「銀河眼の残光竜（アフターグロウ）」入りギャラクシーデッキを使った感想！攻撃力3200以下を残したらワンキル

《銀河眼の残光竜/ギャラクシーアイズ・アフターグロウ・ドラゴン》 入りの【ギャラクシーフォトンデッキ】を使ってみたのでその感想を少し。

最初から弱いカードだとは微塵も思っていませんでしたが、まさかこれ程までの破壊力とは…（驚）。

従来までの「銀河光子（ギャラクシーフォトン）」の構造すら揺るがしかねないハイスペックカード《銀河眼の残光竜/ギャラクシーアイズ・アフターグロウ・ドラゴン》。管理人はこのカードにもうメロメロです。

「銀河の残光竜」入り「ギャラクシー」を試した感想

《銀河眼の残光竜/ギャラクシーアイズ・アフターグロウ・ドラゴン》  効果モンスター 星８/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2)：Ｘ素材のこのカードがＸモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。手札・デッキから「銀河眼の光子竜」１体を選び、特殊召喚するか、自分フィールドのＸモンスターの下に重ねてＸ素材とする。この効果をバトルフェイズに発動した場合、さらに自分フィールドの全ての「Ｎｏ.」Ｘモンスターの攻撃力は倍になる。

攻撃力11200は伊達じゃない

▲衛竜による10700も良かったけど…お手軽感が違う…

使うまでは①効果による展開が言うてメインだと思っていたのですが、そんなことは全然なかった。

このカードは①②含めた全てが全部マルっと無駄なく強い!!

特に②効果による攻撃力倍はマジで殺意に満ち満ちていて、この効果で突発的に勝つって事が頻発しまくります。

まぁ、場に攻撃力3200以下の攻撃表示モンスターを残しているだけで負け目があるって相当ですもんね…(;^ω^)

②効果で展開しながら攻撃力倍になるのホント謎

これ、倍になるのも勿論強いんですけど、それ以前に攻撃力3000が攻撃表示で1体増えてるのホント謎。

「プライムフォトンの素材補充に使えるねー」とか思ってたけど、そもそもそういう問題じゃない（笑）。

雑に銀河眼が攻撃表示で出て来るのって凄い事ですよね…。

後攻ワンキルデッキとかも組めるかもしれない

▲プライムが名実ともにエースになりました

下手に先攻ムーブをとるよりも後攻ワンキル特化型にした方がもしかしたら勝率良いんじゃないか…説。

これネタじゃなくて真面目にあるんじゃないか？って思ってます。

それこそ《レッド・リブート》等からアフターグロウ入り《Ｎｏ.６２ 銀河眼の光子竜皇》をぶっ放すデッキとか普通に行けそうですよね…。

後攻特化型ギャラクシーもちょっと考えてみようかな…。

2枚ぐらい入れても良いかなって印象です

▲銀河遠征で雑に引っ張り出せるのも強いよね

1枚は確定として、個人的には2枚位入れても良いかなって印象でした。

素引きしても①効果で展開用に使えるし、《銀河遠征》や《フォトンロード》分を考えたらデッキにも1枚置いておきたい事が多いので。

《トレード・イン》とか大量に積んでるならそれこそ3枚とかも普通にありかもですねぇ…。

本当に滅茶苦茶良いカードが貰えました

これマジで病みつきになる位爽快なんで、皆さん是非使ってみて欲しいです。

互いに「あれ？死んだ？え？死んだ？なんで？」みたいな空気になるのほんと面白過ぎでしょ…。

…1枚でこれほどまでに変わるとは…銀河デッキ熱いです。