『マスターデュエル』のランク戦でマスター1を達成した【エクソシスター】デッキをご紹介！
マスター帯実装後初のランク戦という事もあり、今回はかなり苦戦させられました（焦）。
そろそろ【クシャトリラ】も来るだろうし、ここからどんどん過酷な戦いを強いられそうですね。
……でも、オイラ負けないよ( ｀ー´)ノ
マスターデュエル：マスター1達成『エクソシスター』デッキレシピ紹介
3枚：増殖するG
3枚：灰流うらら
2枚：絶火の大賢者ゾロア
3枚：エクソシスター・エリス
3枚：エクソシスター・ステラ
1枚：エクソシスター・イレーヌ
2枚：エクソシスター・ソフィア
3枚：エクソシスター・マルファ
2枚：ディメンション・アトラクター
1枚：深淵の獣マグナムート
1枚：深淵の獣ドルイドヴルム
1枚：金満で謙虚な壺
2枚：墓穴の指名者
1枚：抹殺の指名者
3枚：エクソシスター・パークス
2枚：拮抗勝負
2枚：無限泡影
1枚：エクソシスター・バディス
2枚：エクソシスター・リタニア
2枚：神の宣告
エクストラデッキ
1枚：No.41 泥睡魔獣バグースカ
1枚：結晶の魔女サンドリヨン
3枚：エクソシスター・ミカエリス
3枚：エクソシスター・カスピテル
1枚：エクソシスター・ジブリーヌ
1枚：エクソシスター・カスピテル
1枚：死祖の隷竜ウォロー
2枚：エクソシスターズ・マニフィカ
1枚：天霆號アーゼウス
1枚：聖魔の乙女アルテミス
今回は【ビーステッド】と《絶火の大賢者ゾロア》を採用してみました。
それ以外の構築は過去のものと大差なので、詳しくは下記リンクでご確認下さい。今回は新規採用したギミックや現在のランク環境に絞って語って行きます。
絶火の大賢者ゾロアを採用した理由
星４/炎属性/魔法使い族/攻1500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドの「マギストス」モンスター１体を対象として発動できる。
ＥＸデッキから「マギストス」モンスター１体を選び、
装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
(2)：このカードが「マギストス」モンスターカードを装備した場合に発動できる。
自分の手札・墓地から「絶火の大賢者ゾロア」以外の
レベル４の魔法使い族モンスター１体を選んで守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
《絶火の大賢者ゾロア》を採用した理由は以下の通り！
4枚目以降のステラ
ゾロアとマルファのコンボ
サンドリヨン装備でワンチャン貫通力アップ
【エクソシスター】における【ビーステッド】の利点と欠点
星６/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター１体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2)：このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター１体を選んで手札に加える。
【ティアラメンツ】対策として優秀なのは勿論、《エクソシスター・マルファ》の②効果との相性も抜群！奇襲的かつ能動的に《エクソシスター・マルファ》の②効果を狙えるのは流石に強いです。
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：自分フィールドのモンスターが「エクソシスター」モンスターのみの場合、
８００ＬＰを払い、相手のフィールド・墓地のカード１枚を対象として発動できる。
そのカードを除外する。
その後、以下の効果から１つを選んで適用できる。
●自分フィールドのモンスターを素材として「エクソシスター」Ｘモンスター１体をＸ召喚する。
●このターンに自分がモンスターのＸ召喚に成功している場合、
相手フィールドのカード１枚を選んで除外する。
ただ、「エクソシスター」モンスター以外が場にいると《エクソシスター・リタニア》が発動できなくなるので、両方使いたい場合はさっさとリタニアを吐く等、順番を図る必要があるので要注意！
状況にもよりますが、「ビーステッド」モンスターを手札に握っている場合は、意識してマルファを展開・維持する事を強くオススメします！
《死祖の隷竜ウォロー》は1，2回使いました
ランク６/闇属性/アンデット族/攻2400/守1300
レベル６モンスター×２体以上
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、相手の墓地のカードの数×１００アップする。
(2)：相手の墓地のカード１枚を対象とし、このカードのＸ素材を以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●１つ：そのカードをデッキに戻す。
●２つ：そのカードがモンスターの場合、自分フィールドに表側表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
それ以外の場合、自分フィールドにセットする。
《死祖の隷竜ウォロー》は「ビーステッド」との噛み合いで1枚採用しています。
《深淵の獣マグナムート》から動けば、墓地状況にもよりますが後攻1ターン目にレベル6を二体並べられる為、そこから《死祖の隷竜ウォロー》を組む事も可能です。
今シーズンではそこから《天霆號アーゼウス》で流すムーブに1，2回お世話になった感じです。
必須枠って程では無いですが、普通に強いのでEXに余裕があるなら入れてもいいと思います。
対面デッキ別相性解説
今期は【スプライト】【烙印ビーステッド】【ティアラメンツ】の3テーマが圧倒的に多かったので、上記三デッキの対面印象を残しておきます。※あとは時々ミラーor【ふわんだりぃず】って感じでした。
スプライト
烙印ビーステッド
ティアラメンツ
実は【魔界劇団】で挑戦していたんですが……
実は途中までは【魔界劇団（後攻ワンキル型）】で挑戦していたんですが、【ビーステッド】があまりにもきつ過ぎて途中で断念してしまいました。正直、管理人の練度の低さが最大の原因だと思うので、いつか修行してリベンジしたいですね。
コメント
自分も組んでみたいんでシクパやら、復刻やら積極的にやって欲しいですね
わかる。新規カードは実装時に手に入れてないと、マスターパックから引くか生成しろって仕様は何とかして欲しい
管理人の俺杖って需要どこなん？
俺杖という言葉は初見でよくわかりませんが
おそらく本記事の需要はエクソシスター組む人には大いにあると感じます
レシピや戦法解説はなんぼあってもいいですからね マスター1到達は特に
私の場合ゴーティスの構築記事が本当に良い叩き台になって有り難かったです
俺杖というよりも、ベイゴマ姉さまを得たエクソ達が杖だよ。
それにこういう紹介記事は、実績がないと説得力もないし
マスター帯の完走は労力も勿論、実際デッキの勝率が一定以上じゃないと、運ゲーすぎるから。
造語マンくん個人ブログで噛みつかないでね♡
俺杖が個人単位の造語だと思ってるならおまえが無知なだけ
俺TUEEEEは聞いたことあるけど 俺杖は聞いたことないです