2023年7月1日適用『遊戯王マスターデュエル』最新リミットレギュレーションが公開!
今回は《ふわんだりぃず×えんぺん》,《闇のデッキ破壊ウィルス》,《壱世壊に奏でる哀唱》の計3枚が制限カードに指定された他、《烙印融合》等が準制限カードに指定されました。
ここで【ふわんだりぃず】が更に規制を受ける展開。《闇のデッキ破壊ウィルス》は【ラビュリンス】新規が登場する前触れって感じでしょうか?
遊戯王マスターデュエル:2023年7月1日適用リミットレギュレーション
リミットレギュレーションの適用は2023年7月1日より。今回も規制されたカードは分解ボーナスがあるので忘れずに解体しよう!。
制限カード
■ふわんだりぃず×えんぺん
■闇のデッキ破壊ウイルス
■壱世壊に奏でる哀唱(サリーク)
準制限カード
■烙印融合
■スプライト・ジェット
■鬼ガエル
無制限
■メタバース
新制限カード
■ふわんだりぃず×えんぺん
えんぺんは2枚採用の構築が圧倒的に多かった印象ですし、これは少なからず影響ありそう。以前と比べるとランクマでの遭遇率はそこまで高くない気もしますが、《スモールワールド》採用型等でまだまだやれてる雰囲気はあったので、これでどうなるか?
■闇のデッキ破壊ウイルス
これは完全に《迷宮城の白銀姫(レディ・オブ・ザ・ラビュリンス)》の実装フラグ!?
■壱世壊に奏でる哀唱(サリーク)
スクリームが減ると予想してたんですが、今回はサリークが制限に指定されました。キトカロスに触らない所を見ると、やっぱりOCGとMDで差を作る方針なんでしょうね。
準制限カード
■烙印融合
【ビーステッド】の登場でブイブイ言わせている【烙印】や【デスピア】の規制ですね。それでも準制限!サーチも余裕で出来るし全然何とかなりそう。
■スプライト・ジェット
コチラも貫禄のtier1デッキ。純構築の他に【鉄獣スプライト】とかも今はいますからね。ガンマバーストによる突発死とかもあるし、ジェットのサーチはマジで怖い!
■鬼ガエル
全くの影響無しって事は無いでしょうけど、最近は《素早いアンコウ》を採用した型を多く見かけるのでまだまだやれそう。でも《鬼ガエル》は鬼強いので影響はありそう。
無制限
■メタバース
順当に緩和されている模様。【ジェネレイド】使いとしては嬉しい。
えんぺん制限は驚きましたね
きゃすと(管理人)
【スプライト】【ティアラメンツ】等のtier1デッキを差し置いて【ふわんだりぃず】が更なる規制を受けるのは驚きでした。データで見ると妥当な規制なのかな?
コメント
うお サリークに制限かかるとは 罠で誤魔化してたのバレたな
紙とは違う方針のは明白ですが、そもそも紙のプールを追ってカードを追加する形ですから
仕方ないのもありますね。
11期産のカードも未実装が多いなか、急に環境トップの連中を構築不能までに追い込むことはないでしょ、いやそもそもアナコンダが。。なのでエルフや、キトカロスもまぁそんな感じだろうな
それに忘れてはいけないのが、十二獣のドランシアとかも普通に生きてるし、違うゲームだなこれが。
割とOCGには存在しなかった世界線ができたりするのが好きなところっすね 勇者電脳界feat.VFDが実現したりとか斬機がOCGより先に環境取ったりとか最近だと共鳴の翼ガルーラがまくり札として採用されたりとか
うーんサリーク規制が効くってのはまあ分かるんだけど、全体の反応見ると悪手なんじゃ無いかなって感想しかない
結局どこまで行ってもカジュアル層の支持が得られなくなったらサ終な訳だから、誰が見てもわかるクリティカルな規制掛けないと離れてく人が増えるだけなんじゃ無いかなぁと
違う環境にしたいとかはの思惑はあるんだろうけど、わかりやすい所を潰す鉈を振るえないのはどっかで致命的なマイナスを生みそう
まさかラビュリンス本体の事前規制とかはないよね?
事前規制するほどの悪さはしてないから大丈夫じゃね
烙印融合やっとメスが入りましたね…よかったよかった
準で様子見て少しずつ規制重くしていく感じになるんでしょうか なれ
ティアラメンツに本格的に大鉈下せないのは逆にクシャトリラが居るからかもしれない
実質的にクシャトリラはティアラメンツの強化パーツだから、下手に規制を打つと次のパックを買ってもらえない可能性…みたいな感じだろうか
メタバースは実質ジェネレイドサポート。
つまりジェネレイド新規がくるのは明白ですねぇ…。
ふわんは安いから数多くて規制してパック向いて欲しいのかな