキから出せない」等の文面があるだけでも違うかも?
どれか一つなくせぱいいと思う
その他をそのままにするなら消すのは③かな
除去してバーンは切り札カードとしてなんか好き
てかバーンなくせばアクセスもそう変わらないような?
いずれにしてもアナコンダか真紅眼融合がある限り復帰は無いでしょうね〜
素材からドラゴン族効果モンスターを抜き、素材代用不可、融合召喚でのみ特殊召喚可能としたうえで、(2)はレッドアイズ、(3)はブラマジをそれぞれフィールドから素材にした場合のみ得られるようにするとか?
書いた本人ですが後半を採用するなら前半は蛇足でした。
上にもある通りアナコンダドラグーンがひたすら強いからこのカードを出すターンは融合縛りでいい気がするなぁ
これなら展開後に蓋もできないし派兵とも相性悪くない。出したら白けるカードはダメよ
とりあえず①の効果まるまる削って許されるかどうかのレベルのカードという印象ですね。
他のブラマジや真紅眼の融合モンスターと並べてみて明らかにおかしいと製作側は思わなかったのか甚だ疑問です。
耐性だけ残してその他の効果はフィールドのブラマジと赤眼で融合した時のみにすれば原作融合っぽくなったかも
正直生まれた時期にいる相性良いカードが圧倒的に悪かった。
アナコンダ
リリクラ
シラユキ
夢幻泡影
イベント系はサイド無いんで対策カード仕込む前提に害が大きいのが問題だったと思う。
アドバンス召喚した場の元々のカード名がブラマジと真紅眼を【融合】を使用した場合のみ特殊召喚可能なら効果そのままで良いかな
さすがにそれは産廃レベルだな
個人的には攻撃力アップがなければ倒せる場面は物凄く増えてた印象。
このカードを強力にして逆に十代、遊星の性能が型落ちしてるのがもうね…
1か3の効果を譲ってほしかった
シンプルに簡単にどんなデッキでもホイホイ出せるのが最大の問題点だと思う
多分VFDとかアルティメットファルコンとか、BF-フルアーマードみたいに出すための構築を考えないと出しにくいみたいな感じなら、ああBMとかレッドアイズの切り札ね、みたいな感じで許されたんじゃないだろうか
結局どんなデッキでも少ないパーツでホイホイ出せるからよくないよねって感じがする
ブラマジ、レッドアイズデッキでしか出せない調整や裁定なら、強かろうと弱かろうとなんでもいいです。出張性能皆無のロマン砲でお願いします
あれだ、墓地にYU-JYOとUNITYがあるとそれぞれ効果が解禁されるファラオの審判方式で行こう(原作並感)
永遠の魂の場を離れた時の効果から守るため。
黒炎弾でドラグーンを対象に取れなくするため。
この双方を意識した結果あの効果になったと思う。
(1)が無ければ大分マシだと思ったけどそういえば黒炎弾があったか
着地許せばバーン地獄も嫌すぎる…
やはりアナコンダ抜きにしてもお手軽に出せるってところが問題ですかね。
完全名称指定、デッキ融合不可、融合召喚でしか特殊召喚出来ない、ぐらいしてトントンかと
効果外テキストに「このカードがモンスターゾーンを離れたとき、このカードを特殊召喚したプレイヤーは敗北する。」を付けよう。
元々の原作として、バトルシティ編の海馬との決闘で、真紅眼とブラマジがいたというのが、作られた理由の一つかな、と思っていたのですが、その場合、なぜ遊戯はバスターブレイダーとの融合にしたのか、という疑問になってしまいます。
そのため、そのターン中に勝ちきれないということを考慮すると、破壊効果は不要だったと思います。
OCGとしては、(3)の無効+攻撃力アップが余計だと思います。また破壊効果も特殊召喚時だけでよかったのでは?
その原作の展開についてはいくら考えても無駄では? 当時ドラグーンは存在していなかったから、では解決できませんか?
真紅眼融合も縛りがキツいしいっそのこと新しい融合を作った方がいいのかも
当然ドラゴン限定にして
ドラグーンはブラマジ使いにも真紅眼使いにも望まれてない忌み子。刷った事そのものが間違い。
ドラグーン悪用に一役買ったアナコンダも別に捕食の強化に全く貢献してないし、コナミはカテゴリー強化と見せかけた雑に強い汎用カードは今後生み出さないで欲しい。
禁止級発行→禁止、KONAMIの小波感だからね…
このカードの建設的な改善策は、③のコストによる捨てる札を無効にしたい札と同じ種類(魔法・罠・効果モンスター)と同じ種類にする。
攻撃力上がる効果は+500にする。効果ダメージは500。
効果1つ消すか、全体的に弱体化させるしか無いならもういっそ、イラストだけ継承して新しいカードにするとか。
個人的にはこいつエラッタするなら先にFWDエラッタして返して欲しい。
アナコンダが効果モンスター2体で出せて真紅眼融合のデメリットを踏み倒すのが悪すぎた
1枚制限の真紅眼融合を手札に持ってくる手段はあるけどそれだとデメリットがそのままくるから出されば強い止まりが、アナコンダで出したら勝ち確にしたのがいけなかった
なぜアナコンダの召喚指定を効果モンスターだけにしたのかがわからない