【ジャンク・ウォリアー特集】シンクロ召喚の代名詞!最大の魅力はコンボ性の高さ!?

2023年6月10日発売『ANIMATION CHRONICLE (アニメーション クロニクル)2023』にて、クォーターセンチュリーレア仕様の絵違い《ジャンク・ウォリアー》の収録決定!!

―――と言う事で、この絶好のタイミングを逃さない様に透かさず《ジャンク・ウォリアー》特集!

遊星のエースモンスター=《スターダスト・ドラゴン》ってイメージの人も多いとは思いますが、個人的にはコチラも欠かせない存在。《ジャンク・ウォリアー》カッコイイよねぇ……。

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
スポンサーリンク

ジャンク・ウォリアー特集

ジャンク・ウォリアー
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2300/守1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚した場合に発動する。このカードの攻撃力は、自分フィールドのレベル2以下のモンスターの攻撃力の合計分アップする。
2008年3月15日発売『スターターデッキ(2008)』で初登場した最初期のシンクロモンスター。アニメ『遊戯王5D’s』では、劇中で初めてシンクロ召喚されたモンスターでありながら最後にシンクロ召喚されたモンスターでもあるという極めて特別な存在でもある。
攻撃名:スクラップ・フィスト
攻撃名:パワーギア・フィスト(アームズ・エイド装備状態)
効果名:パワー・オブ・フェローズ
召喚口上:集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!シンクロ召喚!いでよ、《ジャンク・ウォリアー》!
初登場から既に15年も経過している事が正直信じられませんが、今でもシンクロモンスターと言えば《ジャンク・ウォリアー》をイメージする人は多いのではないでしょうか?
新たな召喚方法という事で注目度も高かったですし、実際、初めてシンクロ召喚を決めたモンスターが《ジャンク・ウォリアー》だったって人はかなり多いはず(少なくとも管理人はそうでした)。
アニメでの活躍が印象的なのは勿論ですが、やっぱりレベル2以下の下級モンスターの攻撃力を自らの攻撃力に収束させるって効果がシンプルながらカッコイイんだよなぁ……(しかも強い)。

【ジャンクドッペル】という美しいパッケージ

チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

そんな《ジャンク・ウォリアー》を語る際に外せないのが《ジャンク・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》による【ジャンクドッペル】ギミック!

効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
(1):自分の墓地からモンスターが特殊召喚された時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。

《ジャンク・シンクロン》の効果で《ドッペル・ウォリアー》を特殊召喚してシンクロ召喚に繋げるという超シンプルな展開ではありますが、そこから出てくる「ドッペル・トークン」を参照する事によって、《ジャンク・ウォリアー》の攻撃力を3100まで引き上げられる美しいパッケージです。

最近ではめっきり見かけなくなりましたが、こういう動きの積み重ねと研究があったからこそ、今のシンクロ召喚があると思っているので、やはり掛け替えのないものである事に違いありません。

その可能性無限大!コンボ性の高さも魅力的!

《一族の結束》によって打点収束を高めるシンプルなものから、《ワイトキング》や《ザ・カリキュレーター》を参照する事で超打点を叩き出すコンボ性の高いものまでetcetc。

組み合わせるカード次第で無限の可能性(打点)を体現できるコンボ性の高さも《ジャンク・ウォリアー》の魅力の一つではないでしょうか?

アンデット族好きなので、個人的には《ワイトキング》とのコンボを推したい所ではありますが、ギミックの美しさだと【ガエル】に採用された《ジャンク・ウォリアー》が個人的に好きですね。

フィールド魔法
フィールド上の水族・水属性・レベル2以下のモンスターの
攻撃力は1200ポイントアップする。

《湿地草原》とか交えるとトンデモ無い打点になるんだよなぁ……アレ。

―――まぁ、ここは人それぞれだと思うので、皆さんの好きなコンボを教えてくれると嬉しいです。

一撃必殺の力!「スクラップ・フィスト」も良いカード

速攻魔法
(1):自分フィールドの「ジャンク・ウォリアー」1体を対象として発動できる。
このターン、その自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、
以下の効果を適用する。
●相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
●対象のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
●相手が受ける戦闘ダメージは倍になる。
●対象のモンスターは戦闘では破壊されない。
●戦闘を行った相手モンスターはダメージステップ終了時に破壊される。

―――あと、これも絶対に欠かせない1枚ですよね。

《ジャンク・ウォリアー》特化のデッキを組むなら絶対に入れたいカードNo.1!

実際、自身効果込みでムキムキになった《ジャンク・ウォリアー》を対象に《スクラップ・フィスト》が通った場合、マジでゲーム終わりかねないですからねぇ……。

惜しむらくはサーチのし辛さですが、これはいつか解決される要素だと思っているので、次の強化に期待です( `ー´)ノ

シンクロ召喚時のポーズ!新絵バージョンのイラストも良いねぇ

きゃすと(管理人)
きゃすと(管理人)

個人的にはオリジナルバージョン推しなんですが、見れば見るほど新イラストバージョンも良く見えてくるから困りますね。シンクロはクオシクの加工と相性が良いし、実物を見たらマジでカッコイイんだろうなぁ……。

 

 

 

コメント

  1. 匿名 より:

    集いし星(レベル)が、新たな力(シンクロモンスター)を呼び起こす
    って口上がまんまシンクロ召喚を体現してるところが好き

  2. 匿名 より:

    「弱者でも集まれば絆パワーで強くなれる」
    っていう5D‘sやシンクロのコンセプトそのものみたいなカードですよね
    弱者(超有能エンジニア集団)が肉体パワーで押し込んでくる構図なのもまあそう

  3. 匿名 より:

    レベル2獣×2で三太夫!
    三太夫で素材切ってトークン生成!
    ジャンクロン召喚!さっき落としたレベル2獣吊り上げ!
    シンクロ召喚!いでよ、ジャンク・ウォリアー!
    召喚時効果でトークンの攻撃力吸収!パワー・オブ・フェローズ!
    個人的に好きなコンボ

  4. 匿名 より:

    アニバーサリーパックでロイヤル当たったので最近ちょうどMDで組みました。ガンマバーストで火力爆上げにハマってます

  5. 匿名 より:

    星蝕―レベルクライム― や捕食計画などで、効果処理前にジャンクウォリアーのレベルを2以下にすると自身の攻撃力も吸収できるの面白いですよね

  6. 匿名 より:

    スプライトに混ぜてますが、攻撃力1万越えで殴るの楽しい

    • 匿名 より:

      スプライトだと速攻魔法で全体パンプがあるから、単にレベル2で展開できるからってだけじゃなくてジャンク・ウォリアー視点でも噛み合い札があるのいいよね

    • 匿名 より:

      スプライトだとアームズエイドも無理なく混ぜられるかな?VSボマーの決着の時の再現が出来そう

  7. 匿名 より:

    よくぞ、ジャンク・ウォリアーを記事にしてくださいました。
    遊星デッキも作りましたが、ジャンク・ウォリアーがメインです。

  8. 匿名 より:

    5dsの最後を決めたのがジャンクウォーリアーなのが、、最高なのよ、、

  9. 匿名 より:

    個人的には星蝕レベルクライムで高打点をレベル1にしてコピーするのが好き
    ラビュリンスだとバージェストマを混ぜやすいからレベル2を確保しつつ、レベルクライムをサーチできつつ、さらにはスクラップフィストも天獄の王で持ってこられるので無理なく馬鹿打点スクラップフィストできます

タイトルとURLをコピーしました