【遊戯王2019】OCG化が嬉しかったカード・お世話になったカード5選！満足したぜ！！

2019年も残す所あと数日、皆さんにとっての2019年はどんな年だったでしょうか？

満足（サティスファクション）した人もしてない人も、今年一年お世話になったカード（OCG化が嬉しかったカードでも可）を振り返ってみようじゃないか!!

今年も色んなカードがOCG化されて活躍しましたよねぇ… ^^) _旦~~

2019年・OCG化が嬉しかったカード・お世話になったカード

【ブラマジ強化】マジシャンズ・ソウル,魂のしもべ等

速攻魔法 このカード名の(2)の効果は１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分の手札・デッキ・墓地から、「魂のしもべ」以外の「ブラック・マジシャン」のカード名または「ブラック・マジシャン・ガール」のカード名が記されたカード、「ブラック・マジシャン」の内、いずれか１枚を選んでデッキの一番上に置く。 (2)：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。お互いのフィールド・墓地の、「守護神官」モンスター、「ブラック・マジシャン」、「ブラック・マジシャン・ガール」の種類の数だけ自分はデッキからドローする。

2019年に登場したBM新規はいずれも良質で、正直一枚に絞るのは非常に困難でした。

デッキ的な恩恵で考えるとナンバー1は《マジシャンズ・ソウル》であるのは間違いありませんが、今回は「嬉しかった」という個人的な感情部分を大事にて《魂のしもべ》を選びました。

《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》に関しては、ブラマジ以外のデッキでの活躍が目まぐるしく、素直にBM強化と言い切って良いのかどうか微妙なのと、まだ出たばっかりで実感が湧かないという理由で見送りました。

《魂のしもべ》の何が良いかって言うと、やっぱりBMG、マハード、マナといった関連カードを混ぜる旨味を明確にしてくれた事ですね。

トップ操作という動き自体もBMデッキと噛み合っていますし、文字通り”魂のしもべ”（BM,BMG,マハード等）をデッキに多く採用する事で、ドローの出力がどんどん高まっていく構造がとにかく素敵でした。

操作からのトップマハードとかカッコイイ動きも加わって益々好きなデッキになりました。来年も沢山お世話になると思います。

【D-HERO強化】フュージョン・デステニー

通常魔法 このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 (1)：自分の手札・デッキから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「Ｄ－ＨＥＲＯ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに破壊される。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は闇属性の「ＨＥＲＯ」モンスターしか特殊召喚できない。

《X・HERO クロスガイ》《D-HERO ドミネイトガイ》の2枚も捨て難い所ですが、やっぱりこのカードの登場は革新的でした。

「D-HERO」専用のデッキ融合ってだけでも最高なのに、発動後のデメリットは闇属性「HERO」で納めてくれているから他の「HERO」デッキでも使えるという親切設計に感涙。

デッキ融合は他にも数あれど、素材指定が理由でリソースが大爆発（主にディアボリックガイ）するカードは中々ありません。最高の強化だったと自信を持って言える一枚です。

【タキオン強化】銀河衛竜（ギャラクシー・サテライト・ドラゴン）

リンク・効果モンスター リンク２/闇属性/ドラゴン族/攻2000 【リンクマーカー：左下/右下】 ドラゴン族モンスター２体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分・相手のバトルフェイズに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの元々の種族・属性がドラゴン族・光属性の「Ｎｏ.」Ｘモンスター１体を対象として発動できる。 バトルフェイズ終了時まで、相手が受ける戦闘ダメージは半分になり、対象のモンスターの攻撃力は、そのモンスターの持つ「Ｎｏ.」の数値×１００になる。 (2)：相手エンドフェイズに発動できる。デッキからカード１枚を選んでデッキの一番上に置く。

デッキ的な恩恵は《輝光竜セイファート》《星雲龍ネビュラ》《螺旋竜バルジ》の3枚の方が圧倒的に上だとは思いますが、展開の先に《No.107 銀河眼の時空竜》を持ってくる意味を生み出したのは間違いなくこのカードです。

「No.」の数値を参照する事で、オーバーハンドレットナンバーズである事に利点を見出すという手法。正直、関心の2文字だけではこの感情を表現しきる事は出来ません。

②効果によるトップ操作（いつでも七皇の剣）もバリアン好きとしてはたまらないものがあります。

【リボルバーストラク】ヴァレルロード・F・ドラゴン

融合・効果モンスター 星８/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 ドラゴン族・闇属性モンスター×２ このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドのモンスター１体と相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2)：墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性リンクモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。

こちらもデッキ的な恩恵は《ストライカー・ドラゴン》や《ヴァレット・トレーサー》の方が断然上ですが、個人的に《ラピッド・トリガー》からの《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の動きが滅茶苦茶好きなので、今回は《フュリアス・ドラゴン》を選ばせていただきました。

【ヴァレット】を使っている人でもこのカードに重きをおいて構築している人は結構珍しい部類だと思いますが、このカードホントエース味が凄いんですよ…。

リボルバーの使用カードはどれも素敵ですが、その中でも1，2を争うくらい好きなカードである事は間違いありません。

皆さんにもっともっと知ってもらいたいカードなので、来年も意識して使っていこうと思います。

【ギャラクシー強化】銀河眼の残光竜（アフターグロウ）

効果モンスター 星８/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。 (1)：自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。 (2)：Ｘ素材のこのカードがＸモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。手札・デッキから「銀河眼の光子竜」１体を選び、特殊召喚するか、自分フィールドのＸモンスターの下に重ねてＸ素材とする。 この効果をバトルフェイズに発動した場合、さらに自分フィールドの全ての「Ｎｏ.」Ｘモンスターの攻撃力は倍になる。

2019年ラストに現れたモンスター!その名も残光竜（アフターグロウ・ドラゴン）!!

個別に記事にはしましたが、このカード本当に凄いんですよ…（語彙力）。

「1枚でホントにこんなに変わるのか？」って驚くと共に、「え、こんなにあっけなく終わっちゃって良いの？」ってあっけにとられるスーパーパワー!!

攻撃力3200以下を立てるとデュエルエンドは流石に草。最強の銀河決戦半端ねぇ…。

男の子感溢れるラインナップ過ぎる…

…という事で、管理人の2019を代表する5枚は以上となりました。

今年も大好きなテーマが良い感じに強化されて大満足な1年だったなぁ…（しみじみ）。

来年も初っ端から【ジャック/リゾネーター】が強化される事が判明しているし、2020年も楽しくなりそう。

皆さんの2019年を代表する5枚は何でしょうか？思う存分満足できたかな？

※：みんなの想い（コメント）でいっぱい埋めたいので、良かったらコメント＆拡散よろしくお願いします。

2019年の遊戯王を振り返って。今年OCG化して嬉しかったカード・お世話になったカード5枚を選んで皆に紹介しよう！強いカード・面白いカード・可愛いカード・カッコイイカード等々、選定理由は人それぞれ！自分だけの2019年遊戯王の5枚があるはずだ！

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— 遊戯王の軌跡 (@sangan103) December 28, 2019

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