【鉄騎,魔晶,混源「○○龍」シリーズ】ティアマトンから始まった闇属性ドラゴンの系譜!

最近のパックに収録されている「〇〇龍」と名の付く闇属性ドラゴンの系譜。

特に確信がある訳ではありませんが、名前,属性,種族,レアリティ(全てウルトラ)を考慮すると完全に無関係と断言する事も出来ません。

時期尚早である可能性は高い…しかし、私はこれらを特集せざるを得ないッ!

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「○○龍」シリーズ(鉄騎,魔晶,混源など)

『フレイムズ・オブ・デストラクション』に収録された《鉄騎龍ティアマトン》から始まった(と管理人が思っている)闇属性ドラゴンの系譜。

「〇〇龍」で統一された名前,闇属性,ドラゴン族,レベルが2の倍数という共通点を持っていますが、本当に管理人の言う通り関係を持つカードなのでしょうか?

『サベージ・ストライク』にレベル2かレベル10の闇属性ドラゴン族モンスターが収録されたら…これも確信に変わるんですけどね。…とりあえず今は話半分で聞いてくださいな。

《鉄騎龍ティアマトン》

【シングルカード】FLOD)鉄騎龍ティアマトン/効果/ウルトラ/FLOD-JP032

特殊召喚・効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守 0
このカードは通常召喚できず、このカードの(1)の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):3枚以上のカードが同じ縦列に存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。このカードと同じ縦列の他のカードを全て破壊する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードと同じ縦列の使用していないゾーンは使用できない。

関連記事:【鉄騎龍ティアマトン効果考察】三枚以上にご用心!

同じ縦列にカードが3枚以上存在すると手札から飛びだすボンバーマン!

単なる汎用カード類だと思っていたカードですが、今となってみればここから全ては始まっていたのかもしれません。

《レヴィオニア》は光・闇属性汎用カード的なカードなのでシナジーがない訳ではありませんが、《魔晶龍ジルドラス》との間には特にシナジーは感じませんね。

《魔晶龍ジルドラス》

遊戯王/第10期/05弾/CYHO-JP021 魔晶龍ジルドラス【ウルトラレア】

効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの魔法・罠カードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

関連記事:【魔晶龍ジルドラスと相性の良いデッキとは?】命を賭けてでも守るべき魔法・罠がそこにあるか!?

自分の効果で飛ばしても効果が誘発するなら《ティアマトン》と多少はシナジーしそうなものですが、きっちり相手の効果でとあるので少し残念。

破壊だけでなく除外にも対応できる柔軟性と自身を特殊召喚しつつアドを稼ぎに行く姿勢が素敵。

エクシーズ召喚でやりくりして効果を再利用したくなるカードです。

《混源龍レヴィオニア》

遊戯王/第10期/06弾/SOFU-JP025 混源龍レヴィオニア【ウルトラレア】

特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から光・闇属性モンスターを合計3体除外した場合に特殊召喚できる。
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):この方法でこのカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。その特殊召喚のために除外したモンスターの属性によって以下の効果を適用する。このターン、このカードは攻撃できない。
●光のみ:自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
●闇のみ:相手の手札をランダムに1枚選んでデッキに戻す。
●光と闇:フィールドのカードを2枚まで選んで破壊する。

関連記事:【混源龍レヴィオニア・効果考察】エクリプス、目覚めの旋律でサーチ可能!

「〇〇龍」シリーズだけで運用すると闇のみ効果しか使えませんね(笑)。

性能,イラスト的にかなり人気なカードですが、プレマになったりとか運営の扱い的にも特別視されている印象はあります。

20thシークレットがやたら高かったが印象深かったです。

無関係だったら消します

張り切ってまとめたものの、思わせぶりなだけって可能性も捨てきれません。

まぁ、流石に完全無関係って事はないでしょうけど、今後も続いて行くかどうかはちょっと気になるポイントです。

次はレベル10の光属性ドラゴンモンスターとか実装されないかな?

コメント

  1. 匿名 より:

    これが本当だったらイラスト的に何が繋がりを持っているのか…
    それか、次のパックで魔法・罠て関連カードが来るのか…
    どっちにしてもたのしみ!

  2. 通りすがり より:

    相手のカードが1枚でも存在する縦列にジルドラス特殊魔法罠セットできれば、ティアマトンの特殊召喚条件満たせるのでシナジー無いわけでは無いのでは?
    ティアマトンは3枚存在する縦列が必要なだけで、3枚存在する縦列に特殊召喚する必要は無いので

  3. 匿名 より:

    ティアマトンに素体感というか成長途中な感じがしていたので、これ聞いてなるほどと思いました。

  4. 匿名 より:

    光ドラゴンを奇数レベルで出してもいいのよ・・・?(願望)

  5. 匿名 より:

    限界竜シュバルツシルト「俺もいるぞ」

    • cast より:

      君は「竜」表記なんだ…すまない
      まぁ、過去を見だすと「〇〇龍」は確かに沢山いますねw

  6. 霞の谷の竜騎兵 より:

    どの龍のイラストだけでなく背景がかっこいいのも良いですね。この中だとティアマトンが割とお気に入りです

  7. 匿名 より:

    ティアマトンはインヴェルズ・オリジンと一緒に使いたいオシャレカード筆頭ですね〜。
    なんとレベル、属性、相手ターンの特殊召喚&破壊効果、列封鎖能力と全てにおいて本家インヴェルズよりシナジーする奇跡のペア。

    他2体も過去流行ったデッキテーマ(罠ビ、スキドレ、カオス)にマッチしてるので次もその流れで来るんじゃないかと期待してます。

  8. 匿名 より:

    ジルドラスの左手のプレイステーション感

  9. 青眼好き より:

    全部一つのデッキに納めることも難しくないからそんなデッキも組んでみたいですねぇ

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