vジャンプ11月特大号付録《コード・ジェネレーター》の効果予想記事です。
今回は目安となるカードが多い為、いつもよりは予想がしやすいですね!
「コード・ト―カー」モンスターの中でも特に優秀な《トランスコード・ト―カー》に対応する地属性の「コード」モンスターという事で、サイバース好きの決闘者からの注目度は高そうです。
コード・ジェネレーターの効果を予想しよう!
現在判明している《コード・ジェネレーター》の情報は、地属性である事、レベル3である事の二つです。
あと、恐らくサイバース族である事は名前的に間違いなさそうかな?
《マイクロ・コーダー》《コード・ジェネレーター》系統の効果!
とりあえず《マイクロ・コーダー》や《コード・ラジエーター》が持っている手札からリンク素材化の効果は持っているはずです。
攻撃力や守備力もその二枚から帳尻を合わせて行く事でそれっぽい数字を導き出せるのではないでしょうか?
《マイクロ・コーダー》はレベル1,攻300/守0、《コード・ラジエーター》はレベル4,攻1600/守800なので、レベル3の《コード・ジェネレーター》は間をとって攻1300/守600辺りかな?
《トランスコード・トーカー》との相性は意識されているはず!?
《コード・ラジエーター》は対応する《シューティングコード・ト―カー》との相性をかなり意識したカードでした。(連撃をサポートする為の攻0&効果無効)。
…となると、《コード・ジェネレーター》は、勿論《トランスコード・ト―カー》を意識したカードになっているはずです。
蘇生効果からの耐性付与が強みである《トランスコード・トーカー》をサポートするとなると、《トランスコード・ト―カー》の効果を確実に通すような効果が熱望されそうです。
以上を踏まえ、《コード・ジェネレーター》の効果を大胆予想してみました…。
管理人の予想効果はコチラ!
《コード・ジェネレーター》 効果モンスター 星3/地属性/サイバース族/攻1300/守 600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。 (2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合、この効果で特殊召喚された「コード・ト―カー」モンスターはこのターン相手モンスターの効果を受けない。フィールドのこのカードを素材とした場合には、相手の魔法・罠の効果も受けない。 |
蘇生効果にチェーンして《エフェクト・ヴェーラー》や《幽鬼うさぎ》されるのが嫌だったので、思い切ってモンスター効果耐性つけちゃいました。
フィールドから素材に使った場合は、魔法・罠の効果も受けないぞ!!
これなら《コード・ジェネレーター》がマスト除去対象になりそうですし、駆け引きも生まれて楽しそうじゃないですか?
…まぁ、内心自分でもやり過ぎたかな…とは思ってます(笑)。
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コメント
最近Vジャンの記事を丁寧に切り取っているのはなにゆえですか?小型コードトーカーは大体効果が似ているので予想がつきやすいですね。
色々と理由はありますけど、お気になさらず!
久しぶりにキングフロストを見かけた気がします。
かわいいですよね、ヒーホーくん達。
久々の登場です
サンズとの共演も果たせました
教科書通りトランスコードから入ると誘発打たれて止まるという
あれマジで困るんですよね
バトル中は強いんですが…
案外、地属性のクロック・ワイバーンの能力かもしれません。個人的には管理人さんの案が良いですが。
または、最後のテキストの「相手の魔法・罠の効果も受けない。」ではなく、「相手の効果の対象にならない」かもしれません。
ふむふむ
対象位がいい塩梅かもですねw
自分はリンク素材になったらレベル4以下のサイバース族蘇生かと思ったら
それでフィールド上で素材になったらリンク2以下を墓地から蘇生
つまり、トランスコードのミニバン的な感じで
蘇生範囲が広がる訳ですか
面白いですね