12月22日発売『20thアニバーサリーボックス』に収録される新カードが判明しました。
今回公開されたのは、新たな「サイバース」モンスター《サイバース・エンチャンター》!
「サイバース・ウィザード」を素材に出来るかどうかが大事ですね。
サイバース・エンチャンター
《サイバース・エンチャンター》 リンク・効果モンスター リンク3/光属性/サイバース族/攻2400 【リンクマーカー:左/右/下】 モンスター2体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが「サイバース・ウィザード」を素材としてリンク召喚されている場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更し、その効果はターン終了時まで無効化される。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「サイバース・ウィザード」1体を選んで特殊召喚する。 |
サイバース・ウィザードがとにかく大事!
《サイバース・ウィザード》を素材に出来るかどうかで強さが大きく変わる一枚です。
素材自体は汎用ですが、実戦投入するなら①②効果共にきちんと機能するような構築が不可欠になるでしょうね。
遊作デッキ的に見ると混ぜる意味が爆誕したのはかなり良い事だと思います。
リンクモンスターを対象に出来ない弱点あり
《サイバース・エンチャンター》の①効果は、表示形式を変更して効果を無効にする為、表示形式を変更できないリンクモンスターは対象にとる事が出来ません。
…これ、結構気になる弱点だと思います。
ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】
【収録カード】12月22日(土)発売✨『20th ANNIVERSARY DUELIST BOX』✨に「サイバース・エンチャンター」が収録❗️
商品HPはこちら👉https://t.co/SACi6rjlre #遊戯王 #VRAINS #ygo_20TH pic.twitter.com/6xAgrjLfFm
— 【公式】遊戯王OCG (@YuGiOh_OCG_INFO) 2018年12月19日
コメント
相手ターンに妨害できる遊作リンクってあんまりいないからそこは嬉しいかな。このカードとハニーポッド・サイバースのエースモンスターを並べられれば相手ターンに回しても強固な布陣になるかも。
ただパックアップ・セレクタリーと違って自己展開力もなく効果もイマイチなサイバース・ヴィザード使ってまで出す程じゃないかな。汎用手札誘発とか手間かかるけどトライゲート・ウィザードとかの他のリンク出した方が断然強いし。
はじめのはちょっと違うかもですが、サイバースウィキッド(8)、サイバースウィザード(15)、サイバースエンチャンター(22)、サイバースマジシャン(30)と4時代も派生が出てますね(笑)
これはサイバースウィザードくんの成長物語のイラストストーリーがある可能性が微レ存…?
先行さえ取れればサンダードラゴンやサブテラー にも強気に布陣を敷くことができるのはいいと思う。問題なのはリンク3という重さとサイバースマジシャンが事故要因になるのとパンクラトプスに勝てるビジョンが見えない事であって・・・