今日の夜記事は、2023年12月14日に「ジャンプフェスタ2024」およびECサイトで限定販売される『エクストラパック2024』に収録される新カード《エレクトロ・ガンナー》を特集！
展開しながら墓地肥やしまでできちゃう優良モンスター！打点アップは地味めだけど、範囲が広くて永続なのが魅力的！
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
エレクトロ・ガンナー効果考察
効果モンスター
星４/炎属性/機械族/攻1800/守1400
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分が炎属性モンスターを召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから炎族・レベル８モンスター１体を墓地へ送る事ができる。
(2)：１ターンに１度、魔法カードが発動した場合に発動できる。
自分フィールドの全ての炎属性モンスターの攻撃力は３００アップする。
星４/炎属性/機械族/攻1800/守1400
このカード名の(1)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分が炎属性モンスターを召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、デッキから炎族・レベル８モンスター１体を墓地へ送る事ができる。
(2)：１ターンに１度、魔法カードが発動した場合に発動できる。
自分フィールドの全ての炎属性モンスターの攻撃力は３００アップする。
炎属性モンスターの召喚・特殊召喚に反応して特殊召喚可能！
①による特殊召喚は召喚・特殊召喚に対応。条件自体も炎属性モンスターの召喚・特殊召喚に成功するだけなので、驚くほど楽に達成する事が出来ます。
トークンの生成場所は問われていない為、《ファイアー・エジェクション》の効果で相手の場に生み出したトークンなどでも条件を満たせるのが嬉しいですね。
①が通る=盤面に二体の炎属性モンスターが揃っている事になる為、そこからヒータ⇒咎姫みたいな定番の展開ムーブも出来そうです。
埋葬できるモンスターは全部で9種類
特殊召喚したついでに炎族・レベル8モンスター1体を墓地に送る効果も内蔵！
なお、埋葬できるモンスターは以下の9種類のみ。
もうこれだけで選択肢が狭い事が伝わるとは思いますが、一部悪くない相性のモンスターも存在する為、それに関しては次項で紹介していきます。
エレクトロ・ガンナーで墓地に送れるモンスターオススメ3選
マグマッチョ・ドラゴン
効果モンスター
星８/炎属性/炎族/攻1800/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地から炎属性モンスターを３体まで除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外した数×４００アップする。
(2)：このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターが効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分は１枚ドローする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
星８/炎属性/炎族/攻1800/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
(1)：自分の墓地から炎属性モンスターを３体まで除外して発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、除外した数×４００アップする。
(2)：このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の炎属性モンスターが効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分は１枚ドローする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
ヴォルカニック・エンペラー
特殊召喚・効果モンスター
星８/炎属性/炎族/攻3100/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分のフィールド（表側表示）・墓地から炎族モンスター３体か
「ブレイズ・キャノン」カード１枚を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
自分は「ヴォルカニック・エンペラー」を１ターンに１度しか特殊召喚できない。
(1)：この方法でこのカードが特殊召喚した時に発動できる。
除外状態の炎族モンスターの数×５００ダメージを相手に与える。
その後、デッキから「ヴォルカニック」罠カード１枚を自分フィールドにセットできる。
(2)：相手がモンスターを特殊召喚する度に相手に５００ダメージを与える。
星８/炎属性/炎族/攻3100/守2400
このカードは通常召喚できない。
自分のフィールド（表側表示）・墓地から炎族モンスター３体か
「ブレイズ・キャノン」カード１枚を除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
自分は「ヴォルカニック・エンペラー」を１ターンに１度しか特殊召喚できない。
(1)：この方法でこのカードが特殊召喚した時に発動できる。
除外状態の炎族モンスターの数×５００ダメージを相手に与える。
その後、デッキから「ヴォルカニック」罠カード１枚を自分フィールドにセットできる。
(2)：相手がモンスターを特殊召喚する度に相手に５００ダメージを与える。
Ｔｈｅ ｂｌａｚｉｎｇ ＭＡＲＳ
効果モンスター
星８/炎属性/炎族/攻2600/守2200
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分の墓地からこのカード以外のモンスター３体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2)：自分メインフェイズ１に、自分フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターの数×５００ダメージを相手に与える。
星８/炎属性/炎族/攻2600/守2200
このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。
(1)：このカードが手札・墓地に存在する場合、
自分の墓地からこのカード以外のモンスター３体を除外して発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
(2)：自分メインフェイズ１に、自分フィールドの他のモンスターを全て墓地へ送って発動できる。
墓地へ送ったモンスターの数×５００ダメージを相手に与える。
打点アップの適用は全体かつ永続
(2)：１ターンに１度、魔法カードが発動した場合に発動できる。
自分フィールドの全ての炎属性モンスターの攻撃力は３００アップする。
②による打点アップ効果の適用は永続的。自分のターン・相手のターンに1度ずつ発動すれば、往復で600の打点アップが可能になります。影響も自分フィールドの炎属性モンスター全体なので、地味に見えて意外とやってくれるタイプのバフかもしれません（場に残るのは事は稀でしょうけど）。
ヴォルカニックに採用する余地があるのかどうかは不明
きゃすと（管理人）
【篝火】【スネークアイ】等による大幅強化を受けた後だと、パワー面では少し見劣りするかもしれません。そもそもの話、《エレクトロ・ガンナー》自体が機械族なのが【ヴォルカニック】的には結構気になっちゃいますよね……。
コメント
ヴォルカニック的にはランク4を目指しながら墓地肥やしできるから良さそう
罪宝ギミックが規制で減る可能性を考えると展開効果なんてなんぼあってもいいからね
条件ありとはいえ自分で展開しつつエンペラーを墓地に送れるだけでもう有能よ
いっそボムフェやらヴァルカノン採用もありかも
ロケットと合わせてボムフェワンキル等狙えるので、スネークアイ関連や篝火規制後は必須かもしれんね