アイたちの活躍によって何とか破壊したニューロンリンクですが、残念ながらボーマンのスキル発動を防ぐ事は叶わず。
ボーマンの強大なる力(パーフェクトロン×裁きの矢)を如何にして突破するのか?
・・・プレイメーカーvsボーマンのデュエルが遂にクライマックスを迎えます。
遊戯王ヴレインズ第102話より画像引用
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
バックアップで華麗に復活!ロボッピの改造ってそういう事だったのね!
ニューロンリンク破壊の為に命を賭したかに思われたアイでしたが、前々から匂わしていたロボッピへの改造(バックアップデータ)でまさかの超高速復帰。
今度は、ボーマンの隙をついて囚われのイグニス救出に向かいます。
しかし、ボーマンに吸収されてしまったイグニスたちを救う方法は見つからず、その代わりに、ボーマンを倒す為の力(イグニス5体の力)を受け取ります。
泣く泣く力をプレイメーカーの下へと持ち帰るアイ・・・(無念)。
リンク5「ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード」登場!
5体のイグニスの力をアイが集結させたことで生まれた新たなFWD!
効果を最大限引き出す為、墓地の種類の異なるサイバース族(融合・儀式・S・X)を次々に溜めていく流れは、お見事でした。
攻撃力13000&モンスター効果4回無効&連撃・・・憧れるよね!
対応するエレメントで攻撃名や色が変わるのかっこ良かったなぁ・・・。
「奇跡の星に降り注ぎ、無限の命を紡ぎだせ!リンク5!ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード!」
自らの手で閉ざしたイグニスの未来とは
パーフェクトロンの効果を逆手にとった連続弱体化&連続攻撃コンボ!
攻撃力13000からの驚異の5連打は強烈でしたね・・・。
見事ボーマンを打ち破ったプレイメーカーとアイですが、最後のボーマンの台詞。ライトニングが言っていたまだ知らない真実。
・・・ちょっと意味深な事があり過ぎですね。
終わりへの旅立ちとはいったいどういう!?
人々の意識はとりあえず取り戻せるようですけど、このサブタイトル・・・どういう事なんでしょうか?
もしかして、来るべき更なる驚異への対抗策としてのボーマンだったとか!?(グレンラガンで言う所のロージェノム戦だった?)
SOLの上層部回りもまだまだ謎ですし、来週からの新たな展開にも注目です。
コメント
ボーマンのプレメ達へのセリフは3期の伏線かな?
同じリンク5でも、ボーマンはリンクマーカーが全部自分の方を向いていて、プレメは相手の方も向いている
自分の中で完結するボーマンと他人との繋がりを大切にするプレイメーカー
それぞれの切り札がそれぞれの思想を表していたんですね
あんな事件を起こしたAIを人間が受け入れられないってことじゃないかな?
最近は遊作が人間味を増してくれてて、見てて楽しいですなーブレインズ
あー、確かにロージェノム的な感じはするかもしれんですね
にしてもダークフルードさんは赤い色のが恰好いいなぁ
デフォルトの緑がどうしても綺麗な色に見えないので
赤バージョンが欲しいです・・・
ボーマンよりも強いやつってどんなんだろ
連続リンクどころか儀式やエクシーズまで絡めて展開するとは思いませんでしたね
ストラクやスターターのカードをフル活用したすごいラストターンでした