関連記事: 【フレイバーの軌跡に関するアレコレ】
本日は、フィールドレスなら手札からも発動可能なトラップカード《拮抗勝負》がお題です。
名前やイラストだけで見ればカッコイイ系以外ありえないカードですが、調理者次第では如何様にも変容する無限の可能性を秘めていると管理人は考えます。
クールなものから面白いものまで幅広い作品の到来に期待大です。
拮抗勝負
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、
このカードの発動は手札からもできる。
(1):相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。
二人の紫炎による鍔迫り合い!
《六武衆の師範》、《紫炎の老中 エニシ》等が見守る中、《大将軍 紫炎》と《六武衆の影-紫炎》…二人の紫炎による激しい鍔迫り合い勃発!
《実力伯仲》、《真剣勝負》から繋がる連続するエピソードの一幕であり、その裏には紫炎への謀反という真意が隠されています。
まっずぐシリアスに仕上げるも良し、面白さを追求するも良し、お洒落に決めるも良し、ここからはみんなのステージだ!(セイハァーーー!!)
管理人のサンプルフレーバー
紫炎「中々によい太刀筋だ。しかし、若い、若すぎる!」 紫炎暗殺を目論む謀反の刃。影と呼ばれし若者の肩には、言葉では言い表せない【怨】と【願】が掛かっている。 【実力伯仲】、【真剣勝負】、討つは大敵、天下人。二人の紫炎が今、竜虎相搏つ。 考えすぎて逆にシンプルになったやーつ |
「ここ良いシーンだからスピード線気合入れてヨロシク!」 -週刊連載はつらいよ- |
投稿作品の発表は1週間後を予定しています
作品の発表は、1週間後の12月18日以降を予定しています。
作品投稿の簡単なルール
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管理人のハートを撃ち抜くようなカッコイイ作品や面白い作品の投稿を心待ちにしております。
コメント
2人の「シエン」の激突……その決着がつく日は来るのだろうか……
オメー俺のプリン食っただろ!
鍔迫り合いになったらボタンを連打だ!
ドラクエのやつ…?
影になれるということは、同じ実力を持つということだ
野望の果ても、信念の輝きも、今は求めない。
二人の男の眼に映るのは己が影と刃の閃きのみ。
今週のテニプリ
師範:やめて!儂のために争わないで!!
やめて!拮抗勝負の効果で六武衆を焼き払われたら、大将軍は燃え尽きちゃう!
お願い!死なないで紫炎!(効果的には死んでる)
あなた達が死んでしまったら、効果で居なくなった六武衆達はどうすればいいの?
メイン2は残ってる、蘇生カードで復活すればまだ勝機はあるんだから!
次回、「紫炎死す!」デュエルスタンバイ!
ぶつかり合う鎧武とバロン。
並行世界へ迷い込んだ舞の目の前でも、戦う二人の姿が。
どうあっても二人は決着をつけなくてはならない運命なのか?
弱者の痛みを知り、戒斗の目指す未来も理解できる舞。今は、見届けることしか出来ない。
決戦の行方は?
ーーー46話あらすじーーー
(久しぶりのフレーバーの軌跡…ウレシイ…)
男の勝負は一対一、雑兵なぞ不要
「カット!カット!何遍言ったらわかるの?!ここはただ斬り合うだけじゃなくて、衝撃波も出してって言ってるでしょ!モ〜!ちゃんとしてよ〜?じゃあ、take3行くよ〜!3、2、1!」
カチン!
影紫炎「ヤリザ殿、相手のライフは残り2000、つまり拙者の力を受けたヤリザ殿なら…」
紫炎「させるか!(拮抗勝負発動)」
はっけよい、のこった!
一人は國を守るために、
一人は國を変えるために、
正義と正義が刃で交わる。
どちらも更なる影武者だとは思うまい
この後亀甲縛りにされて城下に晒されたという伝説の裏切り
巻き込まれる部下達はどうせならハツメちゃんが巻き込まれてたら良かったのになと思っている
「ここにいたら俺たちも巻き込まれるんじゃないか・・・っ!?
って、うわあああああっ!!」
今回やはりというかギャグが多いですね
「次はぼくが将軍やるんだ!」「いやだー!」
この2つ私の投稿です
てめぇ人のお気に入りの羊羹食ってんじゃねーよ!
お前が前に食った団子の仕返しだ!
うおっまぶしっ
最後に残るはただ一人
有象無象に出る幕無し
乾坤一擲--いざ、尋常に勝負!
和風スターウォーズ
(まーたやってるよ……)
片や、身一つで敵を慄かせる日輪。
片や、臣下と一丸となって突き進む炎槍。
どちらも確かに焔の魂を抱いているが、決して共に天を仰ぐことなどない。
「よろけたついでに五月みどり」
「それはそれとして竜虎相打つって元となった文章では両虎らしいね」
師範「エニシー… やるんだな!?今!ここで!」
エニシー「ああ!勝負は今、ここで決める!」
勝負は最後の瞬間まで何が起こるかわからない。
影とは己の現し身なれば、相撃つ業もまた己なり。影は想うだろう。己より疾く、と。なれば己は影を現す光を超えるまで。
二人は斬り合う。真の己が決まる迄。
御前にて鍔迫り合うは、武の頂きたる「大将軍」、片やは、無銘の影たる剣士。
ーーー、一つは「蒼」
ーーー、一つは「紅」
相克する二つの剣は、決して相容れる筈は無い、否、拮抗する勝負はその色彩をも融合させ、刃と刃の狭間にて、「紫炎」と相成った。
ーーーその刹那を、その世界の歪みを見守るは、二人の老中。
両者の眼には、その結末はどう映るか。
ーーー答えは、真剣勝負の鋒(きっさき)へと……。
投稿者です、長ったらしくて申し訳ない。
もう一つ、シグルイのパロをば。
一族の長たる大将軍は、家臣に対して残酷無慈悲の一刀を浴びせる事が出来るのか?
所詮は影法師である無銘の剣客は、極めて格上の大将軍に、その刃を届かせる事が出来るのか?
ーーーーー出来る、出来るのだ。
事の因は、何時であったかーーーー。
その所以を知るのは、相克する二人の剣士以外に、在りはしない・・・・!!!
勝てるのかー無論であるー「お前が思っているほど俺は強くなあ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!」
光が眩いほど影もまた暗い
「ホントだって!青い光でカブト虫来るって父ちゃん言ってた!」
「じゃあもっとやるぞ!」
「「やめなさい!」」
かつて命をかけると誓いを結んだ影武者が、命をかけて主君と刃を切り結ぶ
-紫電一閃-ならぬ-紫炎一閃-
勝負が終わる最後の瞬間、大将軍は「勝つ」ではなく「勝った」と思った。
それが敗因だった。
紫炎同士の唾競り合いを描いた名シーン。このくだりで一話をまるまる消費したことはアニメ業界で話題騒然になった。
21=35です
ご迷惑をお掛けしました
決着!きのこたけのこ戦争!!
突如として声高に平等を訴えるとき、
自分が割を食う気は毛ほどもない。
切り結ぶ二人の目に映るもの・・・
偉大な主君、心置けぬ臣下、
討つべき暴君、許すまじ造反者、
最高の好敵手・・・
巻き込まれる他者の目に映るもの・・・
迷惑なバカが二人
ご愛読ありがとうございました!!
コナミさんの次回作にご期待ください!!
己の身と刀、勝負にはそれだけあれば十分だろう?
「手札からトラップだと!」
ーーー名も無きデュエリスト
「ですが笑えますねぇ、あなたの場にはカードがなく、手札もライフも残りわずか、
一方私は今では超強力モンスターが五体、付せカードも万端、随分と差がつきましたぁ。悔しいでしょうねぇ」
「それはどうかな?」
ーーーどこかのいつかの決闘にて
赤と紫は光の境界
「可視の七色」、その果てに在るは「不可視の無色」
赤き炎が払えぬ紫外の色を討つ。それがが紫炎の在る由縁
しかして、
紫外赤外が輝きであるならば影もまた無色の輝きだ
あの影は自己の証明の為に、己の輝きの為だけに、
無色が決して届かぬはずの紫色に到達したのだ
ならば、儂らなぞに手を出す資格はあるまい
「ロン」
「なん・・・、」
「ほう、我の斬撃を受けとめるか」