遊戯王TCG公式エックスにて、海外(TCG)の最新リミットレギュレーションが公開されました。
OCGでもお馴染みのラインナップである《リンクリボー》,《フルール・ド・バロネス》,《ヴァレルロード・S・ドラゴン》,《サモンリミッター》の4枚が一発禁止指定!
OCGの感覚だとちょっと分からないことだらけ!これは衝撃の改訂内容だわ。
2024年4月15日適用:海外最新リミットレギュレーション・禁止制限改訂リスト
⚠️ Attention Duelists! ⚠️
Here are the upcoming updates to the #YuGiOhTCG Forbidden & Unlimited List, effective April 22, 2024, in Europe, Middle East, Africa and Oceania (April 15, 2024 in North & Latin America).
The full list will be posted on our website on April 15, 2024. pic.twitter.com/01eeYQA5y2
— Yu-Gi-Oh! Card Games (KONAMI Europe) (@YuGiOhCardEU) April 13, 2024
禁止に指定されたカード
■リンクリボー
■ヴァレルロード・S・ドラゴン
■フルール・ド・バロネス
■サモンリミッター
リンク3/光属性/戦士族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
同じ属性で種族が異なるモンスター3体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキからカード1枚を選んで墓地へ送る。
(2):自分のデッキのカードが効果で墓地へ送られた場合に発動する。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(3):表側表示のこのカードが相手の効果でフィールドから離れた場合、
または戦闘で破壊された場合、自分の墓地のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
上の3枚は【スネークアイ】の弱体化を狙った規制っぽいですね。海外は《増殖するG》が禁止なのでヤバめな展開デッキが出てくると展開先や中継を規制する傾向が強い気がします。サモリミはまぁ何となく分かります。
制限カード
■アークネメシス・プロートス
■瀑征竜タイダル
■超雷龍サンダードラゴン
■マジェスペクター・ユニコーン
■チキンレース
■魔封じの芳香
遂に帰って来たのかユニコーン!
プロートス、超雷龍辺りは緩和されたっぽいかな?
準制限になったカード
■終末の騎士
■ピュアリィ・デリシャスメモリー
前回スリーピィが規制されていた気がするので、それに続く形でデリシャスも規制されたっぽいですね。終末の騎士は緩和かな?
無制限になったカード
■D-HEROディアボリックガイ
■オルフェゴール・ディヴェル
■SR-ベイゴマックス
■閃刀機動エンゲージ
ディアボの無制限が滅茶苦茶うらやましい!
これはOCGも是非参考にしてもらいたいですね!
汎用エクストラの規制が激しい改訂でした
OCGの感覚では中々分からないラインナップですね
リンクリ、サベージ、バロネスがいないなんて考えられないなぁ……。
コメント
サベージとバロネスは制圧の終着点で非常によく見かけるから海外では納得として、リンクリボーが禁止はスネークアイでの誘発避け性能を危惧してのものかな?
日本ではもう慣れた誘発による空中戦だけどGがない海外ではどうなっているのか気にはなる
別ゲーの規制事情を見せられてもなって感じ
世界大会のときに統一があるからと言っても、世界大会に出れるのは一握りだし
OCGしかやってない人に今MDはこんな環境になってますよって言われてもな
それと同じですねw結局カードを売ることを優先に+定期的に環境に居座る連中を排除する、そんなところでしょか
そういった個人のお気持ち表明はここじゃなくてXでやってくれ
海外はG禁止の別ゲーだからなんの参考にもならないしHEROしか得しないからディアボは準のままでいい
お前個人の感想見せられてもなって感じ
OCG公式サイト以外見ないことをオススメします
リンクリボーが規制はよくわからない。規制する意味がないよね。
ただ、ヴァレルロード・S・ドラゴンとフルール・ド・バロネスは汎用の無効効果持ちで強すぎるんで、わかる。