アニメ遊戯王セブンス第49話「ロアロミン」の感想記事です。
ロアとロミンによる全力のデュエル…最高でした。
以前から薄々気付いてはいましたが、実はロミンって、遊戯王セブンス本編で一番成長を感じられるキャラクターかもしれませんね(サイキック族のライフを払うスタイルが映えるってのもあるが)。
あと、ゲッタ&ウシロウ問題も今回で無事解決できたようで、めでたしめでたしって感じでした。
©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
第47話「ロアロミン」感想
【あらすじ】
ついに迎えた決勝戦!第1戦はロアvsロミンの『ロアロミン』対決に!ロミンは新たなスタイル“ジャム”でロアを追いつめる。「あなたはソロではステージに立てない」と言われ動揺(どうよう)するロア。一方、闘いを見ていたゲッタとウシロウは、じっとしていられずに…。
ロア(悪魔族)デッキは特殊召喚方法が豊富になってました
ロアは上級モンスターを特殊召喚する手段が格段に増えて、課題だったデッキ全体の重さを克服しつつありますね。この調子なら、強いけど条件が重すぎる《ロイヤルデモンズ・デスドゥーム》も益々使いやすくなりそうです。
表側表示のモンスターを全て破壊して、そのレベルの合計×100のバーンダメージって正直半端ないですからねぇ……。ここが安定するようになれば相当強くなるはずです(マキシマムもヤレル!)。
アンドールを使ったクライマックスフィナーレコンボ鮮やかでした
《アンドール》で《クライマックス・フィナーレ》を使いまわす鉄板コンボ。……見事でした。
ロミンのサイキック族デッキって、ライフコストを支払ったりゲインしたり、モンスターを回収したりバウンスしたり等々、色んな要素を駆使して戦う構造が本当に面白いですよね!
他のテーマに比べるとちょっと打点抑え目なエースが多い印象ですが、シナジーによってトンデモナイアドを稼いだり、爆発的な火力を見せてくれるのが魅力的です。
新エース《CAN-Re:D》を交えたコンボの面白いですし、機会があれば自分でも触ってみたいなぁ…と思わせてくれるデッキに昇華しつつあります。
いつの日か、プリンセスGとデュエル&セッションするエピソードが来てくれると個人的に嬉しいです。
次週、ガクティング!
決勝戦の第2戦はガクトvsネイル!ガクトは、蘭世が『新・蒼月流』から卒業してしまったのは自分がパッとしないからだと考えていた。そこでガクトは、強敵ネイルに対し、更に進化した“現在進行系”の蒼月流を準備してきていた!!その進化した姿とは・・・、キーワードは“ガクティング”!?
新スタイルの蒼月流って一体なんだ?
キーワードは”ガクティング”らしいですが、何か駄洒落っぽいなぁw
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