【青眼の光龍（ブルーアイズ・シャイニング・ドラゴン）】映画で活躍したあのカードがついに再録【デュエリストパック王の記憶編】

『ザ・ヴァリアブル・ブック7』の付録だった《青眼の光龍/ブルーアイズ・シャイニング・ドラゴン》がついに再録！映画で活躍したブルーアイズの最終進化形態をゲットするチャンスだ！（紛らわしい）

と言ってももうずいぶん昔のカードですからね…

知らない人も多いと思うので、《青眼の光龍》について簡単に振り返ってみましょうｗ

青眼の光龍（ブルーアイズ・シャイニング・ドラゴン）

特殊召喚・効果モンスター
星１０/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「青眼の究極竜」１体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。
①：このカードの攻撃力は、自分の墓地のドラゴン族モンスターの数×３００アップする。
②：このカードを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その効果を無効にする。

収録：【デュエリストパック 王の記憶編】

攻撃力を自分墓地のドラゴン族モンスターの数×300上昇させるパンプ効果＆このカードを対象とする効果を絶対に許さない無効化効果の二本立てで最終進化感を徹底的にアピール！

これだけ強力なカードなら是非とも使ってみたい！
使ってみたいのだが…

「青眼の究極竜」1体をリリースした場合のみ…だと

一発で現実に引き戻される重すぎる特殊召喚条件！
こりゃ～光龍特化構築するっきゃないねぇ～

ちなみにアニメ版だと効果はもっと強力だったりします

※アニメ版の効果
効果モンスター
星１０/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「青眼の究極竜」１体を生け贄に捧げて特殊召喚する。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するドラゴン族モンスター１体につき３００ポイントアップする。
このカードが受ける魔法・罠・効果モンスターの効果を、このカードに対してのみ無効にする事ができる。
また、このカードを生け贄に捧げる事で、フィールド上に存在するカードを１枚破壊しなければならない。 この効果は相手ターンでも発動する事ができる。

究極嫁をリリースするんだしね…
これぐらいでもぜんぜんよかった気もしますねｗ

映画「光のピラミッド」で海馬が使用した青眼の白龍の最終進化形態！

ペガサスが三幻神に対抗する為に作り出したブルーアイズの最終進化形態
それをアンティーによって手に入れた海馬が「フハハハッ」といつもの感じで使用したカードです

右側のモンスターは
《黒の魔法神官/マジック・ハイエロファント・オブ・ブラック》さん
こちらも『決闘者の栄光－記憶の断片－ side：闇遊戯』で再録されましたね～

ちなみに映画と見出しにはありますが、日本では劇場公開ではなくTVで放送されたと記憶しています…海外ではきちんと劇場公開されて大ヒットした作品だったはず…

このタイミングでの再録・・・何かあるのか？

以前と比べれば究極竜も出しやすくなっている上に《ドラゴン・目覚めの旋律》によるサーチも可能なので強化されてると言えば強化されてるのだが…

《青眼の光龍》を実践投入するにはまだ足りない！

逆に足りるほど強化したら他の兼ね合いでぶっ壊れ間違いなしのような気もしますがｗ

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このタイミングでの再録
何か裏があるのか？

まぁ、流石にそんなサプライズは無いと思いますが、ちょっとだけ淡い期待を抱いてみるとしますか
（たぶんこの機会を逃すと再録タイミングがなくなっちゃうって意図だろうなぁ…）

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