YU-GI-OH.JPにて、5月15日発売『ストラクチャーデッキ－サイバー流の後継者－』の新規カード＆再録カードの情報が公開されました。
今回公開された新規カードは、《アーマード・サイバーン》のリメイクカード《アタッチメント・サイバーン》と、サイバーエンドの召喚カットを意識した速攻魔法《エターナル・サイバー》の2枚。
《エターナル・サイバー》はイラストだけでお茶碗三杯いけちゃうエモさですわ…。
サイバー流の後継者｜新規・再録カード公開
【更新情報】「Vジャンプニュース」更新！
Vジャンプ６月特大号掲載カードを公開！
Vジャンプ６月特大号掲載記事：第４回 『ストラクチャーデッキ サイバー流の後継者』の収録カードを公開!!#遊戯王 #OCGhttps://t.co/FQTLDTMDyb pic.twitter.com/7wdELAhd6t— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) April 13, 2021
アタッチメント・サイバーン
これは…《アーマード・サイバーン》のリメイクカード！？
自分フィールドのドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターに手札・フィールドから攻撃力600アップの装備カードとして装備できるレベル3のモンスター！
装備状態から墓地へ送られる事で、墓地のドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターを蘇生できるので、リンクや融合に巻き込んで墓地に送って展開につなげるのが主な仕事になりそうです。
レベル3以下のドラゴン族に該当するので、《サイバー・ダーク・エッジ》等で装備して効果に繋げる事も出来るし、表裏問わず良い働きをするカードに見えます。
……このビジュアルでドラゴン族なのは、かなり配慮されていますね（種族は自己申告制）。
エターナル・サイバー
▲サイバー・オーガ・2も蘇生出来てニッコリ
ペロッ、このイラストはサイバーエンドの召喚カット（アニメ）⁉
速攻魔法による機械族「サイバー」融合モンスターの回収or召喚条件無視による蘇生効果！
召喚条件を無視することはできますが、蘇生制限を無視することはできないので、蘇生する場合はちゃんと正規召喚してからにしましょうね！
身代わり効果の墓地効果も優秀ですし、これは地味に良さそう！
この手の蘇生カードは蘇生制限の関係で腐る事が割とありますが、このカードは回収モードがある事で腐りにくくなっているのが親切です。良いカードだと思います。
まぁ、このカードはイラストだけで100点満点ですし、効果そっちのけでイラストに興奮する決闘者が沢山いそうだなぁｗ
再録カードラインナップ
ソース元では同時発売のスリーブの画像も公開されています
同時発売のスリーブのイラストは《鎧皇竜－サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン》！
ストラク3つとスリーブでサイバー流はじめようセットって感じだぜ！
コメント
｢装備されている｣このカードが墓地へ送られる場合
って装備モンスターが先にフィールドから離れて、装備対象がいなくなって破壊される場合って効果発動出来ないんじゃなかった？
それが出来るのって斬機刀ナユタみたいな
このカードが魔法＆罠ゾーンから墓地へ送られた場合
じゃなかったっけ？
アキュリスと同じ書き方なので、装備対象が先に居なくなると恐らく発動しないかと
効果を使いたいなら別に墓地に送る手段が必要ですね
サイバー・ダークの身代わり
サイバー・ダークネスのコスト
良さそうなのはEXデッキから呼べるキメラテックランページかな？
何気にサイバー・ダークの効果で装備すれば攻撃力2200アップで
下級サイバー・ダークの攻撃力が手軽に3000になるんですよね
アタッチメント・サイバーン、別にサイバーダーク扱いになる効果もつけてほしい。サイバードラゴンにもならないし。
追記：サイバーダークなら、墓地から装備すれば、元々の攻撃力に600アップだから、2200アップになるのか。それなら、ホライズンで墓地送りもできるし、１枚入れてもいいかも。
アタッチメント・サイバーンはサイバー・ダーク扱いじゃないなら正直微妙かな
サイバー・ダークネスの素材にならない装備サイバーなんて枠の圧迫にしかならない
エターナル・サイバーは実質サイバー・エンドかツイン専用といった感じ
カイザーごっこしたいならアリ
機械族だからサイバー・ダーク融合体もできるはずですよ。
融合素材って意味でした、分かりづらくてすいません
サイバー・ダークエンドを中心に組むなら枠はカツカツなので、、
ノヴァが入ってたら完璧だった(遠い目)
ノヴァはサイバードラゴンではあるけど「サイバー流」って括りだと微妙な感じの立ち位置だし…仕方ないね