Vジャンプ年間定期購読キャンペーン後期特典カード3枚を徹底特集!
今回紹介するのは以下の3枚
- 鎧竜-アームド・ドラゴン
- 破魔のカラス天狗
- 陰魔羅鬼
いずれも漫画版遊戯王GXで登場したカードなので、かなり懐かしいラインナップになってます。三沢の妖怪シリーズは着々とカード化されて行ってますねぇ~(良い事だ・・・)。
第18回Vジャンプ年間定期購読キャンペーン後期特典カード
以下の3枚は、第18回Vジャンプ年間定期購読キャンペーン後期特典カードとして配布されるカードです。それぞれの効果と、元ネタがあるカードに関してはそちらも解説していきます。
- 鎧竜-アームド・ドラゴン
- 破魔のカラス天狗
- 陰魔羅鬼
鎧竜-アームド・ドラゴン
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1400
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。
手札・デッキから「鎧竜-アームド・ドラゴン-」以外のレベル5以下のドラゴン族・風属性モンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。
破魔のカラス天狗
効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1400/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが、相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、または墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。
効果モンスター
星7/炎属性/アンデット族/攻1500/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からアンデット族モンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):相手メインフェイズに、自分または相手の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
その後、表側表示のこのカードをエンドフェイズまで除外する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
星7/炎属性/アンデット族/攻1500/守2200
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からアンデット族モンスター1体を捨てて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):相手メインフェイズに、自分または相手の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。
その後、表側表示のこのカードをエンドフェイズまで除外する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。
《ジャック・ア・ボーラン》で蘇生したら1妨害になるって書こうと思ったのですが、それって《麗の魔妖-妖狐》でも可能なので思いとどまりました。
陰魔羅鬼(おんもらき)
効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1200/守1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが、相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、または墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
《馬頭鬼》等の蘇生札に1ドローがオマケでついてくると考えれば中々か?
《破魔のカラス天狗》にも言える事ですが、レベルが4なのがシンクロ的な視点では使いやすいので、アドを稼ぎながら素材として機能するこのカードは中々見所があります。
こちらも《隣の芝刈り》で落として余力があれば狙う・・・位の運用法ですかね・・・。
《破魔のカラス天狗》にも言える事ですが、レベルが4なのがシンクロ的な視点では使いやすいので、アドを稼ぎながら素材として機能するこのカードは中々見所があります。
こちらも《隣の芝刈り》で落として余力があれば狙う・・・位の運用法ですかね・・・。
今回はかなりマイルドな性能ですね
今回は3枚とも全体的にマイルドな性能って感じですね。
まぁ、毎回《カールターボ》や《輪廻竜サンサーラ》みたいなカードがポンポンついても困るだろうし、いい塩梅だとは思います。
コメント
「鎧竜-アームド・ドラゴン」、正直、付録でアームド・ドラゴン強化はもう勘弁してほしい。
他の2冊と比べて定期購読も値段的にきつい。
救いなのは、効果的にそこまで入れなくても運用できるところですが、万丈目好きには、パックとかで入れてほしかった。