【遊戯王ARC-Ⅴ・アニメ感想】38話「4つの次元」これが本当のアクションデュエルか…。

約2週間ぶりの「遊戯王アークⅤ」だぜ！なんだか、凄く久しぶりな気がするな…。

あらすじ

ユートとユーゴの戦いの後、意識を失い2日間の眠りから目を覚ました遊矢は、ユート、ユーゴと出会った夜のことを柚子に語り出す。「次元」にまつわる衝撃 的な話の真偽を確かめるべく、ユートの「ダーク・リベリオン」を手に、遊矢と柚子はユートの仲間である黒咲のもとへ走る。

オープニング映像が変化！

悪い顔したユーリと、瑠璃の姿が解禁になってましたね。
瑠璃は想像以上に凛々しい雰囲気でした、流石はレジスタンス。

４つの次元とそっくりさん

ユート：「4つの異なる次元が存在するんだ！」
ユーヤ：「な…何だってー？」

強制送還された素良は何やらお取り込み中のご様子。瑠璃っぽい子が融合次元にいたけど、捕らわれているんじゃなくて単独行動してるって事なんですかね？それともまたそっくりさん？？？
遊矢に4人のそっくりさんがいるなら柚子にもそれぞれそっくりさんがいてもおかしくないけども。

あとミエルちゃんは残念でしたね、1ターンキルって何されたんだろうか。(大逆転クイズワンキル？)
あの忍者軍団には「忍者マスターHANZO」を使用してほしいんだが…。(ゴエモンでもいいけど。)

儀式は犠牲になったのだ！色んな意味で。

油断するとすぐリアルファイト

全国の《X-セイバー》使いが泣いた…。

単純に殴ったり蹴ったりしてる訳ではなく、アクションカードを取る際の流れでリアルダイレクトアタックしてるんですね。どのカットでもアクションカードを手に持っているのが芸細だと思いました。でも、どうみてもリアルダイレクトアタックで相手のライフポイントを０にしたようにしか見えん！

一体、どんなテーマを使うんだ「梁山泊」。見た感じ《炎星》っぽいんだけどなぁ。

距離をとって戦うしかないね…

今からデュエルマッスルを鍛えるわけにもいかないので、「シルバークロウ」に乗って、距離をとって戦うしかないですね。

遊矢：「こう見えても腕力には自身があるんですよ」って言われても嫌すぎる。

みんなを笑顔にする『エンタメデュエル』を目指す遊矢にとって、「梁山泊」のアクションデュエルはいずれは越えなくてはいけない壁ですよね。このデュエルによって遊矢くんは更なる成長を見せてくれそうなので非常に楽しみでございます。

来週も楽しみだぜ！