本日発売(1/20)『Vジャンプ3月特大号』の感想記事です。
いつも通り付録カード・掲載漫画・ゲーム記事の感想をツラツラツラっとご紹介。なお、今月の遊戯王の付録カードは《超重武者ドウC-N》となっております。
漫画はネタバレを含むので先に本誌をお読みになってからご覧ください。
Vジャンプ2023/3月特大号感想
付録カード「超重武者ドウC-N」について
星4/地属性/機械族/攻 500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のEXデッキから表側表示の機械族Pモンスター1体を手札に加える。
(2):自分の墓地に魔法・罠カードが存在しない場合、このカードをリリースして発動できる。
「超重武者ドウC-N」を除く、攻撃力1500以下の機械族・地属性モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで特殊召喚する。
EXデッキの機械族Pモンスターを回収したり、墓地の機械族・地属性モンスターを特殊召喚出来る機械族Pサポート。【超重武者】では、カカCを立てるのに使った《超重神童ワカ-U4》を回収するムーブが便利!1枚入れると良い仕事しそう!
OCGストーリーズ:第10話「居場所」
遂に出たなジーク!
強さを求めるロゼに提示された禁断の力。居場所を守る為、互いに戦うしかないレイとロゼの対立関係が何とも言えませんね。アザレアは滅茶苦茶強かったですが、その代わりに物理的に支配されているみたいで、これは不幸な事になりそう…。
遊戯王OCGストラクチャーズ【第44話:リブロマンサーvs銀河眼】
結局、このカイトは何はなんだ!?
―――とまぁ、ツッコミはこれ位にして感想に移りますが、超打点になったCNo62.への対抗の1手と言えば、もうこれは打点勝負しかねぇ!
ナユタ装備で特攻とかするんかな?
ドラゴンボールスーパー【其之八十九:ライバル出現!】
完全にスーパーヒーローの前日譚って感じなので、映画を観たじゃないとちょっと退屈な感じですが、映画の背景を知る事ができるのは個人的に嬉しいです。もしかしたら、トランクスと悟天との戦闘データがガンマ1号2号のベースになってるとかかな?
ダイの大冒険勇者アバンと獄炎の魔王【第27話:全てを斬る】
アバンストラッシュだけでなくメドローアまで!?
ダイ大を代表する必殺技が一挙登場して滅茶苦茶熱かったですね!
凍る時の気持ちの高ぶりがそのままアバンの心を育て、かたやハドラーの心には大きな動揺を根付かせたって設定、マジでうまいなぁ……。
犬マユゲでいこう【No.348:1990年に思いを馳せる時】
メインターゲット層とか無視して1990年を語るぜ!
最初はゲームの話中心だったけど、途中から社会情勢や漫画の話に華麗にシフト!この自由さこそが犬マユ最大の魅力なんだぜ!ちなみに管理人も「うしおととら」は大好きです。
ゲーム小話:ファイアーエムブレムエンゲージ
風花雪月の雰囲気とはガラリと変わった最新作。過去作の英霊たちを指輪に宿して戦う『エンゲージシステム』が本作の核になっているみたいですが、なんか良くも悪くもお祭り作品って感じですね。戦闘や育成システムはかなり面白いらしいので、そこに期待したいです!
来月号は「神聖なる魔術師|セインクレッド・マジシャン」が付録です
聖なる魔術師が更にパワーアップ!?
元々結構強いカードなのに、そこから更にパワーアップするってどうするんだろう?魔法カードを2枚回収したりするんだろうか!?
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コメント
スーパーヒーロー観てるからなのか、DB超の新章が個人的にめっちゃ面白いです!
空烈斬でしか倒せない敵→鎧を着た敵にアバンストラッシュという流れはダイのアバンストラッシュ完成時を踏襲しているなと思いました。
銀河をオリテーマの噛ませにしないでほしいんだが…
アニメのライバルキャラのカードだぞ?!
商品的には旧いテーマと新しいテーマなんで仕方ないのでは?
ストラクチャーズにデッキやカードの貴賤はない
というかアニメカードをメインで使うこと自体が異例なのよ(今回は使う側も異例のゲストだけど)
あと夜魅くん戦績自体はお辛いのでここらで勝ってくれないとマジで負けフラグの塊になってしまう