発表日が近づいてきたので、そろそろリミットレギュレーションを予想していきます。
なお、リミットレギュレーションの発表は12月23日（土）の21時にYU-GI-OH.JPで発表される事が遊戯王ラッシュデュエル公式Ｘで告知されているので、正式な改訂はそちらをお待ちください。
―――――それでは行ってみよう！
遊戯王ラッシュデュエル：2024年1月改訂リミットレギュレーション予想
キャットロワチョイス制限予想理由
通常魔法
【条件】相手フィールドにモンスターがいる場合に発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード３枚を墓地へ送る。その後、自分の墓地のモンスターが３体以下の場合、自分の墓地のカード１枚を選んで手札に加える事ができる。
デッキ内のモンスターカードを極限まで削る事が出来る【闇魔】との相性が抜群で、墓地のモンスターをデッキに戻して1ドローする《リカバリーフォース》と併用する事でドンドンデッキを掘り進めつつ特定のカードを探しに行けるコンボカードです。
単体でもかなり強いカードではありますが、やはり《キャットロワチョイス》で《キャットロワチョイス》を回収するループアクションが最大の問題点で、解決の為にも制限化は免れないと予想。
ループには元来厳しい印象なので、ここはサクッと規制してくるんじゃないでしょうか？
蒼救は規制する必要があるのか否か
通常罠
【条件】相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時、自分の墓地のモンスター（水属性／戦士族）１体とモンスター（天使族）１体を好きな順番でデッキの上に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドのモンスター１体を選んで持ち主のデッキの下に戻す。その後、自分の墓地の「蒼救の照覧」または「フュージョン」１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンにセットできる。
《蒼救の願い》登場以降、【蒼救】もかなり頑張っていますが、コチラは強力な制圧と妨害はあるものの、やはり事故率の高さや苦手デッキの存在（爬虫類）等を考えると一旦様子見されると予想。
……まぁ、《蒼救の泡影 アルティエラ》の制圧能力はガチでヤバいんですけど、流石に禁止にするとテーマ的に崩壊レベルですし、規制するとしても安定性を削ぐ為の《蒼救の照覧》って感じ？
それに関してもまだ先の話になると思うので、今回は規制なしと予想します！
緩和予想理由
潜入開始【準制限⇒無制限】
エクスキューティー・スクランブル！【準制限⇒無制限】
緩和を予想した3枚に関しては、単純に環境のデッキパワーが上って来たことが理由です。
当時は確かに周囲のと比べて明らかにカードパワーが高かったですが、今なら恐らく大丈夫！
ただ、リリウスは流石に準制限を挟むと予想します。
ちなみに管理人はヤメ蒼救使いです
と言う事で【蒼救】を使っている管理人の予想でした！
贔屓したつもりは一切ないですが、ここは明らかにしておいた方が良いと思ったので一応開示しておきます。なお、闇魔も使ってる模様。
コメント
エリアみてもかなりいい環境っぽいんでループ不快罪のキャットロワだけって感じかなって気がしますね