ミザエルちゃんの良き力《輝光竜セイファート》に注目だ！
デッキからのドラゴン族サーチ,墓地からのドラゴン族（闇・光レベル8限定）から成る二つの効果を1ターン中にそれぞれ使える凄い奴。
自身をリリースして《コラプサーペント》に繋げる動き…美し過ぎる！
カオス・インパクト収録新カード
| 発売日 | 2019年7月13日 (土) |
| 価格 | 150円（税抜き） |
| 公式HP | カオス・インパクト |
輝光竜セイファート
| 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守0 このカード名の①②効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①：手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、ドラゴン族モンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。墓地へ送ったモンスターの元々のレベルの合計と同じレベルを持つドラゴン族モンスター1体をデッキから手札に加える。 ②：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル8モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 |
①効果は手札及びフィールドってのが凄い！
サーチしたいドラゴン族モンスターとレベルをマッチさせる必要はありますが、手札・フィール両対応で融通が利くのでかなり安定しそうです。
フィールドに存在する自身を墓地に送っただけでもレベル4ドラゴン族をサーチ出来るってマジで凄いですよね。
手札も混ぜるなら正に無敵のサーチャーって感じですが、自身を墓地に送ってサーチするなら割とサーチ先は絞られてきそうかな？
サーチしてそのまま特殊召喚まで繋がる《暗黒竜コラプサーペント》、P効果で「覇王門」に繋がる《覇王竜ダークヴルム》、状況次第でSS出来る《ゲートウェイ・ドラゴン》辺りは鉄板になりそう？（幻木龍は勘違いでしたスイマセン）。
②効果とのシナジーを考えるならレベル8ドラゴン族を墓地に送って、闇or光のドラゴン族をサーチするのがベストでしょうな！
②効果で回収可能なのは光・闇属性のレベル8ドラゴン！
ドラゴン族と言えばレベル8、しかも光と闇属性に有用なのが固まってますよね！？
《混沌帝龍》,《終焉龍》,《レヴィオニア》等々、パッと考えただけでも結構な数が出てきますし、テーマとか含むと更にゾロゾロ出てきます（裁きの龍とかね）。
①、②効果双方と相性が良い方が理想ではありますが、まぁ大体噛み合う様になってるんじゃないですかね？（レベル4、8って親和性高いし）。
とりあえず①効果で墓地に送ったカードを②で回収できれば上々でしょう。
芝刈りを採用したタイプのドラゴン族デッキで回収に使うってのも良さそう（芝刈りライロとか）。
ガンドラXに新たなルートが続々登場しそう
規制されるどころか新規パーツでどんどんルートが開拓されていくクロス君。
守護竜展開から《セイファート》を経由して《ガンドラX》に繋ぐルートが既にあるようなので、もうこれは不安とか懸念とかそういう段階ではないようです。
周りを規制しても正直意味が無いっぽいので、そろそろクロス君も覚悟決めた方がいいかも知れませんな（白目）。
ドラゴン族使いは3枚確定枠かもしれませんな
現時点で断言するのは早急かもしれませんが、この性能はどう控えめに見ても…強い。
全てのドラゴン族デッキに入るとまでは言いませんが、用途はかなり広いと思って間違いなさそうです。
勿論、管理人は3枚集めます。ミザエル関連だしね！
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コメント
幻木龍は自己SS出来ないのでは？
水のほうだったはず
失礼しました。SSは水の方です。しかも水は8なので自身墓地送りではサーチ不可でした((+_+))
青眼では既にサーチやサルベージも豊富だから、それほど入れなくてもいい気がします。召喚権も使いますし。ただ、他では悪用されそうですが。
追記：そういえば《竜魔導の守護者》のサーチにもなるんですね。ただ、召喚は既におこなった後になるので、次のターン待ちか特殊召喚しなければなりませんが。
①の効果の説明で手札&フィール両対応となっていますね(;´･ω･)
パッと見漫画５ｄｓ次元かと・・・