「血肉の代償」付属『Vジャンプ2023年5月号』本日発売【ゲーム小話：LOOP8】

①で通常召喚権を3回に、②効果で相手バトルフェイズ中に召喚を行うという2つの召喚サポート効果を持った1枚。往年の禁止カード《血の代償》のリメイクカードという事で、期待している人も多いのではないでしょうか？とりあえず《賢瑞官カルダーン》と一緒に使って遊んでみたいですね。

今月号から完全に劇場版『スーパーヒーロー』の内容になってましたね。ただ、漫画ならではの解釈や、映画版の捕捉も含まれてそうなので、これはこれで楽しめそうです。とりあえず、ノリノリでパンちゃんを鍛えているピッコロさんが楽しそうで何よりでした（笑）。

今月はハドラーとヒュンケルの会話シーンが最大の見所でした。幼きヒュンケルの眼差しにアバンを感じる描写、あれはとても良い！最終決戦に赴くアバンたちを後押しするように、世界中から助っ人が現れる展開が胸熱でしたし、来月も楽しみ。

アザレアとカメリアの反乱によって、両陣営共に絶体絶命の状況に……。
エルロンとパイロンは何とか生き延びる事が出来ましたが、もうこれ、実質「閃刀姫」だけの戦いになっちゃいましたね。普通に考えれば、レイ＆ロゼvsアザレア＆カメリアって構図になるんでしょうけど、果たしてどうなる！？

あと、レイとロゼの間合いが五メートル二十五センチってのが分かってよかったです。

【スプライト】で展開した天道君の先攻盤面に対し、【ビートルーパー】で果敢に切り込んで行く十九君の攻めが印象的なエピソードでした。相手のウーサを《デビルドーザー》で損失無く処理したり、《共振虫》で《増食するG》をサーチしたり、昆虫族テーマの強みがうまく表現されてる名エピソード。これは面白い！

まぁ、堂島さんが超イケオジで、奈々子ちゃんがナナコンを製造メーカーである事は紛れもない事実ですが、それにしたって堂島家の車のナンバーを覚えてる石塚先生凄すぎでしょ（笑）。P4G、滅茶苦茶面白いのでお勧めです！
ちなみに管理人は雪子派です。

「ガンパレードマーチ」等で有名な芝村裕吏氏の最新作という事で、実は結構気になっている本作。ガンパレ位の自由度があるなら滅茶苦茶面白そうですが、PVや公式サイトの情報ではちょっと判断が難しいですね。積みゲーが多いので発売日に買うかどうかはちょっと微妙な所ですが、恐らく購入するとは思います。

《キラー・トマト》のアレンジカード《キラー・ポテト》が登場！恐らくリクルート効果なんでしょうけど、一体何を特殊召喚できるのか？気になりますｗ