手札ギリギリ、ライフポイント50、エクストラリンクという絶体絶命の状況。
普通のデュエリストなら諦めてしまいそうな劣勢に立たされても、プレイメーカーの目が曇る事は一切ない。(それでこそ遊戯王の主人公だぜッ!)
最大のピンチを最大のチャンスに変えろ、遊作ッ!
※一部記事修正
©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment
お前なら俺を救える。俺ならお前を救える。
相手のハンデス効果を逆手にとり、墓地効果等で堅実にアドを稼ぎながら見事な大逆転をやってのけたプレイメーカー。
《ゼロ・エクストラリンク》で相手のEXリンクを利用する流れは、確かにご都合主義に見える部分もありましたが、熱く、純粋に楽しめました。
「絶対に負けは無い!」という完璧な盤面を築いたからこそ生じた隙。そして、そこを的確に突いていくプレイメーカーのタクティクス…痺れました。
「サイバネティック・ホライズン」の表紙が儀式モンスターだったこともあり、EXリンクを儀式モンスターで突破するというのも結果的に良いミスリードになった印象です。
危惧されていた《FWD》未登場も素材という地味な役回りながら回避しましたし、最後の最後は大正義《デコード・トーカー》ってのも悪くなかったのではないでしょうか?《リコーデット・アライブ》も超恰好良く機能していましたし、あれ以上の販促は中々ないですよ(笑)
色々と語りたい事はあったのですが、途中の「お前になら本心を明かせる」「お前なら俺を救える。俺ならお前を救える。」って遊作のセリフで全てがとんでいってしまいました。とんだ愛の告白だぜ。
再び会う日までしばしの別れ…。
自分の宿命から逃れるつもりはないと言い放ち、遊作の前から姿を消す了見(リボルバー)。そして、長い人質生活を終えて故郷(サイバース世界)へと帰るアイ。
復讐の終わり。それは別れの時。
再び交差するその日まで、しばしの別れ。スターダストロードを前にしっとりと幕を閉じる雰囲気、管理人は嫌いじゃないです。
どこか名残惜しそうにデュエルディスクを持っていこうとするアイの姿もチャーミングでしたし、穏やかに笑う遊作の表情にも癒されました。
第二章以降はアイ以外のイグニスが人間世界に干渉してくるようですが、今回の一件で二人が出会った事が今後の物語のターニングポイントになりそうです。恐らく、鴻上博士や了見が危惧しているイグニスによる支配を回避する為の答えはこの二人の関係にある。(人間とAIは共存できる。)
新章突入!遊作くんバイト始めるってよ
復讐生活を終えた遊作君は友達作り一年目。コテコテ初めに草薙さんのお店でアルバイトを始めるようですよ(笑)。
最初にお友達になるのは、島くんか…葵ちゃんか…鬼塚さんか?…それとも?
新章・新OP・EDetc、色んな新しいが一気に来る四月。来週からも沢山楽しませてもらいますよ!
コメント
リコーデット・アライブは完全に盲点でした。
後リアタイで見てたんですけど始まってすぐにdデータのモンスター紹介欄見たら
「デコード・トーカー」
仲間の力を借りて攻撃力を9200まで上げて二人の因縁に決着をつけたぞ!
みたいなことが書かれてて(´・ω・`)となりました(笑)
胸が熱くなるな…
次回予告で遊作が草薙さんのところでお手伝いしてたけどあれってバイトなのか?なんか見ててシュールだった草薙さんの弟はまともに戻るのかな?そんなわけないか。これから遊作は学校で友達を作れるといいな。あと嶋ではなく島では?
失礼しました。
バイトかどうかは微妙ですが、とりあえず店先に立っていたのは間違いなさそうですね。
面白かった。
FWD出番あって良かった。活躍したかは別として。
勝利へのサーキットが繋がった後にもドローしているということは、
やはり真のデュエリストはドローカードも必然。
プレイメーカーは真のデュエリストだということが証明された訳ですね。
ここでひけないはずがないって気持ちは大事!リアルでもたまに奇跡のトップドローが出来る事を考えると真のデュエリストはそれが常によどみなく安定しているのでしょうねw
リンク3コードトーカー全種登場。デコードで始まりデコードで終わった一年目・・・いやこれで一年かよ濃すぎだろ!
そしてここまでミラフォが活躍するデュエルに感動しつつFWDさんの今後の活躍をお祈りします
あと迷惑な鎧でスパムメイルは腹筋にわるい
座布団一枚カードw
ふと了見の顔正面から見たら髪がビットロンに見えてきた
その発想はなかったw
踏み台にされたfwdさん…°・(ノД`)・°・
でないかも…と内心ハラハラしていたので出てくれただけでも良かったです…(;^ω^)
FWDは必要だった(言い訳)
リボルバー様のトラップ「リンク・ショート」を
バトル中に使われたらもうデコード出す頃には
バトルが終わってしまっていたけど
FWDの効果発動にチェーンしてトラップを発動せざるを得なかった故
メインフェイズ中にデコードを出して勝利するに至ったのだ!
FWDの効果を発動させようとしてない?
省略しただけだ きっとそうだ
それにしても 良き一年目だった 掛け値無しに
面白かったですねぇ 第二シーズンは更にキャラクターを掘り下げて行って欲しい 遊作は止まっていた時間が進みだした訳だしもっともっと魅力的なキャラクターに成長してくれそう
制限された主人公エースの末路、それはリンク素材。リンク4をリンク1つ分として扱う贅沢っぷり。歴代エースは過労が多いけど、ここまで出ないのもどうかと思う。今年度はもっと活躍・・・しないかも?
製作側も扱いに困ってしまうほどの強カード… 好きだけど理由もわかるからツライw
FWDが出たときのキタ――(゚∀゚)――!!から効果を発動せずに素材されて(´・ω・`)
デコードはまさに「ここでデコード・トーカーだとっ!?」ってなりましたw
エースは遅れてやってくるのだ!カッコイイ!
了見君の無言の逃亡がシュールで笑いました
誰が運転してたんでしょうか…
スペクターかな?
リンクマーカー全部繋がるのは言い回しとかで察しましたが、だからなんだと思ったらお約束の攻撃力オーバーキルでしたね。
最後のデコード召喚シーン、リピートして何度も見ました… カッコよすぎる。
個人的にデコードの眼球の描写に痺れてしまった…
分かります あの眼球描写やばい
こんなこと言うのは何だけど……最初からデコード・トーカーがエースモンスターでよかったと思う
トーカーの中で唯一攻撃力2500にするとかトーカーたちの攻撃力を2500にするとかやりようはあったと思う
FWDは効果的にエースに向いていないんだよなぁ……
FWDは第二シーズンに期待ですかね 強すぎるってのを物語にうまく反映できれば良さそうですが
凄く個人的な意見ですが、(作画監督)荏原横田回をここに持ってくるか、Noh回(次回予告から予想して多分次回)が欲しかったですね…ラストのシーンは横田作画キタ━(゚∀゚)━!ってなったんですけど。
やっぱり決着回には爽快感とか欲しいんで作画がいいともっと盛り上がれたかなって思いますね。
内容はすごく熱くて満足でした!
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作画に関しては詳しくないんですが、クライマックスは美麗で沢山動いて欲しいってのは分かります。内容が凄く良かったというのは激しく同意しますよ(*´ω`)
あ、今回綺麗かも…って思った時にEDのスタッフ欄で作画監督のところを見て、この人かー。と毎回見てたら覚えちゃっただけですね
なるほどぉ~
もし、ファイアウォールでなくリンクバンパーだったら、バンパー+パワーコードorトランスコードが素材になり、ファイアウォール+余ったトーカーが場に残り、デコードさんの「仲間の力を合わせて」止めをさした、が実現でき無い為、エンコードと何かのモンスターでファイアウォールをリンク召喚したのかもしれません(推測です)。長文失礼しました。
ファイアウォールも大事な大事な仲間ですから。この流れで管理人は良かったと思ってます。(仮に素材だったとしてもそれも大事)(*’▽’)