マイナーカード紹介記事第9回!
《サイバー・サモン・ブラスター》からバトンを託される9枚目のカードは、今から約19年前に登場した永続罠カード《衰弱の霧》をご紹介!
相手だけに影響するとは言え、手札上限枚数を6から5枚にするって流石に微妙過ぎない……!?
イラストでは天使の施しさんが苦しんでるけど、正直影響無いっしょ(笑)。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
衰弱の霧【マイナーカード紹介】
永続罠
相手の手札制限枚数は5枚までになる。
相手の手札制限枚数は5枚までになる。
手札制限枚数が1枚減る意味を考える
―――――ハッキリ言って、意味はほとんど無い(ズバリ)!
5枚以上手札を持てなくなるような効果でもない為、エンドフェイズまでに展開またはカードを発動して消費すればいいだけの話である。
仮に展開・発動できないような手札だった場合でも、場にセットする位は出来るだろうし、マジで《衰弱の霧》が相手プレイヤーに与える影響は微弱と言わざるをえません。
―――いや本当に可愛いテキストだなぁ……(;^ω^)
今なら《無念の手札》という選択肢もある
無念の手札
永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いの手札制限枚数は3枚になる。
永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いの手札制限枚数は3枚になる。
手札制限枚数を抑制したいのであれば、永続魔法かつ、より効果が大きい《無念の手札》った方が良いだろうし、正直、《衰弱の霧》を選択する理由ってほとんどない気がしますね。
《無念の手札》なら間接的な【エクゾディア】対策になる可能性もあるしなぁ……(;^ω^)
衰弱している振りはよせ!
きゃすと(管理人)
霧の影響で上限枚数が減るのは良いとしても、それによって施しさんが衰弱するとは到底思えないんだよなぁ……。あなたはどちらかというとリミットレギュレーションによって衰弱というか鎮圧されてるでしょ!―――まぁ、《捕違い》のイラストとか見てる感じ、結構したたかな女性みたいだしなぁ(笑)。
コメント
これまた懐かしいカードw めっちゃ苦しそうにしてるのよねw
6枚以上になる場合手札にカードを加えることができないとかだったら増Gやシンクロギミック等で手札増に刺さったかもしれない
相手だけ手札制限をかけるのに手札制限を戦術として活かせる場面が全くないという
その手札制限も通常ルールから1枚マイナスするだけだしどう活躍させればいいんだ
遊戯王wikiの評価が本当にボロクソで好き