【Vジャンプ5月号付録《シューティングライザードラゴン》を入手せよ】漫画感想・きゃすとのゲーム小話付き

《シューティング・ライザー・ドラゴン》付録、『Vジャンプ5月特大号』を購入して参りました。

少し懐かしいタッチの悟空の表紙が目印ですが、アニメの放送後に今度は劇場版映画の企画が進行しているようです。

サイヤ人とフリーザの関係を掘り下げる的な事が鳥山先生のインタビューで書かれていましたが、「力の大会」後の世界観でそこを掘り下げるってどんな風に持っていくんでしょうね?過去回想以外で掘り下げるのは結構難しそうですが…(少し楽しみです)。

…とまぁ、とりあえず付録・漫画・掲載ゲーム記事等々、いつも通り『Vジャンプ5月号』の感想をザザザッとお伝えしていきます。

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Vジャンプ2018/5月特大号

付録カード(シューティング・ライザー・ドラゴン)等について

兆しじゃなくて完全に力に目覚めた《孫悟空(身勝手の極意)》と《シューティング・ライザー・ドラゴン》が付録。どちらも青白くって色調が似てますね(笑)。

表紙も白ベースだったので全体的に今回のVジャンプは青白いぜ!

今月号(5月特大号)の付録は以下の通り

  •  孫悟空(身勝手の極意)
  • シューティング・ライザー・ドラゴン

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遊戯王関連最新情報について

最新情報としては、『コレクターズパック2018』、『サイバネティック・ホライズン』、『スターターデッキ2018』の収録カード、アニメの新キャラクターなどについて触れられていましたね。

新カード情報については既に『YU-GI-OH.JP』で公開されたものがほとんどですが、「ルイン&デミス」の背景ストーリーについては興味深い新情報が掲載されていました。

ルインとデミスはどちらも世界を破壊する事を目的にしている神らしいですが、デミス側は全力破壊、ルイン側は再生を目的とした穏やかな破壊とそれぞれ破壊の性質が異なるようですね。

それぞれの神は破壊を遂行する事で交互に入れ替わる仕組みらしく、ルインが破壊した後の世界をデミスが、デミスが破壊した後の世界をルインが破壊に導くという正に《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》な世界観になっているようです(笑)。

どうあっても破壊…個人的に緩やかな破壊の方がジワジワ感あって嫌ですw

アニメの情報については、新キャラクターである正体不明のデュエリスト「ボーマン」の声を担当されるのが、『仮面ライダー響鬼』で「斬鬼」役を担当されていた松田賢二さんで驚きました。

「斬鬼」さんが遊戯王次元に…ワクワク。

ドラゴンボール超 其之三十四「最初の消滅宇宙」感想

ドラゴンボール超 5 (ジャンプコミックス)

フリーザの入れ知恵によって猛攻を賭けるフロスト。油断もあって、クリリンや天津飯は早々に脱落してしまいます。アニメだと亀仙人のじっちゃんはかなり頑張ってくれましたし、そこら辺はしっかり漫画でも描写して欲しい所。

なんやかんやあって第9宇宙は早くも全滅。そのまま消滅という高速展開。アニメだと前覧試合でそれなりに出番もあっただけに、ベルガモ達は少し悲しい事になっちゃいましたね…(笑)

まぁ、まだまだ先は長いですし、じっくりと描写して欲しいシーンも多いので良し!

遊戯王アークファイブ スケール32 「アダムの見たもの!」感想

遊・戯・王ARC-V 5 (ジャンプコミックス)

素良を倒したことで眠りにつくユーリ。この流れだとお次はユートが眠りにつく展開に…(不安)。

一方、零児さんは謎空間でアダムとの接触に成功。「アダムの因子」や「G・O・D」についての情報のアレコレを知る事に。

「G・O・D」が通ってきた謎のゲートの存在や今更接触してきたアダムの真意など、わからない事はまだまだ山積みですが、この流れは零児vsアダムの流れは避けられないでしょう。

そして、遊矢とユートは、イヴが待つ基地最奥へ…ボス戦的な雰囲気バリバリですが、ラストバトルにはまだ早い…そんな印象を受ける展開です。

ドラゴンクエスト蒼天のソウラ 第六十三話「少女のいろんな事情」感想

ドラゴンクエスト 蒼天のソウラ 11 (ジャンプコミックス)

アズがウェディを選んだ乙女の心情など、タイトル通りのエピソードでほっこり。

幼少期のイシュマリクも出てきてお姉さん需要もしっかりカバー!

RPGの中の二人、外側の人々。ここから始まる後半戦の始まりを感じさせるインターバル期間って感じですねぇ~

犬マユゲでいこうNo.290「格闘ゲームvs石塚」感想

犬マユゲでいこう ひとりで読める はじめての犬マユゲ (Vジャンプコミックス)

石塚さん、まさかの『ドラゴンボールファイターズ』挑戦という暴挙。

…と思いきや、ドラゴンボール愛(ベジータ愛?)で苦戦しながらもストーリーモードを頑張って進めて行く石塚さん。長年のブランクが逆に功を奏して格ゲーを克服しようとしているのか?

まさかの2号連続『ドラゴンボールファイターズ』…犬マユゲに何かがおころうとしている!?

管理人のゲーム小話(Vジャンプ掲載ゲーム出張版)

雰囲気と音楽。そして、気になる二人の結末がとにかく気になる!

本当の事を知った時、盲目の王子はどんな反応をするのだろう?嘘つき姫の優しい嘘は最終的に報われるのだろうか?

…雰囲気的に高確率で悲しい結末が待っていそうではありますが、救済に期待しながら発売日を待とうと思います。

日本一ソフトウェアはハズレも多いですが、精力的に新規IPを展開し続けていてメーカー的には嫌いじゃないです。たまに大ホームランを決めてくれますしねぇ~(百騎1とかルフランとか)。

Amazon:嘘つき姫と盲目の王子

管理人は2冊購入しました

 メインの入るカードではないので枚数は少し悩みどころですが、2枚あればとりあえず困る事はないだろうという算段で管理人は2冊買いにしておきました。

何だかんだで今月号は色々と情報が濃かったですね。レギュレーション改訂情報もありますし~

コメント

  1. 青眼好き より:

    精霊龍でだしても特に意味は無いことに絶望した、レベル7のチューナーとか青眼じゃ使いづらいしなぁ・・・今回は買わないかも

  2. ネテルヒトー より:

    漫画版ARCーVはラストバトルに入るにはちょっと早いですよね敵側にエクシーズがいないので黒咲が敵になるのかな?ユートが戦う?アダムは強くないと言ってるし戦わない気がします。蒼天のソウラは最近面白いのでRPG編だけコミックで揃えたいです。紅天のシャクラはドラゴンが強いと言っているわりには速攻魔王にやられそうになったり油断が多くて良くないですね。

  3. 匿名 より:

    GODと人工的な門を作ったのは別なんですかね?
    アダムも彼らは門の向こうから来たとか意味深なこと言ってますね

  4. 匿名 より:

    切ない通常ENDに丸く収まるハッピーエンド、怪物姫が王子を食べるソウルクレイドル裏ルートばりのバッドエンドの三つくらいありそう(KONAMI

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