【サイバネティック・ホライゾン収録カードまとめ】全ての収録カード・効果が判明しました。

2018年4月14日発売、『サイバネティック・ホライゾン』の収録カードまとめでぃ!

噂通りだった《デミス》&《ルイン》の強化。「サイバー」、「ドラグニティ」新規。

更には「20thシークレットレア」なる新レアリティの姿も…。

ソース:「YU-GI-OH.JP」

©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS ©Konami Digital Entertainment

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サイバネティック・ホライゾン 商品概要

「サイバネティック・ホライズン」のTVCMが公開されました。効果などの詳細はまだ未確定ですが、リストには新カードの情報を追記しました。

発売日2018年4月14日 (土) 
価格143円 (税抜)
収録総枚数カード種類:全80種
レアリティ分布[ウルトラレア6種/スーパーレア10種/レア18種/ノーマル46種]
公式HP サイバネティック・ホライゾン

特別な新レアリティ「20thシークレットレア」も収録!?

『OCG』20周年を記念した特別仕様のレアリティ「20thシークレットレア」も収録されるとの事。

詳細画像は「YU-GI-OH.JP」内で確認できますが、あのテキスト欄にある「20thのロゴ」はイメージではなく実際に印字されているんでしょうか?赤文字なのはかっこいいなぁ…。

収録カードリスト

カードリスト
  • JP001 《SIMMタブラス》レア
  • JP002 《クラスター・コンジェスター》
  • JP003 《剛鬼ムーンサルト》
  • JP004 《剛鬼ツープラトン》
  • JP005 《剛鬼ヘルトレーナー》
  • JP006 《魔境のパラディオン》
  • JP007 《神樹のパラディオン》
  • JP008 《百獣のパラディオン》
  • JP009 《星辰のパラディオン》
  • JP010 《天穹のパラディオン》レア
  • JP011 《星遺物-「星冠」》レア
  • JP012 《魔神儀-キャンドール》レア
  • JP013 《魔神儀-タリスマンドラ》レア
  • JP014 《サイバー・ドラゴン・フィーア》
  • JP015 《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》スーパー
  • JP016 《ドラグニティ-セナート》レア
  • JP017 《ドラグニティ-クーゼ》
  • JP018 《メタファイズ・デコイドラゴン》
  • JP019 《闇霊神オブルミラージュ》スーパー
  • JP020 《コモンブレインズ》
  • JP021 《魔晶龍ジルドラス》ウルトラ
  • JP022 《魔神童》
  • JP023 《サイコ・エース》
  • JP024 《ハイ・キューピット》
  • JP025 《寝ガエル》
  • JP026 《サイバース・マジシャン》ウルトラ
  • JP027 《破滅の天使ルイン》
  • JP028 《終焉の悪魔デミス》
  • JP029 《破滅の美神ルイン》スーパー
  • JP030 《終焉の覇王デミス》スーパー
  • JP031 《嵐竜の聖騎士(ナイト・オブ・ストームドラゴン)》レア
  • JP032 《ドラグニティナイトーハールーン》レア
  • JP033 《ドラグニティナイト-アスカロン》ウルトラ
  • JP034 《ヴァレルソード・ドラゴン》ウルトラ
  • JP035 《サイバース・ウィッチ》スーパー
  • JP036 《リンク・ディヴォーティー》
  • JP037 《レストレーション・ポイントガード》
  • JP038 《剛鬼ジャドウ・オーガ》
  • JP039 《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》レア
  • JP040 《ショートバレル・ドラゴン》
  • JP041 《マガジンドラムゴン》スーパー
  • JP042 《マギアス・パラディオン》スーパー
  • JP043 《レグレクス・パラディオン》
  • JP044 《アークロード・パラディオン》ウルトラ
  • JP045 《明星の機械騎士》レア
  • JP046 《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》ウルトラ
  • JP047 《閃刀姫-ハヤテ》レア
  • JP048 《リプロドクス》レア
  • JP049 《見習い魔嬢》レア
  • JP050 《ハイパースター》レア
  • JP051 《サイバネット・リチューアル》レア
  • JP052 《ゼロ・エクストラリンク》
  • JP053 《ヴァレル・リロード》
  • JP054 《リユナイト・パラディオン》
  • JP055 《オーバード・パラディオン》
  • JP056 《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》
  • JP057 《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》
  • JP058 《リバース・オブ・ザ・ワールド》
  • JP059 《サイバー・レヴシステム》
  • JP060 《星遺物の醒存》
  • JP061 《星遺物の機憶》
  • JP062 《魔導研究所》
  • JP063 《獣・魔・導》
  • JP064 《星呼びの天儀台》スーパー
  • JP065 《孤毒の剣》
  • JP066 《クロス・ブリード》スーパー
  • JP067 《予見通帳》
  • JP068 《シールド・ハンドラ》
  • JP069 《ミラーフォース・ランチャー》スーパー
  • JP070 《リンク・デス・ターレット》
  • JP071 《クルセイド・パラディオン》
  • JP072 《リターン・オブ・ザ・ワールド》レア
  • JP073 《サイバネティック・オーバーフロー》
  • JP074 《ドラグニティ・ドライブ》
  • JP075 《星遺物の交心》
  • JP076 《メタファイズ・アセンション》
  • JP077 《弩弓部隊》
  • JP078 《深すぎた墓穴》レア
  • JP079 《単一化》
  • JP080 《ディーラーズ・チョイス》

サイバース族強化(サイバース・マジシャンは儀式)

パッケージを飾る《サイバース・ウィザード》の進化体っぽいモンスターの正体は、《サイバース・マジシャン》なる儀式モンスターでした。

儀式プッシュは「デミス&ルイン」だけじゃなく、サイバースにも及んでいたのか…。このカードがアニメにどのように関係してくるのか今から楽しみです。

ダメージ軽減、攻撃制限、リンクキラー、イケメン…良いね☆

2018/3/20:【嵐竜の聖騎士】追記

《嵐竜の聖騎士(ナイト・オブ・ストームドラゴン)》はいつもの「聖騎士」シリーズって印象が強いですが、戦闘を仕掛けた場合に相手モンスターをバウンス、リクルートできるモンスターもレベル5以上のサイバース族モンスターと広範囲なのが特徴的です。

この聖騎士シリーズって年々強力になって行ってる気がしますねぇ…(笑)

「サイバース」新規カード効果
《クラスター・コンジェスター》
効果モンスター
星7/光属性/
サイバース族/攻1000/守2200

このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドにリンクモンスターが存在せず、このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分フィールドに「コンジェスタートークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
②:自分のリンクモンスターが攻撃されたバトルステップに1度、そのリンクモンスターと墓地のこのカードを除外して発動できる。相手フィールドのリンクモンスターの数まで、自分フィールドに「コンジェスタートークン」を特殊召喚する。
《SIMMダブラス》
効果モンスター
星5/闇属性/サイバース族/攻0/守1800
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札のこのカードを相手に見せ、自分の墓地のサイバース族・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。リンク状態の自分のリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドにこのカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを手札に戻す。
《リンク・ディヴォーティー》
リンク・効果モンスター

リンク1/地属性/サイバース族/攻500
レベル4以下のサイバース族モンスター1体
【リンクマーカー:上】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。このターン、自分はリンク3以上のリンクモンスターをリンク召喚できない。
②:相互リンク状態のこのカードがリリースされた場合に発動できる。自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。 
《レストレーション・ポイントガード》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/サイバース族/攻1000
サイバース族モンスター2体
【リンクマーカー:左・左下】
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、このカード以外のリンクモンスターがリンク召喚に成功した場合に発動する。このターン、このカードは戦闘・効果では破壊されない。
②:このカードが墓地に存在し、このカードを素材としてリンク召喚したリンクモンスターが相手の効果で破壊された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
《嵐竜の聖騎士(ナイト・オブ・ストームドラゴン)》
儀式・効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1900/守 900
「サイバネット・リチューアル」により降臨。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターに攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードをリリースして発動できる。手札・デッキからレベル5以上のサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
《サイバース・ウィッチ》
リンク・効果モンスター

リンク2/闇属性/サイバース族/攻800
サイバース族モンスター2体
【リンクマーカー:下・左下】
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地の魔法カード1枚を除外して発動できる。デッキからサイバース族の儀式モンスター1体と「サイバネット・リチューアル」1枚を手札に加える。
②:このカードの①の効果を発動したターンの自分メインフェイズに、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《サイバース・マジシャン》
儀式・効果モンスター

星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000
「サイバネット・リチューアル」により降臨。
①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。
②:自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手は自分フィールドの他のモンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
③:このカードがリンクモンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみこのカードの攻撃力は1000アップする。
④:このカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキからサイバース族モンスター1体を手札に加える。
《サイバネット・リチューアル》
儀式魔法

サイバース族の儀式モンスターの降臨に必要。
①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札からサイバース族の儀式モンスター1体を儀式召喚する。
②:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地からこのカードと儀式モンスター1体を除外して発動できる。自分フィールドに「サイバネット・トークン」(サイバース族・光・星4・攻/守0)2体を特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《ゼロ・エクストラリンク》
永続魔法
EXモンスターゾーンのリンクモンスターの相互リンク先の自分のリンクモンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
(1):対象のモンスターの攻撃力はフィールドのリンクモンスターの数×800アップする。
(2):対象のモンスターを素材としてリンクモンスターがリンク召喚された場合に発動する。そのリンクモンスターの攻撃力は、ターン終了時までこのカードの(1)の効果でアップした数値分アップする。
(3):対象のモンスターが攻撃したダメージ計算後に発動する。このカードを破壊する。
《シールド・ハンドラ》
通常罠
(1):フィールドのモンスターを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、自分及び相手フィールドのリンクモンスターを1体ずつ対象としてこのカードを発動できる。対象の相手モンスターの効果を無効にし、このカードを装備カード扱いとして対象の自分モンスターに装備する。装備モンスターは効果では破壊されない。

リボルバー(ヴァレット)カード大量追加

蘇生札兼ドロソである《ヴァレル・リロード》はただただ使いやすそうですし、《リンク・デス・ターレット》も効果とデメリットが絶妙で使ってみたくなる一枚です。

そして、デッキの花形であるリンクモンスターは正に豪華絢爛!

中でも《ヴァレルソード・ドラゴン》は戦闘破壊に対する完全耐性になっているし、⓶③ともに効果も協力という事なしッ!リンク4モンスター界のパワーバランスに変革を起こす一枚でしょう。

リボルバー新規カード効果
《ヴァレル・リロード》
装備魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。
(2):装備モンスターが破壊された事でこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
《リンク・デス・ターレット》 
永続罠
(1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを4つ置く。
(2):自分が戦闘ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを1つ置く。
(3):自分メインフェイズ2に、このカードのカウンターを1つ取り除き、自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、フィールドから離れた場合に除外される。この効果を発動するターン、自分は闇属性のリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《ショートヴァレル・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻 800
【リンクマーカー:左/右】
「ヴァレット」モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ヴァレル」リンクモンスターが存在する場合、自分フィールドのリンク3以下のモンスター1体をリリースして発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、リリースしたモンスターとリンクマーカーの数が同じモンスターのリンク素材にできない。
《マガジンドラムゴン》
リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/ドラゴン族/攻1000
【リンクマーカー:左/右/下】
ドラゴン族・闇属性モンスター3体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから1枚ドローする。
(2):このカード(1)の効果を適用したターンにこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先となる使用していないモンスターゾーンは使用できない。
《ヴァレルソード・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻3000
【リンクマーカー:上/左/左下/下】
効果モンスター3体以上
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):1ターンに1度、攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示にする。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。この効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。この効果は相手ターンでも発動できる。
(3):1ターンに1度、このカードが表側表示モンスターに攻撃宣言した時に発動できる。ターン終了時まで、このカードの攻撃力はそのモンスターの攻撃力の半分アップし、そのモンスターの攻撃力は半分になる。

「剛鬼」強化!《剛鬼ジャイアント・オーガ》推参

戦闘破壊されず、自身の攻撃力以下の発動した効果を受け付けない強耐性!

自身や味方(リンク先)を対象とする効果を無効化する⓶効果を使えば打点は落ちて行きますが、③効果によって1000UPする事が出来るので①の耐性を再度補強する事が出来ます。

とりあえず⓶効果がターン1じゃないのが強いです。

2018/4/10:【ジャドウ・オーガ】他追記

《ジャドウ・オーガ》は後出しで相手モンスターの正面に置いたり、自分のモンスターの効果をあえて無効化して「剛鬼」モンスターの特殊召喚に繋げる器用な一枚。

《ヘルトレーナー》、《ムーンサルト》と特殊召喚できる「剛鬼」モンスターが続々登場。「剛鬼」モンスターの共通効果は持ち合わせていませんが、いずれのもそれに見合った効果を持ったカードです。

特に《ヘルトレーナー》の高リンクへと繋げる能力の高さは目を見張るものがありますね…。

鬼塚新規カード効果
《剛鬼ジャイアント・オーガ》
リンク・効果モンスター
リンク4/地属性/戦士族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
「剛鬼」モンスター3体以上
(1):フィールドのこのカードは、戦闘では破壊されず、 このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手モンスターの発動した効果を受けない。
(2):フィールドのこのカードまたはこのカードのリンク先のモンスターを 対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。 このカードの攻撃力を500ダウンし、その発動を無効にする。
(3):1ターンに1度、このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合に発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。
《剛鬼ジャドウ・オーガ》
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/戦士族/攻1000
【リンクマーカー:上/下】
「剛鬼」モンスター2体
(1):1ターンに1度、このカードのリンク先のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、自分の墓地から「剛鬼ジャドウ・オーガ」以外の「剛鬼」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
《剛鬼ヘルトレーナー》
効果モンスター
星1/地属性/戦士族/攻 0/守 0
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せ、自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したリンクモンスターは攻撃力が500ダウンする。
(2):自分フィールドに「剛鬼」リンクモンスターが存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。  
《剛鬼ツープラトン》
効果モンスター
星5/地属性/戦士族/攻1700/守 0
(1):このカードが「剛鬼」リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動する。その「剛鬼」リンクモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで1000アップする。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「剛鬼」魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《剛鬼ムーンサルト》
効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻1900/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せ、 「剛鬼ムーンサルト」以外の自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。
(2):自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをEXデッキに戻す。 その後、自分の墓地から「剛鬼」モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。

「ルイン」&「デミス」の破滅儀式コンビ強化

噂されていた《終焉の王デミス》と《破滅の女神ルイン》の強化が本当に来てしまいました!

効果と耐性面を高め、純粋にパワーアップした姿って雰囲気の《破滅の美神ルイン》&《終焉の覇王デミス》と、幼少期を思わせる《破滅の天使ルイン》&《終焉の悪魔デミス》の計4枚。

いずれも真っすぐ一本に通った強い新規達で安心できますね!

サポートカードの方も優秀で、【儀式召喚】のディスアドを極限までケアしてくれる専用フィールド魔法《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》と、《エンド・オブ・ザ・ワールド》と連動する新儀式魔法《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》はかなり魅力的な設計だと思います(既存のデミス、ルイン、儀式魔法を不要にしない点が素晴らしい)。

変則的な儀式召喚を可能にする《リターン・オブ・ザ・ワールド》も便利で面白そうだなぁ~

「デミス&ルイン」新規カード効果
《破滅の天使ルイン》
儀式・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1700/守1000
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は手札・フィールドに存在する限り「破滅の女神ルイン」として扱う。
②:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分の儀式モンスターの攻撃宣言時に相手はカードの効果を発動できない。
《終焉の悪魔デミス》 
儀式・効果モンスター
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守1000
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は手札・フィールドに存在する限り「終焉の王デミス」として扱う。
②:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動する。フィールドの表側表示モンスター1体を選んで破壊する。
③:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分の儀式モンスターの効果の発動に対して相手はカードの効果を発動できない。
《破滅の美神ルイン》
儀式・効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻2900/守3000
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は手札・フィールドに存在する限り「破滅の女神ルイン」として扱う。
②:儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの儀式モンスターは効果では破壊されない。
③:儀式モンスターのみを使用して儀式召喚したこのカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
④:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動できる。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
《終焉の覇王デミス》
儀式・効果モンスター
星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000
「エンドレス・オブ・ザ・ワールド」により降臨。
①:このカードのカード名は手札・フィールドに存在する限り「終焉の王デミス」として扱う。
②:儀式召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の儀式モンスターは戦闘では破壊されない。
③:儀式モンスターのみを使用して儀式召喚したこのカードの効果を発動するために払うLPは必要なくなる。
④:1ターンに1度、2000LPを払って発動できる。フィールドの他のカードを全て破壊し、破壊した相手フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。
《ブレイク・オブ・ザ・ワールド》 
フィールド魔法
①:1ターンに1度、自分フィールドの儀式モンスター1体を対象として発動できる。手札の儀式モンスター1体をターン終了時まで公開する。その公開した儀式モンスターのレベルはターン終了時まで、対象のモンスターのレベルと同じになる。
②:1ターンに1度、自分フィールドに「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」が儀式召喚された場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分デッキから1枚ドローする。
●フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
《リバース・オブ・ザ・ワールド》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、手札の儀式モンスターをリリースし、手札・デッキから「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」を儀式召喚する。
《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》 
儀式魔法
「破滅の女神ルイン」「終焉の王デミス」の降臨に必要。
①:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分フィールドのモンスターをリリースし、手札から「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」を儀式召喚する。
②:墓地のこのカードをデッキに戻して発動できる。デッキから「エンド・オブ・ザ・ワールド」1枚を手札に加える。その後、自分の墓地から「破滅の女神ルイン」または「終焉の王デミス」1枚を選んで手札に加える事ができる。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《リターン・オブ・ザ・ワールド》
永続罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードの発動時の効果処理として、デッキから儀式モンスター1体を除外する。
②:このカードを墓地へ送り、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリース、またはリリースの代わりに自分の墓地の儀式モンスター1体をデッキに戻し、このカードの(1)の効果で除外したモンスターを儀式召喚する。
●このカードの効果で除外したモンスターを手札に加える。

儀式を強化する新カテゴリ「魔神儀」

「魔神儀(デビリチャル)」なる新たな儀式召喚サポートカテゴリが登場します。

発動条件や発動後の制約はそれなりにあるものの、きちんと機能すると大きな見返りが返って来るデザインが素敵です。

《タリスマンドラ》の方は《ロンファ》対応の植物族ってのもでかいですね!

儀式のリリース用モンスターをデッキからフィールドに特殊召喚。フィールド、リリースという観点から《ディアボロス》様と儀式デッキをつなぐ存在になってくれないかと思案中(魔王脳)。

「魔神儀」新規カード効果
 《魔神儀-タリスマンドラ》
効果モンスター/星6/闇属性/
植物族/攻0/守0
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:手札の儀式モンスター1体を相手に見せて発動できる。「魔神儀-タリスマンドラ」以外のデッキの「魔神儀」モンスター1体と手札のこのカードを特殊召喚する。
②:このカードがデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから儀式モンスター1体を手札に加える。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
《魔神儀-キャンドール》
効果モンスター/星4/光属性/炎族/攻0/守0
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:手札の儀式魔法カード1体を相手に見せて発動できる。「魔神儀-キャンドール」以外のデッキの「魔神儀」モンスター1体と手札のこのカードを特殊召喚する。
②:このカードがデッキからの特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから儀式魔法カード1枚を手札に加える。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

「閃刀姫」新規《閃刀姫-ハヤテ》

性能うんぬんよりもこのスピードで「閃刀姫」新規が出た事が最大の驚き。

ダイレクトアタックから任意の「閃刀」カード墓地落として《カガリ》にシフトして回収するというのが基本の動きになりそう。

1500打点のダイレクトアタックは時として勝負を決める引導火力になり得る数字。

「閃刀姫」新規カード効果
《閃刀姫-ハヤテ》
リンク・効果モンスター
リンク1/風属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下】
風属性以外の「閃刀姫」モンスター1体 自分は「閃刀姫-ハヤテ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
(2):このカードが戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。 デッキから「閃刀」カード1枚を墓地へ送る。

新テーマ「パラディオン」

リンク先のモンスターの元々の攻撃力分という事は、相手モンスターも利用すれば3マーカー分の打点アップ可能性があるという事になります。

「パラディオン」または「星遺物」モンスターをリリースする必要はありますが、フリーチェーンで相手フィールドの表側表示カードを無効化できるのもかなり強力ですね。

【アークロード】がどういったテーマなのかはまだ不明ですが、素材指定や「星遺物」から考慮するに、ある程度汎用ととらえても良さそうですね。

2018/4/12:【パラディオンカード大量追記】(yu-gi-oh.JPソース)

セルフSS効果を持ったモンスターを駆使し、展開していくのが「パラディオン」の基本のようです。

最終盤面は、仲間の力を《アークロード・パラディオン》に集約し、フィールド魔法《リユナイト・パラディオン》の力で相手モンスターに連続攻撃ッ!

防御面は《オーバード・パラディオン》で固めて行くって感じでしょうか?

「パラディオン」新規カード効果
《魔境のパラディオン》
効果モンスター
星3/炎属性/魔法使い族/攻 400/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):このカードがリンクモンスターのリンク先への召喚・特殊召喚に成功した場合、自分フィールドの「パラディオン」カード1枚と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《神樹のパラディオン》
チューナー・効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻 800/守1800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「パラディオン」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。
《百獣のパラディオン》
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1200/守1600
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる 自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「パラディオン」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
《星辰のパラディオン》
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻 600/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる 自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):このカードがリンクモンスターのリンク先への召喚・特殊召喚に成功した場合、 「星辰のパラディオン」以外の自分の墓地の「パラディオン」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
《天穹のパラディオン》 
効果モンスター
星4/光属性/サイキック族/攻1600/守1000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):自分フィールドの「パラディオン」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このターン、自分はそのモンスターでしか攻撃できず、そのモンスターが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
《マギアス・パラディオン》 
リンク・効果モンスター
リンク1/光属性/魔法使い族/攻 100
【リンクマーカー:下】
「マギアス・パラディオン」以外の「パラディオン」モンスター1体このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「パラディオン」モンスターを1体手札に加える。
《レグレクス・パラディオン》 
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣族/攻1000
【リンクマーカー:上/下】
「パラディオン」モンスターを含む効果モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):このカードのリンク先に効果モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。デッキから「パラディオン」魔法・罠カードを1体手札に加える。
《アークロード・パラディオン》
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族
/攻2000
【リンクマーカー:上/左下/右下】

リンクモンスターを含む効果モンスター2体以上
①:このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
②:このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
③:1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
《リユナイト・パラディオン》 
フィールド魔法
(1):フィールドの「パラディオン」モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「パラディオン」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このターン、自分はそのモンスターでしか攻撃できず、そのモンスターは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
《オーバード・パラディオン》 
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「パラディオン」モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その「パラディオン」モンスターは自身以外のカードの効果を受けない。
《クルセイド・パラディオン》 
永続罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードは自分フィールドの、「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースして発動する事もできる。
その場合、そのモンスターと元々のカード名が異なる「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで特殊召喚する。
(2):自分フィールドに「パラディオン」リンクモンスターが存在する限り、相手はリンクモンスターしか攻撃対象に選択できない。

新たな展開を見せる「星遺物」カード


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

《星遺物の機憶》強すぎッ!

一応「ジャックナイツ」モンスターしか特殊召喚できないって縛りはありますが、速攻魔法だから相手ターンに発動しても良い訳で。効果も無効化されていないしこれはシンプルに強いカードですわ…。

あと気になるのがイラスト。研究者らしき人々が何かの誕生(完成)を見守っているシーンのようですが、右側のモニターに映っているのは紛れもなく「イヴ」が持っていた祭器(カギ)。

…という事は、このイラストは崩壊前(仮定)のあの世界の姿ってことになりそうですね。左側には「ジャックナイツ」らしき図面が見えますし、何となくこの世界の事が分かってきたぞ(歓喜)。

2018/3/20:【星遺物の交心】追記

「クローラー」新規《星遺物の交心》は相手のモンスター効果を強制的に表側バウンスに変換してしまう面白い効果。バウンスは強力ですが、表側表示モンスターなので「クローラー」相手だと腐らせ易くコントロールしきれる可能性が高いのがポイント。

墓地に落ちると特殊召喚札になるので、そのまま《おろかな副葬》とかで落とすのもありです。

2018/4/4:【星遺物-「星冠」】追記

①による特殊召喚は相手のマーカーを逆手にとる事も可能でかなり器用。リンク召喚を使用するデッキなら容易に条件を満たせるのでかなり扱いやすい部類の上級モンスターだと思います。

「星杯」デッキに入れやすい「星遺物」カードって印象ですね。

「星遺物」新規カード効果
《星遺物の機憶》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「ジャックナイツ」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに持ち主の手札に戻る。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「ジャックナイツ」モンスターしか特殊召喚できない。
《星遺物の醒存》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカードを5枚めくる。その中に「クローラー」モンスターまたは「星遺物」カードがあった場合、その内の1枚を選んで手札に加え、残りのカードは全て墓地へ送る。
無かった場合、めくったカードを全てデッキに戻す。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はリンクモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《星遺物の交心》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドに「クローラー」モンスターが存在し、相手モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果は「相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す」となる。
(2):墓地のこのカードを除外し、フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「クローラー」モンスター1体を選び、対象のモンスターのリンク先となる自分フィールドに裏側守備表示で特殊召喚する。
《星遺物-『星冠』》
効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2000/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる 自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターが効果を発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
(3):通常召喚したこのカードがリリースされた場合に発動できる。 デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
《明星の機械騎士ジャックナイツ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻2000
【リンクマーカー:左下/右下】
「ジャックナイツ」モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札から「ジャックナイツ」モンスター1体または「星遺物」カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「星遺物」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「ジャックナイツ」モンスターは、その縦列と異なる縦列のモンスターとの戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。

過去テーマの新規カード盛り沢山

「魔導獣」新規《獣・魔・導(ビースト・マジック)》

ソース:【遊戯王OCGツイッター】

2つ:効果は、モンスターゾーンに出ている「魔導獣」をPゾーンへ、Pゾーンに出ている「魔導獣」をモンスターゾーンへとシフトしたい際などに使えって事でしょうか?まぁ、主な使い所は《魔導獣ガルーダ》を再利用せよって事なんでしょうけど。

4つ:6つ:効果はいずれも強力ですが、純「魔導獣」を使った事が無いので、魔力カウンター(コスト)絡みの使い易さが判断できません。やや重そうに感じますが、どうなんでしょう?

性能は別として、《黒・魔・導》リスペクトの名前は純粋に好きです。

 「魔導獣」新規カード
《魔導研究所》
永続魔法
(1):自分フィールドの表側表示の「魔導獣」Pモンスターカードが戦闘・効果で破壊される度にこのカードに魔力カウンターを2つ置く。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの魔力カウンターを任意の数だけ取り除いて発動できる。取り除いた数と同じレベルを持つ、魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体を、デッキのモンスター及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から選んで手札に加える。
(3):フィールドのこのカードが効果で破壊される場合、代わりにこのカードの魔力カウンターを1つ取り除く事ができる。
《獣・魔・導(ビースト・マジック)》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:自分フィールドの魔力カウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。
●2つ:自分フィールドの「魔導獣」Pモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。
●4つ:自分のEXデッキから表側表示の「魔導獣」Pモンスター1体を特殊召喚する。その後、そのモンスターに魔力カウンターを2つ置く事が出来る。
●6つ:自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体を特殊召喚する。

「メタファイズ」新規カード(メタファイズ・アセンション)


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

「メタファイズ」のサポートカードは基本的に有用なモノばかりですが、既存の有能札に負けず劣らずのスーパーカード《メタファイズ・アセンション》が公開されました。

ドローしつつデッキから「メタファイズ」モンスターを除外するだけでなく、自身が除外されると「メタファイズ」カードサーチとアドしか稼がない一枚。一枚で滅茶苦茶働いてくれそうで期待ですねぇ~

 「メタファイズ」新規カード
《メタファイズ・デコイドラゴン》
ペンデュラム・効果モンスター
星2/光属性/幻竜族/攻 300/守 200
【Pスケール:青1/赤1】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
【モンスター効果】
このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のモンスターが攻撃対象に選択された時、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「メタファイズ」モンスター1体を対象として発動できる。フィールドのこのカードを除外し、対象のモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
(2):このカードが除外された次のターンのスタンバイフェイズに発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。
《メタファイズ・アセンション》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):手札から「メタファイズ」カード1枚を捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
その後、デッキから「メタファイズ」モンスター1体を除外できる。
(2):このカードが除外された場合に発動できる。
デッキから「メタファイズ・アセンション」以外の「メタファイズ」カード1枚を手札に加える。

「ドラグニティ」新規カード

新規カード《ドラグニティナイト-アスカロン》は新たな切り札って印象が強いカードです。

①効果は名称ターン1制限を持たない効果なので、コストが許す限り相手フィールドのモンスターを除外する事が出来ます。攻撃力3300守備力3200ってステータスもパンチ力ありますし、破壊されると後続が出て来るって設計も個人的に好きですね。

3/28:【ドラグニティ・ドライブ追記】


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

ストラクチャーデッキの名を冠するサポートカードの登場…胸熱ッ!

「ドラグニティ」モンスターしか特殊召喚出来なくなる制約は軽くありませんが、今回収録される新規カードは「ドラグニティ」特化の流れなので理解出来ます。

名前もそうだが…イラストがとにかく恰好良すぎる…。

3/28:【ドラグニティ-ハールーン追記】


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

特殊召喚成功で墓地の「ドラグニティ」モンスターを装備化出来きるので中継としての性能は上々。自身がSチューナーなので、分離可能な「ドラグニティ」チューナーを装備して分離からのシンクロ召喚とは行きませんが、そこは《ヴァジュランダ》との兼ね合いもあるので当然と言えば当然。

このカードを交えて《ドラグニティナイト-アスカロン》を出せば、攻4300/守4200の超モンスターが爆誕しますし、前回公開された《ドラグニティ・ドライブ》で装備状態から《ハールーン》を特殊召喚するのも面白そうです。

《レダメ》で特殊召喚でも誘発する緩い効果発動条件。《ハリファイバー》で特殊召喚可能なのも一応覚えておくといいかも。

…上に乗ってるのが新規だとすると…《ドゥクス》っぽい効果のモンスターが最後の最後に公開されそうな予感…。

4/5:【ドラグニティ-セナート追記】

《ハールーン》の上の人やっぱりいたーーー(大当たり)

効果発動後、ドラゴン族モンスター縛りになるのは気になりますが、デッキから「ドラグニティ」チューナーを装備でき、身代わり効果までもっているのは強い。デッキからの装備という事で、《灰流うらら》を回避できるところにも注目です。

「ドラグニティ」新規カード効果
《ドラグニティナイト-アスカロン》
シンクロ・効果モンスター
星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守3200
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を除外し、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
②:S召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。EXデッキから攻撃力3000以下の「ドラグニティ」Sモンスター1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
《ドラグニティ-クーゼ》
チューナー・効果モンスター
星2/風属性/ドラゴン族/攻1000/守 200
このカードをS素材とする場合、「ドラグニティ」モンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):フィールドのこのカードをS素材とする場合、 このカードのレベルを4として扱うことができる。
(2):このカードが装備カード扱いとして 装備されている場合に発動できる。 装備されているこのカードを特殊召喚する。

《ドラグニティ・ドライブ》
永続罠
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:以下の効果から1つを選択して発動できる。このターン、自分は「ドラグニティ」モンスターしか特殊召喚できない。
●自分の魔法&罠ゾーンの「ドラグニティ」モンスターカード1枚を対象として発動できる。そのカードを守備表示で特殊召喚する。
●自分フィールドの「ドラグニティ」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。
《ドラグニティナイト-ハールーン》
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星6/風属性/ドラゴン族/攻1200/守1900
「ドラグニティ」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
⓶:このカードが墓地へ送られた場合、自分フィールドの「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを攻撃力・守備力1000アップの装備カード扱いとして、対象の自分のモンスターに装備する。
《ドラグニティ-セナート》
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1800/守600
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:手札から「ドラグニティ」カード1枚を捨てて発動できる。デッキから「ドラグニティ」チューナー1体を選び、装備カード扱いとしてこのカードに装備する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はドラゴン族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
②:自分フィールドの「ドラグニティ」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにこのカードに装備された「ドラグニティ」カード1枚を破壊できる。

「サイバー・ドラゴン」新規カード

「サイバー・ドラゴン」を含むモンスター2体じゃなくて本当に良かった…(安堵)。

自分フィールドの攻撃力2100以上の機械族モンスターを強化する効果に目が行きますが、このカードの真骨頂はフィールド・墓地で「サイバー・ドラゴン」として扱う事ではないでしょうか?

《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》で簡単に蘇生できることを考えると、【左/下】マーカーの評価もグン上がりしそうです。実質攻撃力4200のリンク2モンスターか…スゲェ( ゚Д゚)

3/29:【サイバー・ドラゴン・ヘルツ追記】


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

《ワンフォーワン》《機械複製術》とテーマ外サポートにも手広く対応しているので特殊召喚は比較的容易。墓地でも「サイバー・ドラゴン」として扱うので既存サポートとの兼ね合い良しッ!

《機械複製術》を使用する場合は、出て来るのが《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》じゃなくて《サイバー・ドラゴン》である事に要注意。

レベル5になるのでエクシーズにも繋げ易いですし、勿論融合やリンクにも使える。

純粋に《おろかな埋葬》が「サイバー・ドラゴン」サーチに化けるのも素敵ですし、③効果は墓地から回収するなら「サイバー・ドラゴン」扱いのモンスターも対応できるので用途幅はかなり広いです。

機械族縛りの制約もまぁ問題ないでしょ!

3/31:【サイバー・ドラゴン・フィーア追記】


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

「サイバー・ドラゴン」の召喚・特殊召喚に反応してフィールドに飛び出す特殊召喚効果持ち。

とりあえずこのカードのおかげで《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》を挟む余力が確保できたのではないでしょうか?

《サイバー・ドラゴン・ドライ》と併用すれば【ノヴァインフィニティ】も簡単に成立しますし、今回の「サイバー・ドラゴン」強化らしい全域に対応できる強化って感じですね。

攻守500UPは便利ですが、《機械複製術》を採用するなら《コア》と《ヘルツ》の打点に要注意です。

4/3:【サイバネティック・オーバーフロー追記】

最大5枚のフィールドのカードを破壊(対象をとらない)出来る必殺技カード!

破壊できる枚数を増やす為には、レベルの異なる「サイバー・ドラゴン」をフィールドか墓地に用意しておく必要はありますが、墓地リソースを使って対象をとらない破壊効果を放てるのは強力です。

⓶のサーチ効果も自らによる能動的な破壊でも機能するので回し方次第で有能なサーチ札となってくれる事でしょう。

4/5:【サイバー・レヴシステム追記】

対象とってないから妨害されにくいし、手札・墓地対応出し…なーにコレ…強い(笑)

しかも効果で破壊されないんです?すげーわかりやすいパワカっすなぁ(笑)

「サイバードラゴン」新規カード効果
 《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》 
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻2100
【リンクマーカー:左/下】
「サイバー・ドラゴン」を含む機械族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
②:このカードが攻撃宣言をしていない自分・相手のバトルフェイズに、自分フィールドの攻撃力2100以上の機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで2100アップする。この効果の発動後、ターン終了時までこのカードの戦闘によるお互いの戦闘ダメージは0になる。
《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》
効果モンスター
レベル1/光属性/機械族/攻100/守100
このカード名の②③効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
②:このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードのレベルをターン終了時まで5にする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族モンスターしか特殊召喚できない。
③:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地からこのカード以外の「サイバー・ドラゴン」1体を選んで手札に加える。
《サイバー・ドラゴン・フィーア》
効果モンスター
レベル4/光属性/機械族/攻1100/守1600
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「サイバー・ドラゴン」として扱う。
②:自分が「サイバー・ドラゴン」の召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
③:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの全ての「サイバー・ドラゴン」の攻撃力・守備力は500アップする。
《サイバネティック・オーバーフロー》
通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、「サイバー・ドラゴン」を任意の数だけ選んで除外する(同じレベルは1体まで)。その後、除外した数だけ相手フィールドのカードを選んで破壊する。
(2):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「サイバー」魔法・罠カードまたは「サイバネティック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
《サイバー・レヴシステム》
通常魔法
①:自分の手札・墓地から「サイバー・ドラゴン」1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果では破壊されない。

汎用カード


ソース:【遊戯王OCG公式ツイッター】

電池メンたちが全員「単一化」しようとするイラストが可愛らしい《単一化》が公開されました。

相手の場に送り付けた《トーチ・ゴーレム》辺りを対象にして発動して自分フィールドのモンスターを全員マッシブにするのとか面白そうですね(笑)。

3/14:【ミラーフォース・ランチャー追記】

熱い《聖なるバリア-ミラーフォース-》推し、ここに極まる!

リボルバー様の熱心なダイレクトマーケティングの結果、《ミラーフォース》をサポートする専用の永続罠が登場する事となりました。アニメでのブラフセットも見事でしたし、これは熱い収録です。

3/25:【弩弓部隊 追記】

魔王ストラクとのシナジーバリバリって感じの一枚、《弩弓部隊》が公開されました。

リリースコストは必要ですが、名称ターン1もありませんし相手フィールドのカードを種類を問わず破壊できるのは強力ですね。

ディアボロス様と併用できればかなり良い感じに回ってくれそうな予感…。

カード効果が判明次第追記します。

4/4:【星呼びの天儀台追記】

まさかのレベル6モンスターサポートカードの登場!

デッキにカードを戻すので、《D-HEROディアボリックガイ》とか重ね引きして困るカードと併用すると捗ります。「聖刻」とかレベル6モンスターの厚いデッキならかなり扱い易いカードだと思います。

4/5:【孤毒の剣追記】

「孤独」と「蠱毒」をかけた言葉遊びも面白い一枚。

装備したモンスターは強力な力を得る事が出来るが、「孤独」を強いられて孤軍奮闘を強いられる。仲間が現れし時、「孤毒」の力は崩れ去る。

汎用新規カード効果
 《単一化》 
通常罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
対象のモンスター以外のフィールドの全てのモンスターの攻撃力は
ターン終了時まで対象のモンスターと同じになる。
《ミラーフォース・ランチャー》
永続罠
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに手札からモンスター1体を捨てて発動できる。自分のデッキ・墓地から「聖なるバリア-ミラーフォース-」1枚を選んで手札に加える。⓶:セットされたこのカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。墓地のこのカードと自分の手札・デッキ・墓地の「聖なるバリア-ミラーフォース-」1枚を選び、そのカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
《弩弓部隊》
通常罠
①:自分フィールドのモンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《星呼びの天儀台(セレスティアル・セクスタント)》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
《孤毒の剣》
装備魔法
自分フィールドのモンスターにのみ装備可能。
(1):「孤毒の剣」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):装備モンスターの元々の攻撃力・守備力は、相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみ倍になる。
(3):自分フィールドに装備モンスター以外のモンスターが存在する場合にこのカードは墓地へ送られる。
《闇霊神オブルミラージュ》
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2800/守2200
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の闇属性モンスターが5体の場合のみ特殊召喚できる。このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。
(2):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合、次の自分ターンのバトルフェイズをスキップする。
《コスモブレイン》
特殊召喚・効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守2450
このカードは通常召喚できない。手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、効果モンスター以外のモンスター1体を墓地へ送った場合に特殊召喚できる。このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するために墓地へ送ったモンスターのレベル×200アップする。
(2):自分フィールドの効果モンスター1体をリリースして発動できる。手札・デッキから通常モンスター1体を特殊召喚する。
《魔晶龍ジルドラス》
効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの魔法・罠カードが相手の効果でフィールドから離れ、墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
《魔神童》
リバース・効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがリバースした場合に発動できる。デッキから悪魔族モンスター1体を墓地へ送る。
《サイコ・エース》
効果モンスター
星2/闇属性/サイキック族/攻1000/守 0
(1):モンスターゾーンのこのカードがリリースされた場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
《ハイ・キューピット》
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 600/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードのレベルをターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数だけ上げる。
(2):フィールドのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合に発動する。自分は1500LP回復する。
《寝ガエル》
効果モンスター
星2/水属性/水族/攻 100/守2000
このカードは融合・S・X・リンク召喚の素材にできない。
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した場合に発動する。このカードを守備表示にする。
(2):1ターンに1度、相手のメインモンスターゾーンのモンスター1体を対象として発動できる。守備表示のこのカードを対象の相手モンスターの隣のモンスターゾーンへコントロールを移す。その後、相手のメインモンスターゾーンの「寝ガエル」が2体のみの場合、その2体の間に存在する全てのモンスターのコントロールを得る。
《リプロドクス》
リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/恐竜族/攻 800
【リンクマーカー:上/下】
モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●種族を1つ宣言して発動できる。このカードのリンク先の全ての表側表示モンスターの種族はターン終了時まで宣言した種族になる。
●属性を1つ宣言して発動できる。このカードのリンク先の全ての表側表示モンスターの属性はターン終了時まで宣言した属性になる。
《予見通帳》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキの上からカード3枚を裏側表示で除外する。このカードの発動後3回目の自分スタンバイフェイズに、この効果で除外したカード3枚を手札に加える。
《深すぎた墓穴》
通常罠
(1):自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。次の自分スタンバイフェイズにそのモンスターを墓地から自分フィールドに特殊召喚する。
《ディーラーズ・チョイス》
通常罠
(1):お互いのプレイヤーは、デッキをシャッフルし、デッキから1枚ドローする。その後、お互いのプレイヤーは手札を1枚選んで捨てる。

発売日は4月14日です

レギュラーパックにリンク以外のEXモンスターが収録されている事が地味に嬉しい…。

この感じだと、2018年は過去テーマプッシュが結構盛んになるのかもしれませんね…(ワクワク)

遊戯王OCG デュエルモンスターズ CYBERNETIC HORIZON BOX
コナミデジタルエンタテインメント (2018-04-14)
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コメント

  1. 匿名 より:

    セルフ特殊召喚サイバー・ドラゴンキター!
    フィーアは、ドライと相性がいいですね。
    ドライの召喚時効果にチェーンして、フィーアを特殊召喚すれば、簡単にノヴァがエクシーズできますね(もちろんそのあとのインフィニティも)。

    • cast より:

      エクシーズ寄りのサポートって印象は強いですがきちんと全域に対応できるのは良いですなぁ

  2. 匿名 より:

    海馬の青眼3体にちなんでヴァレルロードは3種類って感じですね

  3. 大平直樹 より:

    僕はズィーガーとフィーアがほしいです。

    待ちきれないですよね。

  4. 匿名 より:

    まだ未判明も多くありますが、個人的ハズレが少ないので久しぶりに箱買いしてみようと思います。 期待してるでぇ、残り未判明カード

  5. 匿名 より:

    ヴァレルロード・ヴァレルソード・トポロジックボマー……リボルバー様のリンクモンスターは閃刀姫とも相性抜群でどんどんウチの閃刀姫デッキのエクストラがリボルバー風味になっていく笑

  6. 匿名 より:

    オーバーフローはサイバー・ネットワークと相性がいいので、デッキに1、2枚は入れたいですね。
    あと、オーバーフローはコストとしてサイバー・ドラゴンを除外して、対象を取らない破壊をするので、対象を取らない除外ではないと思います。

  7. 匿名 より:

    オーバーフローの②の効果はタイミングを逃さないので①発動、チェーンで破壊すればアド稼げますね(^-^)

    • cast より:

      ネットワークの効果で破壊にチェーンしても良いですね。①②効果両方使えるのはお得(´∀`*)ウフフ

  8. 匿名 より:

    オーバーフローでレベルを持たないズィーガーって除外出来るんですかね?

  9. 匿名 より:

    オーバーフローと言われたら管理人さんもビルドを思い浮かべたに違いない

  10. 匿名 より:

    ハヤテ自身もいいけど、ハヤテの必殺技(閃刀術式)が収録されたりしないかと、期待!

  11. 名もなき帝使い より:

    星呼びの天儀台は帝に入る、のか?
    クライスをデッキに回収してアイテールで使い回したい(希望)

  12. ロマンは良いモノだ より:

    星呼びの天儀台は聖刻に入れて、ぶん回したい

  13. 匿名 より:

    天儀台は手札交換のためにインゼクターに入れてみようかな?

  14. (^q^) より:

    閃刀姫新規早過ぎません⁉︎

  15. 匿名 より:

    星遺物の機憶はジャックナイツで一番嬉しい強化ですね。
    これ1枚でリンク素材の確保から、誘発即時効果の紫宵や紺碧と相性がいいのは当然として。
    相手の攻撃宣言なら翠嵐。相手の各種素材や自分の攻撃宣言に合わせて燈影。単純に邪魔なカードなら紅蓮に黄華。
    更にジャックナイツサポート星遺物があればその縦軸に特殊召喚するだけでモンスター、魔法罠の効果を無効化し手札からも可能なので蒼穹もしっかり発動する点も評価できます。
    これは3枚必須のカードになりますね。

    • cast より:

      分かりやすく強い一枚ですよねぇ
      10期テーマは後追いで大強化されるパターンかな?

  16. 通りすがりの人 より:

    星遺物-『星冠』… 星遺物に儀式デッキが?

    • cast より:

      星遺物デッキは最終的にどんな仕上がりになるのか想像ができませんな… とりあえず「星遺物」は集めておいて損はないだろうけど

  17. H.T より:

    閃刀姫、新規早いですね。天気とか新規こないのかな。

  18. ネテルヒトー より:

    サイパーレヴシステム強すぎワロタ。やっとワンキル特化の融合軸の強化が来た。KONAMIに感謝。

  19. 匿名 より:

    レヴシステムは激流葬と組み合わせると面白いかもしれませんね

  20. www より:

    サイバー・ドラゴン・ズィーガーは閃刀姫に入りそうwトゥーン・サイバー・ドラゴンいるし、カガリとか機械族だしw

  21. 匿名 より:

    ジャイアントオーガのカード効果の上、リボルバー新規カードになってますよ

  22. さすらいの真紅眼&サイバー使い より:

    獣・魔・導がメタファイズ新規になってますよ‼
    それはさておき、サイバー・ドラゴンの新規強いですね!
    これでサイバーデッキが強化されるぞ‼

    ぜひ真紅眼(レッドアイズ)にも新規を…(小声)

    • cast より:

      表を流用するからそのままミスる… 間違え過ぎなのでちょっと反省します。あと修正しておきます~

  23. 匿名 より:

    獣魔導は速攻魔法ですよ!水色の枠の表記が通常魔法になってます!

  24. 匿名 より:

    獣魔導はちょっと微妙ですね
    魔力カウンター系のリンクが来れば別ですが
    クロウリーさんがいるんでこなさそう
    スケールが揃わない魔導獣に来るべき新規は他な気がしますw

    • 匿名 より:

      あ、あと獣魔導の説明の青枠の中でカッコ内の順番?が入れ替わってますよー

      • cast より:

        マジック・ビーストってそのままになってましたね。ビースト・マジックに修正しておきました。

  25. (^q^) より:

    獣・魔・導はカウンターよりEXモンスターゾーンが開けられるかが、ポイントになりそう

  26. 匿名 より:

    クローラーの新規は、クローラーの共通効果のトリガーを引けるって設計なんですよね。クローラー知られてなさ過ぎてそこを把握してる人少なすぎる気がして寂しいです

  27. 匿名 より:

    剛鬼に共通効果が消えるなんて……わかっていたけどキツイ…

    • cast より:

      特に今回の新規二種は既にアドを稼ぐ効果を持っているので、更にサーチはきつかったんでしょうね。

  28. 匿名 より:

    すみません、記事タイトルがサイバネ「ッ」ティックになってますよー。
    「サイバネティック」です。

  29. 通りすがりの人 より:

    新カテゴリー名はアークロードではなく、パラディオンの方だと思う、パラディオンモンスターを参照する効果あるし

  30. books より:

    儀式プッシュ…いい…

    個人的には効果無し儀式モンスターたちのリメイクや強化が来てくれたら嬉しいですね
    あの禍々しいイラストがたまらないんじゃ〜

  31. ゲス顔ダブルエックス より:

    サイバース、剛鬼、ヴァレット新規来てるのにトリックスター無いんかい。

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