「血肉の代償」付属『Vジャンプ2023年5月号』本日発売【ゲーム小話:LOOP8】

本日発売(3/20)『Vジャンプ5月特大号』の感想記事です。

いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《神聖なる魔術師》となっております。

漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。
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Vジャンプ2023年5月特大号感想

付録カード「血肉の代償」について

永続罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに1000LPを払って発動できる。このターン、自分は通常召喚を3回まで行う事ができる。
(2):相手バトルフェイズに500LPを払って発動できる。モンスター1体の召喚を行う。

きゃすと(管理人)
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①で通常召喚権を3回に、②効果で相手バトルフェイズ中に召喚を行うという2つの召喚サポート効果を持った1枚。往年の禁止カード《血の代償》のリメイクカードという事で、期待している人も多いのではないでしょうか?とりあえず《賢瑞官カルダーン》と一緒に使って遊んでみたいですね。

ドラゴンボールスーパー【其之九十一:復活のレッドリボン軍】

きゃすと(管理人)
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今月号から完全に劇場版『スーパーヒーロー』の内容になってましたね。ただ、漫画ならではの解釈や、映画版の捕捉も含まれてそうなので、これはこれで楽しめそうです。とりあえず、ノリノリでパンちゃんを鍛えているピッコロさんが楽しそうで何よりでした(笑)。

ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第29話:ヴィオホルンの攻防】

きゃすと(管理人)
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今月はハドラーとヒュンケルの会話シーンが最大の見所でした。幼きヒュンケルの眼差しにアバンを感じる描写、あれはとても良い!最終決戦に赴くアバンたちを後押しするように、世界中から助っ人が現れる展開が胸熱でしたし、来月も楽しみ。

OCGストーリーズ:第12話「希望」

きゃすと(管理人)
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アザレアとカメリアの反乱によって、両陣営共に絶体絶命の状況に……。
エルロンとパイロンは何とか生き延びる事が出来ましたが、もうこれ、実質「閃刀姫」だけの戦いになっちゃいましたね。普通に考えれば、レイ&ロゼvsアザレア&カメリアって構図になるんでしょうけど、果たしてどうなる!?

あと、レイとロゼの間合いが五メートル二十五センチってのが分かってよかったです。

遊戯王OCGストラクチャーズ【第46話:ビートルーパーVSスプライト】

きゃすと(管理人)
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【スプライト】で展開した天道君の先攻盤面に対し、【ビートルーパー】で果敢に切り込んで行く十九君の攻めが印象的なエピソードでした。相手のウーサを《デビルドーザー》で損失無く処理したり、《共振虫》で《増食するG》をサーチしたり、昆虫族テーマの強みがうまく表現されてる名エピソード。これは面白い!

犬マユゲでいこう【No.350:自分の中の何かがハジけた2023】

きゃすと(管理人)
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まぁ、堂島さんが超イケオジで、奈々子ちゃんがナナコンを製造メーカーである事は紛れもない事実ですが、それにしたって堂島家の車のナンバーを覚えてる石塚先生凄すぎでしょ(笑)。P4G、滅茶苦茶面白いのでお勧めです!
ちなみに管理人は雪子派です。

ゲーム小話:Loop8(ループエイト)

きゃすと(管理人)
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「ガンパレードマーチ」等で有名な芝村裕吏氏の最新作という事で、実は結構気になっている本作。ガンパレ位の自由度があるなら滅茶苦茶面白そうですが、PVや公式サイトの情報ではちょっと判断が難しいですね。積みゲーが多いので発売日に買うかどうかはちょっと微妙な所ですが、恐らく購入するとは思います。

来月号は「キラーポテト」が付録です

きゃすと(管理人)
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《キラー・トマト》のアレンジカード《キラー・ポテト》が登場!恐らくリクルート効果なんでしょうけど、一体何を特殊召喚できるのか?気になりますw

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コメント

  1. 通りすがり より:

    >共振虫で増殖するGをサーチ

    ルール違反で草

  2. 匿名 より:

    (映画を見てはいない)悟飯一家の子育ては今時と言うより、この50年ぐらい前からの近現代的で問題視というか、指摘はされてはきていたたので気になってしまった。作品が時代を映すなら、家族ゲームとか富野作品などから表現はされてはいましたね。子供が5人や10人なら仕方がない扱いだけど、たった1、2人しか育てないのにこの扱い?・・・と。(シッターが悪い訳ではないけど)
    そういう作品ではないけど、救いはパンは両親もピッコロも慕っているし、なんならピッコロを親っぽくも感じている。ピッコロも親代わりにはなれているから、パンが道を踏み外すことはなさそうで安心してしまった(≠反抗期)。

    個人的に今回でやっとレイとロゼの2人が可愛く思えた。三好直人さんの画風はもともと好きだったけど、やっと、やっとこの2人にフラグが立った。
    今号は主要マンガがどれも王道展開的な盛り上がりをしてくれているから、久しぶりに読み進めて興奮しました。

    • 匿名 より:

      OCGストーリーズが思った以上にヤバいことになりそうだなって感じですな
      真に邪悪なのは人間と言うテーマで書かれているのかも知れないね
      下敷きにあるのが人間同士の戦争でその延長を律儀に続けてたのがAIたちだったわけだからな
      とりあえずレイとロゼは距離が縮まったのだろうか?
      次回も楽しみですな

  3. 匿名 より:

    増Gのサーチは応戦の効果だね
    ストラクチャーズは現代遊戯王の駆け引きの見せ方や驚異度の描き方が上手い

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