【ウォータードラゴンクラスター(恐竜)デッキレシピ】オヴィラプターの力を借りて

〈それっぽいスリーブが無かったので※ぎゃざガールで夏っぽさを演出〉

《ウォーター・ドラゴン-クラスター》をメインに据えたデッキで遊んでみたのでご紹介

想像よりも《ウォーター・ドラゴン》《ウォーター・ドラゴン-クラスター》は立ちますが、強さに関してはそこまで大した事はありません。(純恐竜の方が絶対に強いです。)

強さを追い求める人の参考にはたぶんなりませんので悪しからず。

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「恐竜ウォータードラゴンクラスター」デッキレシピ

デッキレシピ

モンスターカード(20枚)ボンディング-D2O×1
ウォーター・ドラゴン×3ロストワールド×3
ウォーター・ドラゴン・クラスター×2テラ・フォーミング×2
デューテリオン×3死者蘇生×1
魂喰いオヴィラプター×3ブラック・ホール×1
ハイドロゲドン×1ハーピィの羽根帚×1
オキシゲドン×3罠カード(8枚)
プチラノドン×3リビングデッドの呼び声×3
ベビケラザウルス×1激流葬×3
幻創のミセラサウルス×1ボンディング-DHO×2
魔法カード(12枚)
化石調査×3

〈カード採用枚数一口メモ〉

  • ウォータードラゴン
    分離した時のお得感を大事にしたいので3枚採用。(2枚でも良いです)
  • クラスター
    最低限は手札に欲しいカードですが、どちらかというとD2Oでデッキから出したいので2枚。3枚だと吸い付き過ぎて事故ります。
  • ハイドロゲドン
    《ロストワールド》の効果で戦闘破壊できる範囲が広がっているので2枚は採用してもいいかもしれない。だが、それ以上に手札事故が怖いので1枚で堪忍して。
  • D2O
    サーチ効果と墓地からの回収効果があるので1枚で恐らく十分。二枚以上発動できる状況ならたぶん勝ってます。
  • DHO
    最初は3枚でしたが、こちらも2枚以上発動する状況がイメージできなかったので2枚に落としました。ボンデイングはデューテリオン経由でのみ手札に来ればOKだと思います。素引きはノーサンキュー!

エクストラデッキ

エクストラデッキ(割とテキトー)
エヴォルカイザー・ラギア
エヴォルカイザー・ドルカ
ホープ&ライトニングセット
ダークマターへの道セット
残りはご自由にどうぞ!!

 

《エヴォルカイザー・ラギア》《エヴォルカイザー・ドルカ》は恐竜族の強みって事で是非とも採用したい所ですが、他のラインナップに関してはかなリ自由です。

昨日は上の歯抜けの状態で回してましたが、使ったのは《ラギア》、《ホープ&ライトニング》、《フェルグラント》の4枚のみでした。

《ウォーター・ドラゴン-クラスター》効果で相手モンスターの攻撃力をゼロにした状態からの閃光オラァァ!とダークマターオラァァ!は必殺の火力なのでここら辺は欲しい気がしますが、その他は本当に自由って感じでした。

空いてる三枠に《ヴォルカザウルス》、《ガイドラ》、《シャーク・フォートレス》辺りを採用すればキッチリ15枚に収まるので良さそうかなぁ~(テキトー)

ちなみに《ラギア》が二枚なのは《ドルカ》が不在だったからです。

この手札なら《クラスター》チャンス!!

上記相当の手札で相手の妨害が無ければ(笑)、《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を立てる事が可能です。

《ウォーター・ドラゴン-クラスター》までの流れ(画像左上の手札)

  1. 《デューテリオン》①効果で《ボンディング-D2O》をサーチ
  2. 《ロストワールド》発動、《魂喰いオヴィラプター》召喚、相手フィールドに「ジュラエッグトークン」生成、《魂喰いオヴィラプター》①効果で手札に《オキシゲドン》をサーチ
  3. 《魂喰いオヴィラプター》②効果を相手フィールドの「ジュラエッグトークン」対象で発動、《ロストワールド》④効果でデッキの《プチラノドン》を破壊して《デューテリオン》をリクルート
  4. 《デューテリオン》の②効果で墓地の《デューテリオン》を釣り上げる
  5. 手札の《オキシゲドン》、フィールドの《デューテリオン》×2をリリースして《ボンディング-D2O》を発動!

ロストワールド、恐竜をチョイスした理由

「ボンディング」魔法・罠の性能が底上げされたとは言え、相変わらず要求パーツが多いです。

ここを安定させる為には、《化石調査》《ロストワールド》《魂喰いオヴィラプター》という強パーツにに頼らざるを得ませんでした。

結果的に劣化版恐竜デッキみたいなオーラを放つデッキレシピになってはしまいましたが、《ウォーター・ドラゴン-クラスター》自体は結構召喚できているので満足度は結構高いです。

唯一の不満を挙げるとすると、「恐竜族」が濃い割に最終着地点である《ウォーター・ドラゴン》or《クラスター》は「海竜族」なので、《ロストワールド》とアンシナジーって所かな…。(打点下)

まぁ、出ればまぁまぁ強いですよ…ワンキル力も比較的高めで狂暴です。

D2Oによる召喚で入るのが理想的

通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドの「デューテリオン」2体と 「オキシゲドン」1体をリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から 「ウォーター・ドラゴン」または「ウォーター・ドラゴン-クラスター」1体を選んで 「ボンディング-H2O」の効果扱いとして特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在し、 「ウォーター・ドラゴン」または「ウォーター・ドラゴン-クラスター」が フィールドから自分の墓地へ送られた場合に発動する。 墓地のこのカードを手札に戻す。

《D2O》について

  • 魔法なので早い
  • デッキからの特殊召喚に対応しているのがエライ
  • 墓地からの回収効果があるのでデッキスロットへの負担が低い
  • リリースが手札・フィールド限定
  • 狙うと必然的にデューテリオンへの依存度が上がる(素材的にも)

通常罠
(1):自分の手札・墓地から「デューテリオン」「ハイドロゲドン」「オキシゲドン」を 1体ずつデッキに戻して発動できる。 自分の手札・墓地から「ウォーター・ドラゴン-クラスター」1体を選んで特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分のデッキ・墓地から「ウォーター・ドラゴン」または 「ウォーター・ドラゴン-クラスター」1体を選んで手札に加える。

《DHO》について

  • 罠なので遅いが奇襲性は高い
  • デッキからリクルはできないが墓地リソースを使えるのがエライ
  • 墓地除外で《ウォータードラゴン》を手札に加えられる
  • 場のカードを使えない
  • デッキに戻す事でデッキの枯渇を防ぐが墓地リソースもかつかつに

《青天の霹靂》軸も考えはしましたが…

《青天の霹靂》で即召喚、相手ターン分離のロマンには惹かれますが、これ以上事故札を増やすのは現状厳しい…という判断から断念しました。

DHO以外に安定した水ドラゴンへのアクセス札があればまた違っても来るだろうけど…(厳)

レシピに関しては面白味に欠ける無難な構築ですが、まぁまぁ遊べるレベルだとは思うので、気になる人はテキトーにアレンジして遊んでみて下さい。(∩´∀`)∩

コメント

  1. 破れたトゥーン より:

    私もかなり似てるデッキ使ってますが
    究極伝導様もいれてますね
    結局クラスターだけだと出す前に押されちゃいますが
    究極伝導様いればデッキの回転率、制圧力アップでございます
    活躍独り占めされないかと不安でしたけども
    これで制圧しつつ同時にクラスター準備も出来て襲撃するってのが
    実にシンプルで強いのです
    入れるなら2枚ぐらい入れてベビケラももう一枚欲しいかなと

  2. 匿名 より:

    2H2+O2=暗黒物質
    相手にモンスター2体以上いればワンキル出来るのは面白そうですね(*´∀`*)
    ダイナミストフィッシャーマンも良ければお願いいたします

  3. 匿名 より:

    モンスター19では?

  4. 匿名 より:

    ドゴランおすすめ
    オヴィでサーチ効くし、炎だから分離したウォータードラゴンでもパワー下げれる

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